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ブックマーク / ameblo.jp/j-brain (23)

  • 『会社の中での存在を、震災復興に例えてみる。自衛隊、経済人、東電、良メディア、悪メディア、小市民?』

    まず、3月11日に発生した、東日大地震に被災された方々に対し、心からお見舞い申し上げます。 僕らは、僕らに出来ることを。 感情に支配されることなく、粛々と進めて行くしかない。 そういう願いを込めて、復興活動を企業に例えて表現します。 ※文中、過激な表現があるかもしれませんが、上記以外の他意はないのでご容赦ください。 あなたは? 自衛隊、経済人、東電、良メディア、悪メディア、小市民 会社の中での存在を、震災復興に例えてみる --------------------------------- ■自衛隊や警察・消防など復興作業に直接貢献している方 自身の利益を省みずに、被害を受けた方のために直接的に貢献する。 「自衛隊」とか「警察・消防」として賞賛はされるが、個人の直接的栄誉は見えにくい。 そして、普段は賞賛されないが、実は影で人々のために貢献している存在。 会社で言えば、「雑用」を積極的に行

    『会社の中での存在を、震災復興に例えてみる。自衛隊、経済人、東電、良メディア、悪メディア、小市民?』
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    rseikai 2011/03/18
  • 『2つの「東証一部役員の転職における大幅な年収ダウン事例」から見えたこと』

    最近あった出来事。 弊社が手がけた2つのエグゼクティブサーチでの出来事です。 ■Aさん 年齢 : 40代 前職 : 某東証一部上場企業 役職 : 常務取締役 年収 : 2700万円 業界 : 不動産関係 内定先 : 3年以内にIPOを目指すベンチャー企業 ■Bさん 年齢 : 40代 前職 : 某東証一部上場企業 役職 : 取締役最高財務責任者 年収 : 1400万円 業界 : サービス関係 内定先 : JASDAQ上場企業 発言1 次のステップへの意欲について---------------------- ■Aさん 前職でも、やるだけのことはやりきった自負がある。 ■Bさん 私の経験や能力が活かせるフィールドがあれば是非チャレンジしたい 発言2 業界について------------------------------------- ■Aさん 問わない。むしろ新しい業界に挑戦したい。 ■Bさん

    『2つの「東証一部役員の転職における大幅な年収ダウン事例」から見えたこと』
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    rseikai 2011/01/24
  • 『日曜日濃度』

    金曜日・土曜日と怒涛のアポイントをこなして、 寝覚めの良い日曜日。 午前中は麻布十番のタリーズコーヒーまで歩いて、 日光浴しながら読書。あと日用品の買い物&掃除洗濯。 午後から溜まった事務処理のため、オフィスに顔を出すと。 新卒1年目のが、営業ロープレをしていた。 相変わらず小ざかしいファッションのTさんと・笑 うん。微笑ましいね。 天才とは努力する能力のこと・・・なんて言葉も思い出す。 僕も新卒1年目のとき、入社からGW明けまで5週間休みがなかったことを思い出した。 休みがなかったというか、仕事を創り出したというか、取りに行ったというか。。。 初めて営業に携わった頃は、当に「売れない営業マン」で、 日曜日に鏡に向かって、100回ロープレしたこともあった。 仕事だけの人間はつまらないと思う。 しかし、十分な文化教養・遊びをしながらも やはり秀でる人は、人一倍の努力をしている。 積極的に

    『日曜日濃度』
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    rseikai 2009/04/26
  • 『マスターコース3日目』

    最終プレゼン10分前。 先週の日曜日にお題が発表され、今日がプレゼンテーション。 試験や就職活動の合間をぬって、準備をしてきたはず。 大変だっただろう でもリアル社会はそんなもんだ。 複数の関与人が、それぞれ多忙で、揃って時間を確保できずに 少ないチャンスと、チームワークとコミュニケーションと プラン・ドゥ・シー・チェックをする。 それはまるで、皆が目隠ししながらパズルを組み立てるようなもの。 離れているからこそ真のチームワークが問われる。 遠距離恋愛みたいなもんだね。 さて発表が楽しみ。 そして午後はアドベンチャーを開催。 銀座から渋谷に移動します。 新たな出会いも楽しみ楽しみ 「日を元気に、世界を豊かに」 株式会社ジェイブレイン 日最大の経営幹部専門求人サイト c-class.jp CFO(最高財務責任者)に特化した会員制クラブ club-CFO 日最大の監査役に特化した人材バン

