地獄へ落ちそうな心境 深い思い入れのある家を捨てました。 仕事も安定した生活も全て捨てました。 見ていた風景、少なくてもいた人間関係、努力をしてやってきたこと全てを過去にして捨てました。 寂しいです。 悲しいです。 辛いです。 捨てた理由は、息子が市外の高校へ受験したいという思いが強く、受験のために引越しをしたからです。 大きすぎる決断でした。 行動力がある面もあり、引越しへの段取りは褒めれるほど早かったです。 その行動力で、自分の心が後回しに。 今でも、決断できたと言い切れない思いで過ごしています。 引っ越した土地は寒くて寒くて、それだけで心が折れています。 その上、私がこだわって建てた一軒家から、人生上において過去最高レベルのボロさと狭さにうんざりしています。 私の経済力では仕方ないです。これから高校・大学とお金が必要になりますから。 アパートのある地域は、陰気臭く気分が滅入ります。
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