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2012年5月10日のブックマーク (2件)

  • 伊 太陽熱と天然ガスのハイブリッド発電所「アルキメデス」、その実力は - オルタナ

    トラフ型集熱装置の並ぶ発電所内(エネル社提供)イタリアは、チェルノブイリ事故の翌年行われた国民投票で脱原発国となった。だが、長年の電力不足は解消せず、総電力の15%前後を原子力大国フランスなどから輸入してきた。 国民は電力不足を自然エネルギーで補うべきと考え、昨年6月の国民投票で再び原発に異を唱えた。そこで、シチリア島の最新式太陽熱発電施設「アルキメデス」が注目を集めている。 ■ 世界初 集熱用の媒体液をオイルから溶解塩にする技術も イタリア半島の南西に位置するシチリア島。人口508万人、日の四国地方より一回り大きい面積を持つこの島は、地中海の太陽が降り注ぎ、冬も温暖だ。アルキメデス太陽熱発電所は、島の東南部の古都シラクサ市郊外にある。海に面した発電所には、300メートル四方にわたり半筒状の「トラフ型」と呼ばれる反射鏡が設置されている。 アルキメデス発電所は、大手電力会社エネルが6000

    伊 太陽熱と天然ガスのハイブリッド発電所「アルキメデス」、その実力は - オルタナ
    rseikai
    rseikai 2012/05/10
  • メガソーラー最大のリスクは系統接続:日経ビジネスオンライン

    4月末に、政府の固定価格買い取り制度(FIT)の条件が公表され、太陽光発電(メガソーラー)は、期間20年・価格42円(1キロワット時当たりの税込み価格、税抜きでは40円)となった。現在、パブリックコメントを募集しているところである。他の再生可能エネルギ-を含めて、概ね普及を睨んだ条件になっているとの評価である。特に、太陽光発電に対する関心は高く、42円という水準について様々な反響が出ている。今回は、引き続きメガソーラー事業の経済性をみていく。 電源線建設を巡る論点 前回、太陽光発電協会(JPEA)が政府の委員会に提出した資料を掲載した(資料1)。メガソーラーの「システムコスト」として、コスト等検証委員会(2011年12月報告)では1キロワット当たり35~55万円と発表された。2012年3月に調達価格等算定委員会に提出された資料では、これが32.5万円まで下がった。システムコスト以外に、昇圧

    メガソーラー最大のリスクは系統接続:日経ビジネスオンライン
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    rseikai 2012/05/10