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2015年7月1日のブックマーク (5件)

  • Linuxでソースからコンパイルしてインストールしたパッケージを管理する『porg』 | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    yumやapt-getからインストールしたり、rpmやdebパッケージを利用してインストールした場合、アンインストールやアップグレードを行うのは簡単だ。 しかし、ソースファイルからコンパイルしたパッケージの場合、makeファイルにuninstallが用意されているならまだしも、もし用意されてないと、パッケージをアンインストールしたりするのは非常に大変だ。 そんなソースからコンパイルしmake installしたパッケージを管理してくれるのが、『porg』だ。pacoという、同じくソースからインストールしたパッケージの管理ツールが前身。 今回は、この『porg』をCentOS 7に実際にインストールし、ソースからインストールしたパッケージを管理してみることにする。 1.『porg』のインストール まずは『porg』のインストールから。 以下のコマンドを実行し、パッケージのソースコードをダウン

    rsakamot
    rsakamot 2015/07/01
  • Active Directoryの構成を検討する(1)

    Active Directoryを構成する際に、はじめにどのようにフォレストやドメインを構成するか、ドメインコントローラーを何台配置するかについて検討を行います。ドメインコントローラーの台数を検討するには、下記のような複数の要因を考慮して検討します。 認証要求を行うユーザーやクライアントなどのオブジェクトの数 同時にログオンを処理する必要はどの程度あるのか LDAPのクエリーの数(Exchange Serverなど) どの程度のサイトに分割する必要があるのか(拠点、ネットワーク構成) 特定のアプリケーションに対し専用にドメインコントローラーを 必要とするのか (Windows Server 2003以前の環境の場合)パスワードポリシーの数 前回までの連載で紹介したように、ドメインコントローラーは複数のサーバーで構成できるほか、マルチマスターレプリケーションを採用することでお互いの情報を複製

    Active Directoryの構成を検討する(1)
  • Windowsのイベントログを自動アーカイブで長期間保存する

    解説 イベント・ログはWindows OSにおける重要な管理機能の1つである。記録されたログを確認することにより、システムの動作状況を把握したり、エラーなどの原因を調査したりできる。 イベント・ログに記録できるログ数には上限がある(正確には、イベント・ログのファイル・サイズに上限が設けられている。記録されるイベントの情報量によって、最大記録可能件数は変わる)。イベント・ログがいっぱいになった場合は、Windows Server 2003以前のWindows OSでは「古いイベントから上書きして記録する」か、「それ以上記録することを止め、古いログが上書きされることを避ける」という選択肢しかなかった。だがイベント・ログはトラブル・シューティングのための重要な情報源であり、上書きしたり、記録せず破棄する、という選択は望ましくない。そこで、なるべく多くのログを残すため、従来はイベント・ログ・ファイ

    Windowsのイベントログを自動アーカイブで長期間保存する
  • Archive an Event Log

    Applies To: Windows 7, Windows Server 2008 R2, Windows Server 2012, Windows Vista You can manually save the events in an event log using the following procedure. In addition, certain log retention policies may save events automatically. When you save events, you can include display information that will enable the saved events to be viewed on another computer and you can include information that w

    Archive an Event Log
  • Active Directoryの仕組み

    Active Directoryにより、企業内システムのID管理のプラットフォームが提供されます。Active Directoryをインストールしたサーバーそれぞれの機能を解説することで、このActive Directoryの仕組みの全体像を紹介します。 ドメインコントローラ Active Directoryをインストールしたサーバーは、ドメインコントローラ(DC)と呼ばれます。このドメインコントローラがActive Directoryのサービスを提供するサーバーとなります。 ドメインコントローラには、NTDSと呼ばれるデータベースファイル(ntds.dit)が作成されます。このNTDSに、Active Directoryのデータが格納されます。ドメインコントローラは、このデータベースを利用して、ユーザーアカウントの検索や認証、グループポリシーやセキュリティポリシーの適用などを行います。

    Active Directoryの仕組み