    『マスターコース3日目』
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    rseikai 2009/01/31
  • 『楽をしたい』

    ビジネスってのは勝負事だから。 「楽をしたい」と思ったら負けるに決まっている。 そして、とどのつまり、「負け」というもっとも楽じゃないものが手に入る。 ある意味、「楽をしない」ってのは、もっとも楽な方法だ。 攻撃は最大の防御ってのと同じで、 近視眼的な楽を忘れて、「勝ち」に拘ることが、最も楽だったりする。 昨日、ある意思決定において、2つの案が出てきた。 案①は、もっともコストがかからない。 案②は、めっちゃ大変だけど、新たな経験値を手に入れ、 かつ将来利益を引き寄せる可能性がある。 2つの案を提示したところ、前四半期MVPの さんは、 「②ですね」 と、即答。 僕も、敢えて口に出さなかった自分の意見と一緒だったので、 それでGOサインを出した。 あればあり。 とはよく言ったものだ。 先達はあらまほしきものなり 「日を元気に、世界を豊かに」 株式会社ジェイブレイン 日最大の経営幹部専門

    『楽をしたい』
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    rseikai 2009/01/30
  • 『本当に良い時代の到来だ』

    今日の日経新聞に、経営共創基盤の冨山代表の言葉が載っていた。 昨今のアメリカ経済の崩壊において、株主主体やROE主眼の 経営を掲げると、株主資の最大化を目指すようになり、 十分な内部保留が確保されなくなる。。。。というくだり。 長期的に経営を鑑みれば、「悪い時代」も必ずやってくる。 10年に1度かもしれないし、5年に1度かもしれない。 この「悪い時代」を乗り越えるためには、自己資や内部留保が必要。 そうそう。 さすが経営のプロとなると、日ごろから僕らが感じていることを 的確な言葉と論理で表現してくれる。 流行りの経営コンサルの方々と、オーナー経営者の感性の違いかもしれない。 年次のPLやBSでは表現できない、 「会社」という人生のような長い長い生き物のサバイバル。 例えば、今年来年などの不況においては、 売上・利益だけで経営を図るのは不適切だと思う。 極論、今年や来年は売上利益が減少し

    『本当に良い時代の到来だ』
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    rseikai 2008/12/10
  • 『罰金なら幾らでも払います!!』

    先日、某ベンチャー企業の創業幹部から聞いた話。 その会社では、上場に向けて労務管理を整備していった。 そしてある日、社長が残業禁止を命じた。 しかし、現場は超多忙で、変わらず残業を続けていた。 ついに社長は、「残業をする奴は罰金だ!!」と命じた。 すると現場は、 罰金なら幾らでも払います!! これで文句ないでしょう!! 待っている顧客を無碍にはできません!! と言ったそうだ。 労務管理的には悪いことなのかもしれないが、 仕事ってのは、顧客のため、現場第一だと思う。 仕事と労働の違いかな? ベンチャーの醍醐味、当事者意識満点。 イイハナシだな~と思った。 「日を元気に、世界を豊かに」 株式会社ジェイブレイン 日最大の経営幹部専門求人サイト c-class.jp CFO(最高財務責任者)に特化した会員制クラブ club-CFO 日最大の監査役に特化した人材バンク 監査役人材バンク 障害者

    『罰金なら幾らでも払います!!』
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    rseikai 2008/12/05
  • 『・・・・・・居ないかなぁぁぁぁぁ。』

    未だに、不景気に関する話題や、相談が絶えない。 僕の父親が不動産業を起業した翌年にバブルが崩壊した。 就職活動のときは、厳しい世界が良いと思ったので、金融ビッグバーンに飛び込んだ。 就職した1997年、入社式の日の日経新聞TOP記事が「北海道拓殖銀行、都銀撤退」だった。 その1週間後、1997年4月8日には日債権信用銀行に政府の救済措置。 その1ヶ月後、1997年4月25日には日産生命が業務停止命令。 その半年後、1997年11月には山一證券が会社更生法の適用を申請。 同じ11月には、北海道拓殖銀行が破綻した。 その後、失われた10年の中で訪れたITバブルは数年で崩壊。 2年後には、9.11同時テロで市場はさらに冷え込んだ。 そんな最中、固定給ゼロでジェイブレインを起業した。 そう思えば、ここ2-3年は、自分のビジネスライフの中でも 唯一の好景気だった気がする。 ようやく普通に戻った。

