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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (35)

  • 富士通が放つお宝技術:日経ビジネスオンライン

    日経BP社が12月4日に初めて開催するスポーツビジネスのシンポジウム「Sports Innovation Summit 2015」──。10月に発足したスポーツ庁の初代長官に就任したソウル五輪金メダリストの鈴木大地氏、アシックス社長CEOの尾山基氏が基調講演を行うほか、スポーツビジネスに携わるキーパーソンたちが登壇し、スポーツビジネスの最新動向やビジネスモデル、先端テクノロジーの活用情報、普及に向けた課題などをテーマに議論する。 この連載では、同シンポジウムの開催に先立って、登壇するキーパーソンの革新的な取り組みなどを描いた関連記事をお届けする(スポーツビジネスのトピックスを紹介する新たなサイト「スポーツイノベイターズオンライン」はこちら)。 テクノロジーの力で、スポーツの世界を変える――。最新のIT(情報技術)をフル活用すればそれが叶うと、革新に向けて果敢に挑む動きがあちらこちらで始まっ

    富士通が放つお宝技術:日経ビジネスオンライン
  • 「ブレスト」のアイデア出しは、実は効率が悪い!:日経ビジネスオンライン

    連載では、昨年まで米国のビジネススクールで助教授を務めていた筆者が、世界の経営学の知見を紹介していきます。 さて、みなさんの中には、新しいアイデアを出すために「ブレイン・ストーミング」をする方も多いかと思います。複数の人が共にアイデアを出し合うブレイン・ストーミング、いわゆる「ブレスト」は、ビジネスでは新製品企画、キャンペーン企画などの「新しいアイデア出しの場」としてよく使われています。 ブレストの目的が「アイデアを出す」ことなのは、みなさんの共通認識でしょう。ところが世界の経営学研究では、「ブレストでアイデアを出すのは、実は効率が悪い」という結果が得られています。まるで末転倒な印象ですが、しかしこれは、ブレスト研究者の間ではよく知られたことなのです。 なぜブレストはアイデアを出すのに、むしろ効率が悪いのでしょうか。今回は、「組織に求められるブレイン・ストーミングのあり方」について、世

    「ブレスト」のアイデア出しは、実は効率が悪い!:日経ビジネスオンライン
  • 靖国参拝さえなかったら…:日経ビジネスオンライン

    萱野:国境紛争に限らず、中国韓国との関係悪化はしばらく続くでしょうね。15年前と比べるなら、このかんにどれだけ中国韓国との関係悪化が進んだかがわかると思います。私たちも、もはやそれに慣れっこになってしまいました。とりわけ中国韓国との国境紛争が解決の方向に進むことは当面ないでしょう。むしろ、解決というよりは、これ以上状況を悪化させないよう現状維持に努めることをまずは考えたほうがいいぐらいです。 ただ、関係悪化は何も日中・日韓のあいだだけの話ではありません。歴史問題ひとつとっても、実は中韓のあいだの対立のほうが根深い。高句麗は朝鮮民族の独立国家だったのか、中国史のなかの単なる地方政府に過ぎなかったのか、といった論争や、満州はもともと朝鮮民族の土地だったのではないか、といった論争ですね。 これは韓国にとっては自国民のアイデンティティにかかわる相当大きな問題です。朝鮮民族はユーラシア大陸にお

    靖国参拝さえなかったら…:日経ビジネスオンライン
  • やはり進んでいる若者のフェイスブック離れ:日経ビジネスオンライン

    やはりその兆候は強まっていた――。 世界中で今でもユーザーを増やし続けているフェイスブック。すでに12億人に達しているが、発祥地の米国ではすでに3年ほど前から「ピークは過ぎた」と言われいる。 昨年5月には、ハーバード大学バークマンセンターとリサーチ会社ピュー・リサーチが共同で107頁に及ぶソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の報告書を公表。その中で、米国では10代の利用者がフェイスブックから遠のき始めていると記した。 また先進国の中では米国、フランス、ドイツスペイン、カナダ、そして日で利用者の減少が始まっていることもわかった。途上国を中心として、利用者総数は増えているが、多くのユーザーの胸中には「熱はさめた」という実感が去来してもいる。 「ティーンがフェイスブックのページに来ない」 そして今月、米ITコンサルタント会社アイ・ストラテジー・ラボ(iStrategy Labs)

