旅の手帖 2008年 07月号 [雑誌]posted with amazlet at 08.07.27 交通新聞社 Amazon.co.jp で詳細を見る先日「旅の手帖」7月号を買って眺めていたところ、「うさぎ島」の異名で知られる大久野島(おおくのじま)の特集が組まれていました。ちょうど青春18きっぷの利用期間もはじまったばかりだし…と、さっそく一泊二日の瀬戸内旅行をしてきたので紹介させてもらいますね! 大久野島は広島県の忠海町沖に浮かぶ周囲4キロの小さな島です。京都駅から山陽本線を乗り継いで4時間半…ようやく三原駅にたどりつきました。ここから呉線に乗って、フェリーが出る忠海(ただのうみ)に向かいます。 とはいえ、三原も「タコのまち」として知られ素通りするには惜しい場所であります。八角形のたこめし駅弁を買って食べてみる。タコがたこつぼに心惹かれている様子を描くフタの絵もキュートで「タコー!
「毎日新聞の英語版オンラインウエブサイトに、英語で、ほとんどポルノ小説のような記事が長期間掲載されていて、海外の日本人等多くの人から警告やクレームがあったにもかかわらず毎日新聞が事態を放置。 結局、毎日の HP に広告を出していた企業が広告を引き上げる、という状況になって初めて毎日新聞も事態の深刻さを理解し収拾に乗り出した」という事件。 記事を書いていたのは「英語と日本語はできるが、それ以外の能力は(社会性も判断力も含め)何もない」というよくいるタイプの外人さんのようで、毎日側にはそういう人を管理する意思も能力もなかったんでしょう。 それにしてもこの事件で一番不思議に思えたのは、「毎日新聞がわざわざコストかけてネットで英語記事を書く必要って何?」という点。 “日本語かつ紙媒体”という本丸市場の方でさえ「毎日新聞不要論」が根強いのに、なんで毎日が英語で記事書く必要があったんだろうね。かなり不
2008年6月27日、Googleが検索連動型広告(アドワーズ広告)において、直前の検索行動のデータを応用した行動分析型ターゲティングのテストを行っているというニュースがNew York Timesに掲載されました。 Googleは、2007年からユーザーがコンバージョンに至った直前の検索行動を分析、そのデータをターゲティングに応用するテストを行っていた。これまでの結果を踏まえてGoogleの担当者は、「直前の分析だけでは十分と言えない。今回、コンバージョンの2、3回前までの検索行動まで分析範囲を広げた」と語っている。 「Google Tries Tighter Aim for Web Ads」より これまでGoogleで「手数料」と検索した場合には、直前の検索行動とは無関係にさまざまなジャンルの「手数料」というキーワードを含むリスティング広告が表示されていました。 しかし、2007年の「
電子マネー「Edy」はどこへ行くのか――ビットワレット社長・眞鍋マリオ氏インタビュー:神尾寿の時事日想・特別編(1/2 ページ) FeliCaが生まれて間もない2001年。非接触ICを使った新しい決済サービスとして産声を上げたのが、ビットワレットの電子マネー「Edy」だ。かざすだけで使える利便性の高さと、プリペイド(前払い)方式で誰でも使えるハードルの低さ。さらに全日本空輸(ANA)のマイレージプログラムとの連携などが評価され、Edyはユーザーとファンを増やしていった。2004年のおサイフケータイ開始時に、多くの人が初めて使ったサービスもEdyだった。 そして2008年。FeliCaを使った電子マネーは、プリペイドとポストペイの両方で様々な方式が登場。「Suica電子マネー」や「nanaco」など、利用者数規模や利用率でEdyに比肩する方式も台頭してきている。 電子マネーの草分けであるEd
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