    『・・・・・・居ないかなぁぁぁぁぁ。』
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    rseikai 2008/12/04
  • 『新橋の高架下で「課長の馬鹿野郎」と言っているサラリーマンが嫌いだ』

    当事者意識は日々を充実させる。 僕が当事者意識を植え付けられたのは、最初に就職した大同生命にて 入社2ヶ月目のことだったと思う。 仕事の進め方に関して、課長に呼び出された。 (とある仕事に関して) お前のところの係長は、どうなっとんねん!? 係長をマネジメントするのは、課長の仕事じゃないんですか? そんなことどうでもええねん。 俺もお前も大同生命だろ!! う”・・・・・・ 係長のマネジメント=課長の仕事 という思い込み、妄想、常識という名の間違いを鋭く指摘された。 実際、課長に教わったことは正しかったと思う。 以後、大同生命でも、福岡のベンチャー企業でも、グッドウィル・キャリアでも、 僕は、自分が会社の代表者、決済権者、当事者として動いてきた。 社長や株主を「YES」と言わせることも、顧客を「YES」と言わせることも同じ。 そう思えば、当事者かどうか、権利責任があるかどうかは自分次第だった

    『新橋の高架下で「課長の馬鹿野郎」と言っているサラリーマンが嫌いだ』
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    rseikai 2008/12/03
  • 『ターニングポイント』

    最近、シンクロのように似たような出来事が起きる。 4年くらい前、JBインターンシップに参加し、今はRクルートで活躍するS君。 感謝のメールが来た。 > クラモトさんに一度、アドバイスを頂いた時、(というか、怒られてから) > あれは、僕の中で一つの大きな"ターニングポイント"になりました。 > そんなターニングポイントの連鎖が、今の僕だと思うので・・・・・ 僕が叱ったことがターニングポイントになったとのこと。 でも、実際は、彼がソレを自らのチカラでターニングポイントにしたのだと思う。 「素直さ」は強烈な能力だ。 複数の人から指摘されたこと。 先輩から指摘されたこと。 指導されたこと。ツメられたこと。。。。。 これらを素直に受容れる人は成長する。 逆に、伸びない人材は、同じようなことを言う。 自分は、そうは思わない。 ワカリマセン・怒 納得できません。 極論。 納得なんてしなくても良い。 僕

    『ターニングポイント』
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    rseikai 2008/12/03
  • 『20代は仕事に徹底して取り組み、ハードワークに慣れろ。』

    今日はお昼に、これまた7年ぶりくらいに実質教え子と言える Rクルートで働くN村Kヒロ君と再会。 PCCWでランチした。 7年ぶりと言う事もあって、「昔の蔵元さんはもっとギラギラしてた・・・・」と、 何度も「丸くなった」的なことを言われた。 挙句、オデコの拡大も指摘される。 ソンナニヒロガッタカナ? ジョンのブログ から写真拝借。 そうこうしていると、外資系証券会社で働く友達から携帯にメールが。 「ホンダの兄貴、ついにダイヤモンドの表紙を飾ったね」と聞いて、早速購入。 日人の学業以外での1日あたり平均勉強時間は12分という驚きの数字。 プロ野球選手が、8練習して、2実践するのと比べると恐ろしい数字。 12分の勉強で、10時間働いているとすれば、 1練習して、50実践するようなものと。。。。訴えていた。 自分の場合はどうだろう? 移動中の読書系が述べ60分、その他の勉強時間は1日に均すと30

    『20代は仕事に徹底して取り組み、ハードワークに慣れろ。』
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    rseikai 2008/11/25
  • 『学生の皆さんへ 自分史公開しています』

    標題の通り。 昨年、このブログで連続ノンフィクションドラマ 「蔵元二郎の自分史(全63話)」 を公開しています。 著書にするほど面白くはなく、ソレナリに読み応えはあるので。 特に、ジェイブレインに応募していただける方は読んでいただけると 少なからず企業理解が深まると思います。 日を元気にしよう! そう想うようになった経緯や、 想いの背景、 言葉の定義など。 ぜひご一読願います! 第1話:兄の存在 第2話:ワカラナイが嫌い 第3話:父の存在 第4話:料理 第5話:シャッターへの無謀な挑戦 ・ ・ ・ 第8話:逃げることの方が辛い ・ ・ ・ 第14話:就職活動1 第15話:就職活動2 第16話:就職活動3 第17話:就職活動4 第18話:就職活動5 第19話:就職活動アナザーストーリー ・ ・ ・ 第32話:日が沈む!? ・ ・ ・ 第40話:月見うどん2 ぜひぜひ

