2021年3月20日のブックマーク (5件)

  • LINEが禁止に:日本のユーザー情報は中国企業にどのように入手されたか? 専門家に聞く

    roseknight
    roseknight 2021/03/20
    サービス役の中国企業が日本のサーバーから利用者情報を抜き取れた原因は本当にミスなのか?NAVERは何を思って中国に接したのか。日本としてはLINE創成時における韓国や中国の動向をよく調べるといいだろう。
  • 英国のアジア進出に貢献、故地追われたアルメニア人 【連載】ビジネスに効く! 世界史最前線(第65回) | JBpress (ジェイビープレス)

    1991年、ソ連が崩壊し、旧ソ連に属していたいくつかの国が独立します。アルメニア共和国もそのひとつです。昨年は隣国アゼルバイジャンとの領土紛争「ナゴルノ・カラバフ戦争」が勃発したことでも注目された国です。 アルメニアは、カスピ海と黒海に挟まれた、ティグリス・ユーフラテス川の源流地帯となるアルメニア高地の東端に位置する、山々に囲まれた国家です。平均海抜は1500から1800メートル、3000メートル級の山々も珍しくないという自然環境にあります。 このアルメニアの地は古くから、さまざまな大国の支配を受けてきました。しかしながら、交易の中継地としての要所となっていたこともあり商業が発展、アルメニア人は、「国家なき商業の民」としても知られていました。アルメニア人は古代からユーラシア大陸の内陸貿易で活躍してきたのです。 その商業力に目を付けたからでしょう。1606年、現在のイランにあったイスラーム国

    英国のアジア進出に貢献、故地追われたアルメニア人 【連載】ビジネスに効く! 世界史最前線(第65回) | JBpress (ジェイビープレス)
    roseknight
    roseknight 2021/03/20
    アジアや欧州との交流がアルメニア人を信仰や商業面で育てたのか。英国による東印度会社の背景にはインドで根を張ったアルメニア商人の仲介がある。先に会社を建てたオランダとの繋がりは如何なるものかな。
  • 歴史の闇「私宅監置」に迫る:映画『夜明け前のうた ~消された沖縄の障害者~』

    精神障害者の「私宅監置」が1972年まで行われていた沖縄。明治時代に制定された人権無視の悪法が、戦後も米軍の統治下にあったがゆえに生き残った。当時を知る人々を訪ね、歴史のダークサイドに迫ったドキュメンタリーをいま世に問う意義について、原義和監督に聞いた。 原 義和 HARA Yoshikazu 1969年、愛知県名古屋市生まれ。2005年より沖縄を生活拠点にドキュメンタリー番組の企画制作を行う。東日大震災後、福島に通って取材し、Eテレ「福島をずっと見ているTV」などにディレクターとして参加。主な制作番組は「戦場のうた~元“慰安婦”の胸痛む現実と歴史」(2013年琉球放送/2014年日民間放送連盟賞テレビ報道番組最優秀賞)、「インドネシアの戦時性暴力」(2015 年TBS報道特集・第53回ギャラクシー賞奨励賞)、「Born Again~画家 正子・R・サマーズの人生」(2016年琉球放送

    歴史の闇「私宅監置」に迫る:映画『夜明け前のうた ~消された沖縄の障害者~』
    roseknight
    roseknight 2021/03/20
    精神病への無理解故の私宅監禁が沖縄で70年代まで続いていたとは驚きだ。善悪を単純に付けず当事者らの思いに迫る原義和氏の姿勢には同意出来る。人と神の交信を信じる沖縄の真髄をどう見るか?影の声を聞きたい。
  • 香港をめぐる「英中対立」の真相

    roseknight
    roseknight 2021/03/20
    実利主義の英国と西側との窓口を求めた中国双方の姿勢が香港を生んだのか。英中の国安法への思いは政治と経済の錯誤故に複雑だ。香港はシンガポールのようになるか?英中関係の歴史の総括がどうなるかが見物だ。
  • 中国海警法への日本の対応は国際法違反の恐れ~九段線より独善的

    中国が2月、海警局に「武器使用」を認めたことに耳目が集まる。日政府は与党に対し、海警局が尖閣諸島への上陸を強行するなら、兇悪犯罪と見なして危害射撃を加える場合があると説明した。「やられたら、やり返す」と聞こえる。これに対して、日の防衛政策や現場に詳しい香田洋二・元自衛艦隊司令官(海将)は、「国際法をないがしろにしかねない。竹島や北方領土の周辺を航行する海上保安庁の巡視船や、南シナ海で航行の自由作戦を展開する米海軍の艦船を危険にさらす恐れさえある」と指摘する。果たしてそれはなぜか。 (聞き手:森 永輔) 中国が海警法を2月1日に施行しました。海上警備に当たる海警局に武器使用を認めたことが注目されています。例えば第22条で「国家の主権、主権及び管轄権が不法に侵害され、または不法に侵害される危険が差し迫っているとき」は「その侵害を停止し、危険を除去するために、武器の使用を含むあらゆる必要な措

    中国海警法への日本の対応は国際法違反の恐れ~九段線より独善的
    roseknight
    roseknight 2021/03/20
    海警を軍属化して尖閣を狙う中共に日本の小手先の法対処は通じない。中国は領海法を使って米軍を撃つだろう。事の本質は自衛隊が国軍と認められていないことだ。憲法解釈に足踏みせずに国際法の遂行に力を入れろ。