タグ

ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (203)

  • Linux Square全記事インデックス

    Linux Squareフォーラムに掲載されている全記事にアクセスできるインデックスです。このページを見れば、Linux Squareフォーラムのすべてが分かります。また、インデックスは記事の追加とともに拡充していきます。

    rx7
    rx7 2009/08/25
  • 名前解決の仕組みとゾーンファイルの設定

    今回は、BINDの設定を行う。ゾーンファイルの編集を行って正引き・逆引きが行えるようにするほか、MX、CNAMEなど各種レコードの使い方を紹介する。また、名前解決の仕組みについてもここで理解しておいてほしい。 BINDの基的な動作 前回、DNSサーバの代表的な実装であるBINDをインストールしました。今回は設定を行います。 しかしその前に、BINDの動作を簡単に理解しておく必要があります。そうせずに、単に資料の引き写しの設定ファイルを使う方法もありますが、予期せぬ動作をしたときに対処できなくなってしまいます。 前回、「DNSは分散型データベースである」と述べました。つまり、どこかにすべてのデータを持ったサーバがあるわけではなく、あちらこちらにサーバが分散しているわけです。問題は、どうやって目的のデータを持ったサーバを見つけだすかです。 さすがに手掛かりゼロではどうしようもないので、最初の

    名前解決の仕組みとゾーンファイルの設定
    rx7
    rx7 2009/08/25
  • @IT:DNSの拡張仕様、SRVレコードとENUM(1/2)

    DNSの拡張仕様、SRVレコードとENUM:実用 BIND 9で作るDNSサーバ(14)(1/2 ページ) DNSの用途を拡大すべく、いくつかの拡張仕様の標準化が議論されている。今回は、SRVレコードとENUMという2つの技術について解説する。(編集局)

    @IT:DNSの拡張仕様、SRVレコードとENUM(1/2)
    rx7
    rx7 2009/08/24
  • ブラウザを選ばずWebテストを自動化するSelenium

    Webアプリケーションのファンクションテストを行うツールとして注目されている「Selenium」のバージョン1.0が6月20日にリリースされました。安定性が向上するとともに、Firefox 3.0、3.5(Selenium IDEは1.0.2から、Firefox 3.5に対応)や、Internat Explorer(以下、IE) 8などの最新のWebブラウザにも対応しました。 稿では、Selenium 1.0をベースとしたSelenium IDEとSelenium RCを利用した効果的なSeleniumの利用方法を紹介します。 Webアプリのテストで誰もがイラつく大きな課題 Webアプリケーションテストを手で行うと、非常に煩雑です。Selenium登場以前の従来のやり方では、次のような問題がありました。 回帰テストに時間がかかる バグ修正や仕様変更などで、Webアプリケーションを変更した

    ブラウザを選ばずWebテストを自動化するSelenium
  • PubSubHubbubでRSSもTwitter並にリアルタイムに - @IT

    2009/08/19 「PubSubHubbub」(パブサブハブバブ)という奇妙な名前のプロトコルが注目だ。2009年8月5日にグーグルRSSリーダーサービスのGoogle ReaderでPubSubHubbub対応を明らかにしたほか、国内ではライブドアが、同じくRSSリーダー「livedoor Reader」とブログサービスの「livedoor Blog」でPubSubHubbubに初対応したことを8月18日に発表している。まだ対応サービスは少なく、その“効能”も「ブログの更新がRSSリーダーに反映されるのが、ほぼリアルタイムになりました」というだけで小さく見えるかもしれない。しかしPubSubHubbubは、ネット全体のリアルタイムコミュニケーションプラットフォーム化を促す重要なキーとなるかもしれない。 Twitterが見せつけた“リアルタイム”のテンポの良さ Twitter人気が高

  • 現実はどうなの? クラウドとWindows Azure(1/2) - @IT

    マイクロソフトは現在、.NET言語やPHP言語で開発したWindows Azureクラウド・アプリケーションを申請できる「new CloudApp() ~ Azure Services Platform Developer Challenge」というAzure開発のコンテストを開催中だ。ただし、応募期限が2009年6月1日(月)~7月9日(木)となっており、間もなく終了する。ASP.NET WebアプリをWindows Azureに移し替えるだけであれば、すぐに移行できるケースもあるので、既存のWebアプリをお持ちの方は駆け込みで応募してみてはどうだろうか。 ■ ●マイクロソフトにおけるクラウドとは? ―― マイクロソフトの戦略において、クラウド・コンピューティングはどういう位置付けなのでしょうか? Windows Azureの狙いは何でしょうか? 平野 マイクロソフトのクラウド・コンピュ

    rx7
    rx7 2009/07/21
  • IT系でも活用しなければ損。論文を読んで広がる知見 - @IT

    Java News.jp(Javaに関する最新ニュース)」の安藤幸央氏が、CoolなプログラミングのためのノウハウやTIPS、筆者の経験などを「Rundown」(駆け足の要点説明)でお届けします(編集部) 論文は、難しくない 読者の皆さんの中には、「論文」と聞くと身構えてしまう方も多いのではないでしょうか? 論文というと、書くのも読むのも大変で何だか小難しいことが書いてあるもののように思えるものです。それどころか、「論文とは縁がない」「プログラムがすべてだ」と思う方もいるかもしれません。しかし、ある特定分野の技術や研究を詳しく知るためには、論文は手軽で確実な情報源です。 よく論文が持つ意味について「巨人の肩の上に立つ」と例えられることがあります。これは、万有引力の研究で知られるニュートンも好んで引用していた言葉だそうです。「現代の学問は多くの研究の蓄積の上に成り立っている」ことを示す言葉