    『学生の皆さんへ 自分史公開しています』
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    rseikai 2008/11/18
  • 『モチベーションと胡坐の相関関係』

    プロフェッショナルには、モチベーションなんて存在しない。 モチベーションが下がるなんてのは、暇な証拠。 生きるってのはサバイバル。 槍持って、猪追いかけながら、モチベーションもクソもない。 先日。 とても著名な経営者と、ある若手のやりとり。 最近、モチベーションが下がっているんですよ。 そうか。。。。。 仕事が○△×・・・・・。 そういう場合、俺はこう言うんだ。 『死んでしまえ』 グッジョブです。 もちろん、当に死んで欲しいなんて思ってないだろうが。 戦場で敵と戦っている瞬間、銃弾が飛び交う中で、 隣の仲間がモチベーションなんて口にしてたら 死んでしまえと思ってしまうだろう。 現実から目を逸らさない。 生きるってのはサバイバル。 他人から与えられた平和とインフラのうえで胡坐をかけば 自動的にモチベーションは下がるだろう。 率先して、社会の原理に飛び込んでみな。 火中の栗を拾ってみな。 隣

    『モチベーションと胡坐の相関関係』
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    rseikai 2008/11/17
  • 『GW:組織行動特集2 ベンチャー流レポートライン』

    今日は、ベンチャー流レポートラインについて。 組織をアカデミックに追求していくと、官僚組織にたどり着く。 そうなると、レポートラインは厳守されなければならない。 ・・・・当にソレで良いのか? 何度も考え、試してみた。 いろいろなパターンを通じて、良い部分、悪い部分も知った。 で、行き着いた結果。 ベンチャー流レポートラインは、 上司は飛び越えても良い 部下は飛び越えてはいけない。 おおよそのベンチャー企業では、リーダーがプレイングも 兼ねていたり、急成長のひずみの中で、多岐にわたるマネージをしている。 スピードを追求したり、多様性を持つためには、 上長は飛び越えても良いのだ。 マネージャーを超えて、直接相談してきても良い。 僕を飛び越えてCEOに直談判しても良い。 ただし。 指示や助言などは、レポートラインを守らなければならない。 ただし、同時はOK。 僕が、担当役員とマネージャーを同席

    『GW:組織行動特集2 ベンチャー流レポートライン』
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    rseikai 2008/11/17
  • 『GW:組織行動特集1 マネジメントとマネージ』

    昨日、朝会で宣言したとおり。 ゴールデンウィークは、組織行動関連のトピックを綴ります。 第一弾は、マネジメントとマネージ。 英語は苦手な僕が言うことなので、国語・英語としては正しくないのですが。 マネジメントって、やっぱり管理的な語感がある。 でも、当に大事なのは、マネージすること。 マネージには、「推進」するって語感がある。と僕は思っている。 ■マネージ1 目的 数値や、スケジュール、資料などなど。 一番の目的は、自己管理だということ。 決して陥ってはいけないのは、管理者が管理することが目的となっていて 当事者が活用することが目的となっていないもの。 ■マネージ2 接し方 管理が目的なら、何が出来ていないかを発見し、指摘するので終わる。 もしかしたら、そのあと精神論でいわゆる なんてのが発生したり。 でも、推進が目的であれば、一緒に手取り足取りすることも必要だったり。 あ、出かけなきゃ

    『GW:組織行動特集1 マネジメントとマネージ』
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    rseikai 2008/11/17
  • 『評価制度を拡充すればするほど社員の不満が増える!?』

    先日、某社長に評価に関して相談された。 評価制度を拡充すればするほど、 社員の不満が増える気がするが、 いっそのこと評価制度なんて撤廃しようかな? 違うんですよ、社長。 もちろん正当な評価をしていなければ不満が出るのは当然だが、 個人評価制度の拡充だけに腐心していると、逆に不満が募ることもある。 おそらく創業の頃、評価に腐心することは少なかったはずだ。 皆が会社の拡大や継続に必死で、なんとなくでしか評価制度などないのが一般的だろう。 3人で登山しているときに、自分が3人の中で、どれだけ頑張っているか? 皆は自分をどのように思っているか? なんて確認しないのと同じように。 会社の成長ソノモノが、自身の評価として実感できるからである。 そして、会社が成長してくると、おそらく評価制度などが充実してくる。 そしてやってくる落とし穴。 制度は拡充していっているはずなのに、評価に対する不満が増えてくる

