DVDプレーヤーやBDレコーダー/プレーヤーには、メーカーのロゴマークとは違うさまざまなマークが本体に付いていることに気付いた人も多いだろう。これが何かというと、多くは対応するサラウンド方式のマークなのだ。一般には5.1chサラウンドとか、7.1chサラウンドと言われるサラウンド方式だが、その種類は実に多い。 ホームシアターを自分の家でも実現しようと思ったとき、スピーカーが5本(あるいは7本)とサブウーファーが必要ということくらいは知っていても、対応するサラウンド方式のことはあまりよく知らず、プレーヤーやAVアンプを選ぶときにわからなくなってしまう人も多いだろう。 また、「前方スピーカーだけで後方の音も再現できるバーチャルサラウンドがある」などと言われると、ますます混乱してしまうかも。そこでホームシアターで採用されるサラウンド方式について解説してみよう。 サラウンドの種類は、映画の進化とと
――6月某日。 Ubuntu Japanese Teamのメンバー(+α)を集めた電子会議にて。 小林:お疲れさまです。 一同:お疲れさまでーす。 小林:アスキー・メディアワークスの名物編集のSさんから、「Ubuntuについて騙れ!」という指令 依頼を頂きました。 あわしろいくや:どこからツッコめばいいのかわかりませんが……。小林さん、字が間違ってます。 小林:お、おや? あわしろいくや:しかもなんですかその打ち消し線! 指令って何ですか指令って。 hito:誤字が何かを物語っていますね……。 ミズノ:ジュン……恐ろしい子! 小林:(ツッコミをスルーして)「週アス読者や、さくさくUbuntuを読んでUbuntuを始める人に向けて、参考になるものを解説してください」だそうです。 いくや:なになに……。「Ubuntuで今こんなのがホットだ!」とか、「これ面白いよ!」とかもお願いします、と。 h
久々に旅猫シリーズ。今回は北海道。なんと函館まで猫を撮りに行ってきたのである……といっても、たまたま函館に旅行に行くことになり、わたしにとって「旅行に行く」と「撮影に行く」は同義であり、函館といえば港、漁港の近くといえば猫っ、ああ、猫の1匹でも撮って帰らないと話にならない、というわけで。 初めて訪れる街で猫を探す、となるとなかなか難しい。偶然出会うことはあっても探してると見つからないのが猫。 ほとんどリサーチせずに旅に出るのは悪い癖だが、現地へ行ってみると、どうも朝市ってものがあるらしい。早朝の朝市なら猫がいるに違いない。ただ朝7時半では遅かった。そうだよな。もう朝市目当ての観光客が大勢いて騒がしいもの。 今度行くことがあれば、ちゃんと朝5時くらいから狙ってみます。やっぱリサーチは大事です。 観光客が少ない路地ならいるんじゃないかとカメラを持ってふらふらしていると、朝市のはずれ、海産物がウ
Twitterから生まれた、日本の新しい報道の形 「tsudaる」という不思議な言葉が日本の報道を変えつつある。 17日、ポッドキャスト番組「NOBI-TARO PODCAST」*1の公開収録イベント「TALKSHOW_LIVE001」で、ITジャーナリストの津田大介氏がTwitterによるリアルタイム中継技術「tsudaる」について詳細に解説した。 イランの情勢を「#iranelection」というハッシュタグ*2を通じて伝えるなど、Twitterによるリアルタイム中継は誰もが参加できる市民発の報道メディアとして注目されている。 この新たな報道の手法が日本で認知されはじめたのは、津田氏が私的録音録画小委員会の議事録などをリアルタイムに配信したのがきっかけといっていい。 「『tsudaる技術』という書籍を書くべきではないだろうか」とまで期待されていた津田氏だが、「tsudaる」についてここ
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Winny開発者の金子勇氏を開発顧問に迎え、「セキュアなWinny登場か」と今年3月ごろから話題になっている(株)ドリームボートのP2P技術、“SkeedCast”の詳細が明らかになった。“SkeedCast”とは、端的に言えば、CDN(コンテンツデリバリーネットワーク)のインフラをP2P技術で効率化したもの。参加が許されたサーバー間はP2Pで接続されるが、ユーザーのパソコンがノードとして参加するWinnyのようなファイル交換ソフトとは、まったく異なる配信インフラだ。 29日に(株)インターネットイニシアティブ(IIJ)とドリームボートは“P2P技術の進化と次世代通信インフラの展望”と題したセミナーを開催し、P2P技術の進化とトラフィックの現状、SkeedCastの仕組みを説明した。 圧倒的なP2P関連、動画関連のトラフィック 読者は、ここのところP2Pという言葉をあまり聞かなくなったよう
「パソコンは専用オーディオに劣る」 そんな常識は、今後も常識のままであり続けるのだろうか? iPod全盛の昨今、パソコンで音楽を聴く行為はごく一般的になった。だが、いい音で音楽を聴くことは難しい。そんな中、注目を集めているのが、オンキヨーのHDオーディオコンピュータ「APX-2」だ。単品オーディオやCDレシーバーの開発で培ったノウハウをパソコンに応用。 コンパクトで静粛性が高く、大型のスピーカーでも余裕を持ってドライブできる駆動力を持つというのが売りだ。 今回はその音質をハイエンド機器を扱うオーディオ店で検証した。果たしてパソコンは専用オーディオにどこまで迫れるのだろうか? 筐体のズシンとした重さにオーディオらしさ まずは、APX-2の大まかなスペックを見てみよう。 OSにはWindows Vista Home Premiumを採用。500GBのハードディスクと2GBのメモリーを搭載する。
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