何か特別なことがあったわけではないのだが、無性にステーキが食べたかった。分厚いステーキ。滴る肉汁に思いをはせながら、ただ純粋に肉に思いをはせる。焼肉という手もあるにはあるが、分厚い肉を好きなだけ口にほおばりたい。ステーキはまた焼肉とは違った趣があるように思う。本当なら特別な日に特別なメニューとして出すのがいいが、最近弱り果てている僕としてはがっつり肉を食らって、英気を養いたい。そんな思いの果てに、ステーキが候補として出てきたわけだ。ステーキ素敵。 分厚いステーキ肉を手に入れるのは実はそんなに簡単ではない。だいたい分厚い肉など調理がしにくいから、あんまり買い手がつかないんだろう。宇都宮ならヨークベニマルに分厚いステーキ肉が売っている。1400円ほどの肉を1枚購入した。人数分用意するべきか迷ったが、かなり厚みもあるため、1枚を分けることにした。 肉にあらびき胡椒と塩を刷り込む。両面にじっくりと
ブログの更新ができなかった。 仕事が忙しくなってきたのもあり、連日夜遅くまで仕事をしていた。こうした忙しい状況が続き、プライベートなものができないというのが嫌だったというのはあるが、一方で仕事があり誰かしらに必要とされる状況というのは喜ばしいことでもある。プライベートが充実しないと結局わかってきたのは外部の人との交流がもてないということであり、手元に何も残らないということでもある。そうした状況に気づかされたため、僕は会社組織の中でしか生きられないということに憤りを感じ、ブログを始めたということでもある。色んな感情が渦巻きながら、ブログをはじめていたのだった。 一方で誰かに必要とされたくて、ようは構ってほしくてブログを始めたということもある。そのため仕事が忙しくなると僕の中では満足感がある程度出てくるわけだ。だから、ブログが更新できなくてもいいよねってなるわけだ。脳漿炸裂ガールなへろへろもへ
僕はこれまで人の好意を素直に受け取ったことがなかった。好意そのものは嬉しいのだが、なぜか気分がのらず拒否反応を示してしまう。そのためせっかくむこうの距離を縮めようとする行為に対して、遠慮してしまうことが多かった。いつの間にかすっといなくなったり、バレンタインの義理チョコを配っている人がいて僕の番になりそうになったら、すっと消えたりしていた。それはいまでも続いていて、相手が距離を詰めてこようとした場合に、僕はすっといなくなる。強烈に距離を詰めるのが上手い人がいて、その人のときだけ捕まったが、ほとんど僕はすっといなくなっていた。もちろん単純なご飯のおごるおごられる程度はそつなくこなしていたが、服のコーディネートだったり、世話を焼いてくれる行為だったりが、距離が縮まるにつれ、煩わしくなって拒否反応を示してしまっていた。あんまり人の好意というものが好きではないし、貰う必要のない恩を受けて、相手に何
サイゼリヤの炎上が止まらない。なぜサイゼリヤに火がついて、ここまでの大炎になってしまったのか。僕らはいつだって、総意に見せかけた個人の意見しか書けないのだが、見解を述べていきたい。 安上がりな女が男性にとっての理想から始まった 論点の相違 目に見えた衝突が発生する社会の動きは正常 最後に 安上がりな女が男性にとっての理想から始まった togetter.com サイゼリヤで喜ぶ彼女というタイトルで、出された絵がなぜか炎上することから今回の騒動が広がりを見せているように思う。しかしながら、これまでもたびたび同様な騒動は起きていたようだ。 サイゼリヤそのものは確かに安いが、クオリティが悪いわけでもないため、サイゼリヤそのものが悪いというわけではないのだろう。 胸チラと安上がりな女がかけ合わさって、男性に媚びを売る女性が世の中に受け入れられるその図式そのものが気に食わないという考えなのだろう。それ
僕のブログのネタは今となっては適当だ。当時はグルメがいいんではないかとか、料理がいいではないかとかいろいろ悩んだりしていたが、ばかばかしくなった。ひひーん。 ネタは思いついたときにできるだけ書くようにしている。ネタは鮮度が結構大切で、これは世の中の鮮度としては確かに重要なのだけれども、どちらかというと自分の中での鮮度が最も大切だと思う。その場限りの出たとこ勝負になっているが、出たとこ勝負だから意味わからんことも書いているが、そうしないと紡げない言葉があるなと最近特に感じる。 鉄は熱いうちに打てという言葉の通り、自分の中でくすぶった火が大炎になったその瞬間に書き上げないと、あとから冷静になって、何をいってるんだねちみはってなることが多い。情熱大陸が脈動しているうちに、動かさないと動きが鈍重になった今の僕では、なかなかに書きだせない。その瞬間でないと、急に熱が冷め、硬く凝り固まってしまい、それ
僕は片付けができない。かつては空爆を受けたのではないかと思われるくらい、薄汚れた部屋の中で生活していた。死守していたのは、水回りだけはきれいに保っていたということだけだ。というのも、腐敗臭がただようと、ただでさえ汚い部屋で生活するのがおっくうなのに、土葬されていたかつての墓守のような気分を味わいたくなかった。そんな部屋での生活は2年と持たなかった。彼女ができたからだ。僕は気持ちに余裕がなかった。気持ちの余裕のなさが部屋を片付けようというやる気につながらなかったのだと理解した。 そして僕に子供ができた。かつての彼女がいまの嫁さんなので、部屋はできるだけきれいに保つようにしていた。しかしながら、部屋はかつての勢いを取り戻すかのように汚れていく。僕に気持ちの余裕はある程度生まれたのだが、どうにも時間がなくなってしまった。ブログを書く時間はあるのに、部屋を片付ける時間はないのかと問うだろう。しかし
女の子はいつもキラキラしている。みんながみんなそうではないが、近くを通るとなんだかいいにおいがするし、髪だってさらさらしている。それに対して、僕はというとキラキラしているのはおでこの脂と汗だけで、場末のスナックのような香りが漂っているし、野暮ったい変わり映えのしない服を着こなしている。どちらかというとじめじめしている。服の種類も豊富で、安くっていろんなタイプのスカートやパンツがある。僕はあまりファッションに詳しくはないのだが、スカートの種類だけでもいっぱいある。星の数と欲望の数だけあるんだろう。なにより、たまにデパートなどに行ったときに、婦人服専用の階層があり、バックや靴は別の階層だったりする。下着だってかわいい刺繡のやつとかむれないやつとかなんだかいろいろ出ている。じろじろ見るわけにはいかないので、そっと眺める程度だが、うらやましいなって思う。僕だってキラキラした服きたり、下着をつけたり
www.akinaihiroba.com 僕は以前ぱらぱらチャーハンを作った。確かに作ったのだが、ぼこぼこにされた。ぼこぼこのぼこちゃんにされたのだ。精神的に落ち込み、復活し、やる気を出すために非常に時間がかかったが、悔しい気持ちは変わらない。ここであったが100年目。リベンジしてやっぜ。 さてただ、自分の考えを元にリベンジしたところで、結局同じ目に合うのは目に見えている。ここはプロの知識を使いたいところだ。ブックマークの中にヒントをくれた方がいた。その方のアドバイス通りにプロの知識をそのまんまやってみよう。 www.hotpepper.jp 米の準備をする チャーシューを準備する チャーハンを作る 盛り付け&実食 参考資料 米の準備をする 米から準備する。米を研ぎ、2合の米に対して、290ccの水を準備し、1時間ほど浸水させる。そのまま炊き込み、その間にチャーシューの準備をする。 米が炊
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