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2015年5月12日のブックマーク (4件)

  • TLS暗号設定ガイドライン 安全なウェブサイトのために(暗号設定対策編) | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    「TLS暗号設定ガイドライン」は、TLSサーバの構築者や運営者が適切なセキュリティを考慮した暗号設定ができるようにするためのガイドラインです。「様々な利用上の判断材料も加味した合理的な根拠」を重視して、TLS通信での実現すべき安全性と必要となる相互接続性とのトレードオフを考慮した3つの設定基準(「高セキュリティ型」「推奨セキュリティ型」「セキュリティ例外型」)を設けており、各々の設定基準に対応して、TLSサーバで設定すべき具体的な要求設定(「遵守項目」と「推奨項目」)を決めております。 ガイドラインは安全なウェブサイトの作り方とともに適切な暗号設定をする資料の一つとしてお使いいただけます。 なお、ガイドラインは、暗号技術評価プロジェクトCRYPTRECで作成されました。 「TLS暗号設定ガイドライン」の内容 1章と2章は、ガイドラインの目的やSSL/TLSについての技術的な基礎知識を

    TLS暗号設定ガイドライン 安全なウェブサイトのために(暗号設定対策編) | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
  • Ruby 3.0の未来へ―、言語設計者のまつもと氏が示す3つの方向性とRuby哲学 | HRナビ by リクルート

    Ruby 2が一般化した今、そろそろ新しいことを始めよう。これはRuby 3.0への扉を開く宣言です。未来へ備えよう。コミュニティとして死なないように、ワクワクする未来を妄想しよう。新しいことを始めよう」 こんな風に開発コミュニティに呼びかけたのは、世界的に人気の高いプログラミング言語「Ruby」(ルビー)の生みの親で言語設計者のまつもとゆきひろ氏だ。この「宣言」とも言える発言は、2014年9月に開催された「RubyKaigi 2014」で出てきたものだ。基調講演をしたまつもと氏は、講演の中で初めてRuby 3.0というメジャーバージョンへ言及して、次なるマイルストーンとして設定することを公の場で宣言した。 まつもと氏によれば、Rubyのコア開発者はこの何年かはRuby 2で忙しかったという。目の前にある現行バージョンのRuby 2をどうするかということや、機能の安定化、メモリ周辺の改善

    Ruby 3.0の未来へ―、言語設計者のまつもと氏が示す3つの方向性とRuby哲学 | HRナビ by リクルート
    ruicc
    ruicc 2015/05/12
    オーナースレッドか、オブジェクトをbracketとforkIOとChanの組み合わせで構築して、メッセージはキューとして処理する、というのを最近作ったけどどうも窮屈でやる気が出ない..
  • なぜ採用される言語とされない言語があるのか | POSTD

    私の 前回の記事 では、 Heartbleed バグを早めに見つけられないことは、ある意味で改良とデプロイの失敗となると論じました。そうでなければ、これは静的解析にとって効果的なテクノロジーです。特に、商業的な静的解析ツールは故意に潜在バグを無視しますが、これは間違ったアラームが大量に報告されるのを避けるためです。つまり、健全性よりも完全性が好ましいということです。このようなツールを作る企業は、利益になるサービスを好況市場に提供することを狙いとしており、彼ら独自の調査では健全性は売れ行きに関して重要ではないということが示されています。その代わり、生き残るためには、当に重要なバグを開発者が効率的に発見する手助けになるツールでなければいけません。全てのバグの検出は必要ないのです。リサーチャーの挑戦は、効率(それと、その他の望ましい基準)を維持しながら、健全性に背を向けてビジネス案を推進する方

    なぜ採用される言語とされない言語があるのか | POSTD
    ruicc
    ruicc 2015/05/12
    興味深い。「シンプルであることは重視する要因の中で最も順位が低い」
  • Less is more:プログラミング言語設計の進歩史 | POSTD

    多くの言語は冗長性を有していますが、これらの機能を省いていくことも言語設計の進歩につながります。 巷には数多くのプログラミング言語があり、新しい言語も継続的に紹介されています。でも新しいものが古いものより優れているかというと、そうとは言えません。なぜなら、何が“優れているか”を判断する明確な尺度は存在しないからです。 それでも過去からの流れを見ていくと、優れた言語を作る1つの方向性は、言語にある冗長性を特定し、それらを持たない新たな言語をデザインすることにあるように思えます。 「完璧とは、それ以上足せない時ではなく、それ以上引けない時に達成される」 – Antoine de Saint Exupéry この投稿では、現在までに知られている言語の冗長的機能を見ていくと共に、恐らく冗長性を有しているだろうと思われる機能についても触れていきます。 自ら墓穴を掘るあらゆる可能性 初めてコンピュータ

    Less is more:プログラミング言語設計の進歩史 | POSTD
    ruicc
    ruicc 2015/05/12
    インターフェースが入っているのは少し意外だ。インターフェースはオブジェクト単位で扱うからオブジェクト自体の粒度が大きい以上、インターフェースも大雑把だよなーとは思ってたけど..