    やはり進んでいる若者のフェイスブック離れ:日経ビジネスオンライン
  • 日産車にノリノリで乗るトヨタ社長の覚悟:日経ビジネスオンライン

    大西 孝弘 日経ビジネス記者 1976年横浜市生まれ。「日経エコロジー」「日経ビジネス」で自動車など製造業、ゴミ、資源、エネルギー関連を取材。2011年から日経済新聞証券部で化学と通信業界を担当。2016年10月から現職。2018年4月よりロンドン支局長。 この著者の記事を見る

    日産車にノリノリで乗るトヨタ社長の覚悟:日経ビジネスオンライン
  • 英語、本当にできなくてもいいんですか?:日経ビジネスオンライン

    成毛眞さんの『日人の9割に英語はいらない』(祥伝社)、というのタイトルが一時話題になったが、これは全くその通りだ。仕事英語を使う必要がある人はそんなに多くはないし、そういった人々が英語を勉強するのは貴重な時間の無駄遣いでもある。言語は必要に応じて覚えるのが一番なので、その必要が差し迫っていない今のうちに勉強しておいても習得に時間がかかる。 問題は9割の人ではなく、「英語が必要である1割の人」が圧倒的に英語をできないことにある。というわけで、今回は英語の話をしよう。 「日人は英語ができない」は当? 国際会議でも海外の大学でも、「日人は英語ができない」のはほぼネタと化している。人々は、日人が英語ができないことにまず驚き、次に、その日人が中学生の頃から英語をほぼ毎日授業で勉強してきたことに驚く。 しかし、当に日人は英語ができないのだろうか。まずは事実確認からはじめてみるべきで

    英語、本当にできなくてもいいんですか?:日経ビジネスオンライン
    rosedust1192
    rosedust1192 2013/05/14
    うーーーむ…
  • 勝ち抜きたければ「迷わない人」と組んではいけない。:日経ビジネスオンライン

    原作は『ライアーズ・ポーカー』『世紀の空売り』のマイケル・ルイスが書いたノンフィクション。作品の舞台となっている球団、「オークランド・アスレチックス」は、弱小チームで予算が少ないのによく勝っている。その裏にいた男とは…というお話です。 押井:プロスポーツを舞台に、スポーツクラブのマネージメント映画を作るというのはアメリカではひとつのジャンルになってるんです。日にはなぜかほとんどないんだけど。常々いつか自分でも撮りたいと思ってるんだけどさ。 押井さんが撮りたいのはどういう内容の企画なんですか? 押井:熱海グランスパってJFLで低迷しているサッカーチームがJリーグに昇格するという話。だいたい構想もできてるんだけど、たぶん誰も撮らせてくれないかな(笑)。それこそ日経ビジネスオンラインはこんなに読まれているし、いろんなビジネスが売れてるし、企業小説も流行ったじゃん。なんでこの国ではプロスポーツ

    勝ち抜きたければ「迷わない人」と組んではいけない。:日経ビジネスオンライン
    rosedust1192
    rosedust1192 2013/03/12
    面白かった
  • MITが「学部では最先端なんて教えない」理由:日経ビジネスオンライン

    池上 彰(いけがみ・あきら) ジャーナリスト。1950年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。社会部記者として経験を積んだ後、報道局記者主幹に。94年4月から11年間「週刊こどもニュース」のお父さん役として、様々なニュースを解説して人気に。2005年3月NHKを退局、フリージャーナリストとして、テレビ、新聞、雑誌、書籍など幅広いメディアで活躍中。2012年4月より、東京工業大学大リベラルアーツセンター教授として東工大生に「教養」を教えます。主な著書に『伝える力』(PHPビジネス新書)、『知らないと恥をかく世界の大問題』(角川SSC新書)、『そうだったのか! 現代史』(集英社)など多数。(写真:大槻 純一、以下同) 池上:東京工業大学では、理系の学生たち向けの教養教育を充実させるために、リベラルアーツセンターをつくりました。私は、このリベラルアーツセンターに招かれ、2012年4月か

