Webやアプリのデザインにインスピレーションを与えてくれる、10個のインスタグラムのアカウントを紹介します。 Instragramは画像投稿型のSNSなので、言葉が通じなくとも世界中の作品からインスピレーションを受けることができます。英語アカウントを中心に日本語アカウントもいくつか紹介しています。 1. seblester イギリスのアーティスト、グラフィックデザイナーのSeb Lesterさんのアカウントです。動画投稿が多く、作品が完成する過程をじっくりと眺めることができて、つい夢中になってしまいます。中でも、有名企業や映画のロゴを手描きで再現した投稿は必見です。ロゴ作成の刺激になること間違いなしのアカウントです。 2. annieatkins ダブリンで活動している、映画のグラフィックデザイナーAnnie Atkinsさんのアカウントです。グランド・ブダペスト・ホテルなどの映画の世
Samsung、鏡にもなる大型ディスプレイを美容院に導入2016.05.23 12:056,038 渡邊徹則 完成形まで見られたらいいな。 Samsung Electronicsは、同社が開発した鏡としても使える55インチのディスプレイを、ソウルの美容室に導入したと発表しました。 この「ミラーディスプレイ」は、CES 2016やISE 2016に出展され注目されていましたが、実際に活用されるのは初の事例とのこと。 通常の鏡としてはもちろん、流行のスタイルやカラーの色味を見ながら、美容師とお客さんがヘアースタイルを相談するという使い方を想定しているそうですよ。 Samsungとしては、このディスプレイをアパレル分野などに広めていくことも視野に入れているとのこと。 この技術が応用されれば、スマホのディスプレイが鏡になったり、美容院で好きな動画を見ながら待つ、なんてことができるようになるのでしょ
内田 達也 2013年新卒入社。複数のコミュニティサービスを経て2015年6月より「AbemaTV」でAndroid、スマホのブラウザ面のUIを担当。プライベートでネイティブアプリの開発も行う。 こんにちは!AbemaTVでUIデザインを担当している内田達也です。この記事では、AbemaTVの立ち上げにおいて、デザイナーがどの程度エンジニアさんの領域に入り込むことができたかを書きたいと思います。 結論から言うと、現在4人いるデザイナー全員がAndroid、iOS、ブラウザいずれかの実装に直接参加することができました。作業量は皆様々でしたが、まずは一歩踏み出せた気がします。 弊社の一般的なデザイナーの役割 これまで弊社でデザイナーと呼ばれる人たちはSketchやPhotoshopでビジュアル部分を制作し、実装はすべてエンジニアさんにお任せしていました。これは、デザイナーが綺麗なUIを作るの
韓国・釜山で開催された大規模ローンチイベント「オーバーウォッチ フェスティバル」。同会場にて、『Overwatch(オーバーウォッチ)』でプリンシパルデザイナーを務めるBlizzard EntertainmentのScott Mercer氏への合同インタビューが実施されました。日本のアニメが大好きで、今期は『宇宙パトロール ルル子』を毎週欠かさず米国の動画サービスでチェックしているというMercer氏に、オープンβテストの反響や発売後の展開などを詳しく聞いてきました。 ――今回、釜山で開催された「オーバーウォッチ フェスティバル」ですが、実際に来てみていかがだったでしょうか。 Scott Mercer氏(以下Mercer): 素晴らしいです!多くのファンが来て『オーバーウォッチ』を体験してくださったことや、私のファンだと言ってくれる人やサインも求める人もいたりして非常に嬉しかったです。 ―
JR東日本は2月9日、複雑な駅構内をスマートフォンを使って案内する「駅構内ナビゲーションサービス」のテストを始めた。今年度は東京駅に加え、新宿駅にも対応した。公式アプリ「駅構内ナビ」(iPhone/Android、無料)から利用できる。 「要望が多かった」という新宿駅に対応し、昨年度から対応している東京駅と計2駅で実施する。構内に設置したビーコンや無線LANアクセスポイントを使ってユーザーの現在位置を把握し、アプリ上の構内地図に表示する仕組みだ。出発地から目的地までの経路案内や、目印になる施設を使った経路ガイダンスなどを利用できる。 3月18日までのテストを通じ、利用状況の調査やシステムの動作検証を行い、新サービスにつなげる狙い。今年度はiPhoneに加えAndroidに対応したほか、Suicaコインロッカーの空き情報を提供。 また、ユーザーの位置を共有する機能も追加した。同社は「利用者の
当ブログの最新記事一覧が『ズートピア』で埋め尽くされてて『乙嫁語り』のパリヤさん顔で「うへえ」となりそうな今日このごろですが、もうちょっとだけ『ズートピア』の話をしたいと思います。 今回はズートピアの制作過程について、です。ガイドブックや各種インタビューを読んだ人は漠然とながら掴んでるようなことだと思います。 ネットで読めるインタビュー漁ったのを主観的に再構成したものなので詳細不明な部分*1も多く、あるいは間違いがあったり、誤訳や誤解してる部分があったりするかもしれません。お気付きの場合はご指摘いただけると幸いです。 さしてネタバレはないですが、基本的には観た人向きです。 鈍行列車じゃ too late 『ズートピア』の終盤、ジュディとニックが暴走した機関車に乗ってアクションを繰り広げるシーンが展開される。 目の前から対向車が迫ってくるが、彼らの乗る機関車はブレーキがきかない。 このままだ
戦後間もなく発足し、かつては世界に驚きを与え続けたソニーが、今も苦しみ続けている。業績は回復してきたものの、国内外で圧倒的なブランド力を築いた面影は、もはやない。日本人に希望をもたらしたソニーは、どこで道を誤ったのか。長くソニーの歩みを見た経営幹部が、今だからこそ話せる赤裸々なエピソードとともに、ソニーの絶頂と凋落を振り返る。あの時、ソニーはどうすべきだったのか。 連載2回目は、出井体制が実質的にスタートした1995年に、初代CFO(最高財務責任者)へ就任した伊庭保氏。連載1回目に登場した丸山茂雄氏が師と仰ぐ人物だ。当時のソニーの売上高の約半分に迫る、2兆円近くの有利子負債を抱えていた時期にCFOの職にあった同氏が語る。今回はその前編。 伊庭 保(いば・たもつ)氏。 1935年、東京生まれ。59年東京大学法学部を卒業後、ソニーに入社。78年にスイス現地法人のソニー・オーバーシーズ総支配人。
トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 手動でベタ組みの調整をしてみます。 金属活字の組版で、どのように調整していたかを追体験してみようという試みです。 なぜこんなことをするのかというと、アプリケーションの設定に役立つと考えたからです。 おかしなところがあったらご教示ください。 ではやってみましょう。 文字サイズは24級です。 24級で本文を組むことはまずないとおもいますが、小さいとわかりにくいので大きくしました。 それと24は8で割り切れるので都合がよいのです。 金属活字の組版の追体験といいながら、写真植字の単
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