ロシアのチーズ工場で、原料の牛乳が入った容器の中に従業員の男たちが上半身裸で入ってふざけている写真がインターネット上に掲載され、ロシアの捜査当局が衛生基準に違反する疑いがあるとして工場への捜査に乗り出すなど波紋が広がっています。 ロシアの国営メディアによりますと、写真はロシア中南部の都市、オムスクにあるチーズ工場の従業員が撮影し、インターネット上の交流サイトに掲載したものです。 写真には従業員の男たち4、5人が、チーズの原料となる牛乳が入った容器の中に上半身裸で入ってVサインなどをしてふざけている様子が写っていて、タイトルには「われわれの仕事はとても退屈だ」などと書かれています。 また、動画投稿サイトには、工場の中で上半身裸でサンダル姿の男らが、汚れた床の上でチーズをこねる作業を映した動画も掲載されています。 この工場で作られたチーズは、すでにことし、ロシア国内の14の都市で49トン以上が
欧州最大級の漫画フェスティバル「アングレーム国際漫画祭」(フランス南西部)で、暴挙が行われた。漫画祭には、慰安婦問題をめぐる日本と韓国の作品が出展されたが、主催者側は「強制連行はなかった」「真実を伝えたい」とする日本側の漫画を「政治的」として強制撤去したが、韓国政府による日本を貶める漫画企画展は実施されたのだ。現地入りしていた「テキサス親父」こと、米国の評論家、トニー・マラーノ氏が激怒した。 ◇ みなさん、聞いてくれ。俺の目の前で、許せない事件が起こった。漫画祭の担当者が激高し、日本側ブースの看板などを引きずり下ろし、印刷物などを勝手に持っていった。盗んだんだぜ。 この担当者は、日本側の記者会見まで妨害して「お前たちは出ていけ!」と怒鳴り散らした。当然、日本側は「盗んだ物を返してくれ」と求めたが、彼は拒否した。警察を呼ぶように頼んだが、24時間たっても警察は現れなかった。フランス警察は現場
熊本県人吉市教委は16日、市の弓道場で放たれたアーチェリーの矢(長さ約55センチ、直径7ミリ、カーボン製)が、的を大幅に外れて施設から約30メートル南側の住宅の網戸に刺さる事故があったと発表した。 けが人はなかった。 発表によると、13日午後4時半頃から同6時までの間に、市アーチェリー協会員の男性(60歳代)が放った1本。14日朝、住人が人吉署に「勝手口横の網戸に矢が刺さっている」と相談し、同署が男性のものであることを確認した。 弓道場は幅約7メートル、的までの距離は約60メートル。的の上には、地上から約7・5メートルの高さまで細かい網目のフェンスが張ってあったが、矢は、この上を越えたとみられる。 市教委は新たに安全対策を施す方針で、当面、弓道場でのアーチェリーの使用を禁止とした。
韓国政府が、米国や中国の外交担当者を招き今年6月末にソウルで外交関係のセミナーを開く予定であることが分かった。 日本政府に出席要請はしておらず、この種の国際会議としては異例の対応だ。 日本政府は、韓国が「日本外し」で北東アジア外交を進めようとしているとみて警戒し、近く米国など関係国に不快感を伝える方針だ。 日本政府にこれまでに入った情報によると、協議には、韓国外交省と中国外務省の審議官級以上の幹部、米国からは国務次官補代理が出席を予定している。外交関係の民間調査研究機関なども参加する見通し。 韓国の朴槿恵(パククネ)政権は、米中韓3か国による戦略対話を呼びかけるなど、「日本外し」の姿勢が目立つ。朴氏は7日のオバマ米大統領との共同記者会見でも、日米韓の連携を訴えたオバマ氏と異なり、日本への言及を避けた。
6日午前1時25分頃、山梨県笛吹市春日居町鎮目で、男性から「拳銃の発砲音のような音を聞いた」と110番があった。 同所の暴力団幹部宅が入るマンションの壁から数発の弾痕が見つかった。同市などでは昨年11月以降、分裂した二つの暴力団の間で発砲事件が5日までに13件発生、県警が銃刀法違反事件として調べている。現場周辺は小学校や中学校がある住宅地で、学校関係者や住民らは、県警と協力し通学路に立つなどして警戒を強めている。 県警の発表によると、このマンション付近では3月27日未明にも、「拳銃の発砲音のような音を聞いた」と通報があり、幹部が所有する乗用車から複数の弾痕が見つかっている。 マンションに住む60歳代の女性は6日、「昨日は寝てから間もなくバンバンと2発続けて銃声が聞こえた。先週も同じような事件があり、本当に嫌だ。早く解決してほしい」と表情を曇らせた。
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