    MITが「学部では最先端なんて教えない」理由:日経ビジネスオンライン
    rosedust1192
    rosedust1192 2013/03/08
    専門性は企業に入っても養えるんだから、学生時代はリベラルアーツ教育の方が大事だよねってお話
  • 「勝算? うちしかこんなアホなことはしないから」:日経ビジネスオンライン

    佐々木 明子 テレビ東京アナウンサー 1992年テレビ東京入社。スポーツキャスターを経て、報道へ。2007年アナウンサーとして初めてニューヨークに赴任。激動の世界経済を伝え、現在は経済ニュース番組「MプラスEx」や報道特番などを担当。 この著者の記事を見る

    「勝算? うちしかこんなアホなことはしないから」:日経ビジネスオンライン
    rosedust1192
    rosedust1192 2012/11/27
    ミニストップが歩む独自戦略の話。成功すればコンビニという枠だけじゃなく勝負できそう。
  • 「尖閣で中国完勝」と読んだ韓国の誤算:日経ビジネスオンライン

    「日を叩く時は中国の後ろをついて行く」という韓国の戦略が揺らぐ。「尖閣」で日韓国の予想を裏切って善戦しているうえ、共闘しているはずの中国から韓国自身が脅され始めたからである。 中韓も専門家は「法律論では自国が不利」 韓国の金星煥・外交通商相は9月28日、国連総会の一般討論演説で日に対し「従軍慰安婦への補償」を求めた。さらに「独島(竹島)問題の国際司法裁判所での協議拒否」を強調した。ただ、いずれも日を名指しせず、間接的な表現をとった。 金星煥・外交通商相は「歴史の暗い面に向き合い、過去の過ちを正せ」とも説教。「歴史」を持ち出したのは「慰安婦」でも「独島」でも「日=戦犯国」を強調すれば世界の理解が得られるとの判断だ。 ことに「尖閣」で激しく日と対立する中国の歓心を買え、「独島」での対日圧力を増せると韓国は期待したのだろう。中国も「尖閣」は「日=戦犯国」が奪ったもの、という理屈を

    「尖閣で中国完勝」と読んだ韓国の誤算:日経ビジネスオンライン
  • 超インフレ・円暴落で日本は沈没する:日経ビジネスオンライン

    藤巻:景気対策としては財政政策、金融政策、為替政策があるが、金融政策と財政政策が限界に達しているにもかかわらず、それらが効かなかったのは為替政策が間違っていたからだ。為替を経済実態に合わせろ、というのが昔からの私の主張だ。 すべての元凶は円高にある いま日に存在するすべての問題の元凶は円高だと思っている。経済だけでなくて、自殺が多いのも仕事がないということに起因しているし、男性が草化する原因も円高にあると思っている。商社マンが海外に行きたがらないとか、学生が留学したがらないとか、「国際」と名のつく学部に全く人が集まらないとか、そういう話も、哲学者や心理学者は日人の性格が変わったとか言うが、そんなのはとんでもない。為替が円安になればコロッと変わる。 例えば、米国企業で5万ドルの年収をもらえるとする。今は1ドル=80円だから400万円にしかならないから、そのために海外に行って苦労する気に

    超インフレ・円暴落で日本は沈没する:日経ビジネスオンライン
    rosedust1192
    rosedust1192 2012/10/03
    この人破綻するって結構前から言ってる気がする
  • IT活用に積極的な国会議員は誰?:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネスは9月24日号で、財団法人・日政策学校と共同で政党・国会議員720人のソーシャルメディア利用度を調査した。 結論を言えば「積極の野党、停滞の民主」。ネットメディアを駆する政治家が増えた一方で、無関心派も少数ながらいる。 政党・議員間で広がる“IT格差”の実態と、現段階でソーシャルメディアが政治に及ぼす可能性を探った。 調査結果について、誌面で紹介しきれなかったデータをオンラインで期間限定で公開する。議員720人の「利用度」に関するデータはここに掲載。このほかの分析結果に関しては財団法人・日政策学校のホームページに掲載) ソーシャルメディアが社会を動かしている。2008年の米大統領選挙でのバラク・オバマ氏の勝利しかり、昨今の中東革命しかり。グーテンベルクの活版印刷技術が教会に独占されていた聖書を大衆にも広め、欧州を中世の呪縛から解き放ったように、それは新しい社会や世界を

