心に重たく響く、映画「ズートピア」の未採用シーン2016.06.28 19:3011,058 中川真知子 これぞ肉食動物に対する風評被害! 肉食草食にかかわらず動物たちが秩序を守り、お互いを尊重しあいながら平和に暮らす世界で、ウサギの新米警察官ジュディとキツネの詐欺師ニックが肉食動物の失踪事件に挑む、ディズニーの3DCGアニメーション映画「ズートピア」。 本作では失踪事件を解明する過程で、肉食動物の本能が暴走したのではないか?という差別的な見方が増えたことから、罪のない肉食動物が追い出されるシーンがあります。 差別や偏見といった現代社会の問題を映し出す悲しい描写ですが、これよりももっとダメージの大きい、それこそ映画全体のストーリーをだいぶダークにするシーンが作られていたようです。 こちらはGeekTyrantが取り上げたAnimation Source FRの動画。 クマの「Taming