マッドマックス風のアメコミ版「チキチキマシン猛レース」がクレイジー!2016.06.27 20:30 傭兵ペンギン ケンケンはハイテク犬に! ロゴが一新され、中国人のスーパーマンの登場が予告されるなど、新たな取り組みを熱心に行っているDCコミックスが、今度はハンナ・バーベラ・プロダクションと手を組み、独自のアレンジを加えたコミック版「チキチキマシン猛レース」を発売しました。 コミック版「チキチキマシン猛レース」こと「Wacky Raceland」は文明が崩壊した地球を舞台に、凄まじい力を持った謎の存在“アナウンサー”によって集められた者たちが意志の宿ったマシンを駆り、勝者に約束された理想郷を求めて放射能まみれの荒野でレースを繰り広げるという物語。 個性的なレーサーが、その個性を反映したマシンでレースするという基本形は保ちながらも、彼らがレースをする理由にポストアポカリプスSF的なテイストを