    rosedust1192
    rosedust1192 2012/09/21
    使ってる使ってないより、どう使ってるかが大事だよねってあれ
  • 100歳現役サラリーマンの長~い社会人生活:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネス2012年9月10日号では、100歳まで働かなければならない未来を想定した特集「隠居べーション」を掲載している。そこで紹介したのが、100歳の現役サラリーマン、福井福太郎さんだ。100歳という長い人生を共に振り返ることは、日の100年を振り返ることにつながるだけでなく、今を読み解くカギにもなる。紙幅の都合で誌には一部しか掲載できなかった、福井福太郎さんの1世紀を紹介する。 大型ショッピングモール「湘南テラスモール」が2011年に開業して、平日もにぎわうJR東海道線辻堂駅。蒸し暑い盛夏の午後、大勢の乗降客の中に、全身をパリッとしたスーツに身を包んだ1人の老紳士の姿があった。慣れた手つきで通勤定期を自動改札機に「ピッ」とかざしながら、にこやかに出て来たその足取りは力強い。 この紳士、福井福太郎さんは今年5月、100歳になった。宝くじを委託販売する東京宝商会の顧問を務め、毎日辻堂

    100歳現役サラリーマンの長~い社会人生活:日経ビジネスオンライン
    rosedust1192
    rosedust1192 2012/09/11
    これはすごい
  • シャープに迫る2つの関門:日経ビジネスオンライン

    業績改善が遅れるシャープに2つの関門が待ち構える。出資減額などで鴻海(ホンハイ)精密工業との提携の先行き不安が浮上。経営実態に関する不透明感が払拭できなければ、資金調達の難易度が高まる。 市場のシャープに対する視線がいよいよ厳しくなってきた。8月2日の2012年4~6月期決算の発表後には、企業の信用リスクを取引するCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)市場で、3年物のCDSの保証料率が、上場企業で最高の20%超にまで急上昇。投資家が経営破綻による債務不履行を意識していることを示す高水準だ。 提携の行方に不安 経営不安が台頭するのも無理はない。4~6月期が過ぎた時点で、シャープは通期の売上高を当初予想より2000億円減の2兆5000億円、経常損益は1200億円減の1400億円の赤字へ大幅に下方修正。加えて、大型液晶を生産する大阪・堺工場の稼働率が高まるにもかかわらず、巨額赤字の主因である

    シャープに迫る2つの関門:日経ビジネスオンライン
    rosedust1192
    rosedust1192 2012/08/20
    厳しそう…プライドとか抜きにして、鴻海に買ってもらったほうがいいんじゃないの?ってレベル
  • 「ビッグデータ」で何ができるのか ―ここにあるマーケティングの未来:日経ビジネスオンライン

    「情報」は誰が扱うのか? マーケティング部門は、企業の中で「何を」扱っているのだろうか。製造部門は原材料を、販売部門はできあがった商品を、人事部門は人を扱う。そういう意味では、マーケティング部門が扱っているのは「情報」だといえるかもしれない。 市場の動きやブランド指標、流通現場での状勢、競合および自社の施策とそれに対する反応、販売やシェア、最近ではWeb上での生活者の動きやソーシャルメディアでの発話など、質の異なる多様なデータが集められ、整理され、分析される。これらはすべて「情報」である。マーケティングとはこういった情報を使った、広い意味での顧客との対話による価値創造を指す。 逆に言えば、データから不断に学び、次に生かすというサイクルが存在していないなら、マーケティングではない。誤解のないように書くが、データとは必ずしも調査結果だけを指しているわけではない。市場や顧客からの様々なフィードバ

    「ビッグデータ」で何ができるのか ―ここにあるマーケティングの未来:日経ビジネスオンライン
  • ゴーン氏が語ったグローバル化の条件:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 6月19日。日産自動車のカルロス・ゴーン社長兼CEO(最高経営責任者)は横浜市の慶應義塾大学日吉キャンパスで、将来の日を背負う人材となるであろう同大大学院経営管理研究科(ビジネススクール)の学生ら約500人を前に、グローバル企業のリーダーとしての心構えについて講演した。 講演のテーマは「Global leadership and crisis management」(グローバルリーダーシップと危機管理経営)。ゴーン氏は昨年3月の東日大震災を受けた日産の対応を引き合いに出しながら、リーダーに必要な条件として(1)客観的に状況を把握し、危機の原因を解析する、(2)これを踏まえて短期的な経営課題について優先順位を明確にしつつ、長期的な視点も忘れ