    『評価制度を拡充すればするほど社員の不満が増える!?』
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    rseikai 2008/11/17
  • 『生産活動に時間と労力を使う』

    僕は出張の間、オフィスにいる皆の動きが見えないので せめてということで、携帯で全員のスケジューラーを見る。 すると逆にイロイロな現実が見えてくる。 一日の中で、 仕事を直接的生産活動と、 間接的補助活動とする。 例えば、お客さんと会っているのが生産活動、 会議やPCと向き合っている時間が補助活動。 この生産活動と成果(主に売上)は恐ろしく比例している。 ま、そりゃそうだ。 ちなみに補助活動は、お小遣いみたいなもので。 あればある分だけ(時間を)使ってしまう。 直接的生産活動を多くする人は、空いた僅かな時間で補助活動をする。 でも、実はこの補助活動は空いた僅かな10分でもできるし 意図的に作った60分でもできる。 だから。 改めて直接的生産活動を重視して欲しい。 頑張っているつもりにならないように。 今日もふぁいと!

    『生産活動に時間と労力を使う』
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    rseikai 2008/11/17
  • 『本心』

    幸か不幸か。社会人2ヶ月目から部下を持ち。 上は60代から、下は学生まで。 しかも、フィールドは 「改革→どベンチャー→新規事業→創業」 と、 常にプレッシャー下でのマネジメントだったので、 人以上に心を客観的に把握することが結構得意になった。 特別公開します。 でも実践は難しいので悪しからず。 ①まず、負荷をかけます。 ②次に、耳を傾けます。 ③正論で、目を逸らさずに。 感じる違和感を自分の言葉でぶつけます。 ④このとき絶対に目を逸らしません。 ⑤論理的に、情熱的に、人対人でぶつかります。 ⑥このとき、追い込まれて口にするのが音です。 ⑦もしくは、自分でも把握できていない場合には、 最後まで違和感が残ります。 ⑧経営者は違和感を残したまま放置してはいけません。 お互いが違和感をなくすまで、つまり互いが心に気付くまで。 過程における曖昧な納得は、おおよそ心ではありません。 ⑨でき

    『本心』
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    rseikai 2008/11/17
  • 『AIG救済・・・・』

    予想通り、 FRB(米連邦準備理事会)がAIGへの救済、 資金繰りのための有担保融資をすることになった。 ただ、証券会社や銀行と違って、保険会社(特に生命保険会社)が 資金繰りに苦しむというのは、トンデモナイことなのだ。 資金繰りが大変なのは、設備投資やキャッシュフローの出入りが逆の場合。 例えばメーカーだと、先に工場を建てるための資金が必要。 例えば人材派遣会社だと、派遣社員への給与支払いが先で、翌月に企業から入金があるのが一般的。 ところが、生命保険会社の場合。 もちろん、保険金支払い(死亡とか満期とか)だって毎月あるのだが。 普通は、保険に加入して、数年とか数十年とか経ってから保険金の支払いがあるもの。 1000万人が毎月1万円の保険料を支払えば、 毎月1000億円のフリーキャッシュフローがある。 平たく言えば、「預かり金」みたいなものだ。 つまり潤沢な資産があって当然のビジネスモデ

    『AIG救済・・・・』
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    rseikai 2008/11/17
  • 『受託産業』

    的に受託産業は粗利益が薄い。 ・・・・つまり。 受身で仕事をしている限り、他人の3倍4倍働かなければならない。 いわゆるスーパーオペレータータイプだ。 他人の3倍4倍、マシンのように働けば、1.5倍の成果は出せる。 でも所詮、10倍の価値は生み出せない。 「僕はコンナに頑張っているのに!?」と良く耳にするが、 それは受託産業タイプの台詞だったりする。 良い仕事。 他には真似できない仕事。 価値の高い仕事をしたいなら。 受身じゃいけない。 顧客のオーダーを待っていてはいけない。 脳ミソを使う。 相手の立場に立つ。 自ら考え提案する。 そして困難に立ち向かう。 主体的に動く人は、価値の高い仕事をする。 そして、うまれたゆとりで更に自分の教養を高める。 それにより、さらに価値の高い仕事をする。 さあ、どっちの人生を歩みたい? 「日を元気に、世界を豊かに」 株式会社ジェイブレイン 日最大の

    『受託産業』
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    rseikai 2008/09/26