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    rosedust1192
    rosedust1192 2012/07/09
    英語という洋服で着飾るよりも、日本人としてのアイデンティティという筋肉を纏えって感じかな
  • 取材で体感したサンデル・マジックの“神髄”:日経ビジネスオンライン

    広野 彩子 日経済新聞社NAR編集部次長 朝日新聞記者を経て日経ビジネス記者、2013年から日経ビジネス副編集長。日経ビジネスオンラインでコラムの執筆・編集を担当。入山章栄氏の著作『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』を担当。 この著者の記事を見る

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  • 「7番目の強国」と胸を張る韓国のアキレス腱:日経ビジネスオンライン

    「我が国はついに7大強国に入った!」――。このひと月間というもの、韓国社会は自己賛美で満ち溢れた。推計人口が5000万人を超えたのがきっかけだ。ただ、人々が冷静さを取り戻した後は「このまま行けば日同様に衰退期に入る」との恐怖が語られ始めた。 2万ドルに留まらず3万ドルも突破できる 「強国賛歌」に火を付けたのは最大手紙の朝鮮日報だった。同紙は5月28日付で「韓国、世界で7番目に“20-50クラブ”入り」「“後進国”で初。中国もできなかった偉業を達成」という見出しの大型記事を掲載した。骨子は次の通り。 (1)6月23日に韓国の推計人口は5000万人を超す。 (2)韓国の1人当たり国民所得(NI)はすでに2万ドルを超している。 (3)人口が5000万人を超し、かつ、1人当たり国民所得が2万ドルを超す国を意味する「20―50クラブ」に加入することになる。 (4)同クラブに入っているのは日(19

    「7番目の強国」と胸を張る韓国のアキレス腱:日経ビジネスオンライン
  • 「政治不信が高まると投票率が低くなる」は本当か:日経ビジネスオンライン

    今年は「選挙の年」だ。選挙や政治に関するニュースが、新聞の政治面、国際面、さらには経済面や社会面まで賑わす今こそ、政治を巡る様々な問題について、改めてじっくりと考える必要がある。しかしこの連載は、従来の政治や選挙をめぐる記事や論評とは、ちょっと異なるアプローチを試みる。 世界の現代政治学のフロンティアでは、様々な数量データと統計的手法を使った研究が盛んに進められている。だが国内の報道では、そうした切り口から政治が論じられることは極めてまれだ。そこでこの連載では、主に筆者自身の研究を紹介しながら、政治に関する「ヤバい」問題や、「ヤバい」議論を指摘していきたいと思う。 今回のテーマは、投票率である。年内、あるいは、遅くとも来年には実施される総選挙の前に、「投票所に行くか否か」という、極めて基的な、全ての有権者が判断しなくてはならない問題について考えてみたい。 低い投票率は政治不信の表れ? ま

    「政治不信が高まると投票率が低くなる」は本当か:日経ビジネスオンライン
  • 「私は取材を一切、断らない! 記者が来ないだけだ」:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネス4月30日号「社長の発信力ランキング」で、昨年1年間に1度も調査対象の大手メディアに登場しなかった「0点社長」たち。特集の50ページでは、「大企業なのに『出ない』社長」という一覧表を掲載した。そこに名前が挙がった住友ベークライトの林茂社長から、後日、連絡を頂いた。「マスコミの暴力だ」「私は取材を断らない!」と主張する林社長。そのインタビューをすべて掲載する。 (聞き手は鵜飼 秀徳) 社長、今回の特集では、一覧表にしか名前を出していませんよ。それなのにお怒りとは少し、過剰に反応し過ぎではないでしょうか。 林:確かに日経ビジネスの記事中には私の名前や企業名はない。でも、むしろそれが悪い。ただ私の名前だけ出して、一方的に「時価総額が高い企業なのに発信していない」というのはいかがなものか。反論の機会も与えない。マスコミの暴力、一方的であると受け取らざるを得ない。いい話で名前が出るのであ

    「私は取材を一切、断らない! 記者が来ないだけだ」:日経ビジネスオンライン
    rosedust1192
    rosedust1192 2012/06/06
    面白かったww