    IT系でも活用しなければ損。論文を読んで広がる知見 - @IT
  • @IT Special PR:大阪・堂島に、さくらインターネットの秘密を見た

    「そもそも、私はデータセンターなんて差別化できるもんじゃないと思ってるんです」。さくらインターネットの創業社長、田中邦裕氏は驚くべき率直さで、こう言ってのけた。新幹線に乗って大阪にまで取材に訪れた記者は一瞬たじろぎ、広報担当者の表情を盗み見た。差別化ポイントを取材しにきたのに、そんなものはないというのだ。しかし、自らのビジネスを否定するかのようなこの爆弾発言の裏には、真摯な取り組みに裏打ちされた自信があるのだった。激化する競争環境の中で「自社にしかできない差別化」を徹底して追求する同社のビジネスの根幹とは何か。苦笑いする広報担当には目もくれず、田中社長はやわらかな関西イントネーションで語り始めた。 さくらインターネットは、レンタルサーバビジネスの草分け的存在だ。田中社長は学生ベンチャーに近い形で事業をスタートしている。1996年、まだ舞鶴工業高等専門学校在学中だった学生時代に、「自分の技術

  • サンのクラウドは、Amazon EC2とどう違うのか? - @IT

    2009/06/02 サン・マイクロシステムズが2009年夏にも提供を開始するクラウドサービス「Sun Cloud」の概要が見えてきた。同社のクラウドサービスはOpenSolarisベースの仮想環境で、Amazon EC2/S3に相当するサービスを提供するものだ。計算リソース(OSやアプリケーションなどのソフトウェア実行環境)を提供する「Sun Cloud Compute Service」とストレージサービスの「Sun Cloud Storage Service」で構成する。 価格などまだ不明な点は多いが、技術情報は徐々に出てきている。例えばストレージサービスに関してはWebDAVやAmazon S3互換のRESTful APIでアクセスできることが明らかにされているほか、APIのドキュメントやJavaで書かれた管理コンソール、PythonRuby向けのライブラリが公開されている。スクリ

  • 【詳報】Google Waveとは何なのか? − @IT

    2009/05/29 米グーグルは5月28日、米国サンフランシスコで開催中のイベント「Google I/O 2009」で、まったく新しいメッセージングおよびコラボレーションのためのプラットフォーム、「Google Wave」を発表した。同日、開発者向け早期プレビューとして公開。限定的にアカウントを発行して、外部の意見を取り入れながら開発を進める。年内にも一般向けサービスを公開し、それに続いてサーバの実装も順次、Apache2.0ライセンスのもとでオープンソースで公開していく予定だという。 プロジェクトリーダーで、Google Waveの基調講演でデモンストレーションを行ったラース・ラスムセン氏は、Google Waveは「3つのP」からなると説明する。 Google Waveのプロジェクトリーダー、ラース・ラスムセン(Lars Rasmussen)氏は、Google Waveは「3つのP」

  • Amazonクラウド、大規模データをHDD郵送で受け入れ

    アマゾンの子会社でクラウドサービスを提供するAmazon Web Services(AWS)は5月20日、同社のクラウド型ストレージサービスで大規模なデータをダウンロード/アップロードするのに、USBの外付けハードディスクなど物理デバイスが使える新サービス「AWS Import/Export」を発表した。限定ベータ版として米国内のユーザーからのアップロード(Import)を受け付け、今後数カ月でダウンロード(Export)サービスも提供する。 ストレージサービス「Amazon S3」を使えば、大規模なデータの保存や利用ができるが、インターネット経由でこうしたデータを出し入れするのは帯域コストや所要時間から現実的でない。AWSは具体的な数値として、例えば1MbpsのT1回線で1TBのデータを転送するには80日かかると指摘。こうしたケースでは、ハードディスクを直接郵送で送る方が短時間、低コスト

    Amazonクラウド、大規模データをHDD郵送で受け入れ
  • 本当はすごい、知られざるGoogle Maps APIたち!!

    「商業利用もOK! Google Mapsについて知りたいこと」に続くGoogle Mapsインタビューの後編は、数多く存在するGoogle Maps関連のAPIや機能のうち、あまり知られていないものや新しいものをグーグルのソフトウェアエンジニア、淺川浩紀さんに聞いた。 Code Playgroundでオンライン編集 まずは、即効性のあるものからいこう。 Googleが持つ多くのAPIは、Webブラウザ上からJavaScriptによって呼び出せる。JavaScriptはコンパイルの手順なしに書けば実行できるので手軽である。しかし、だからAPIを試すのも簡単だとは限らない。例えば、Google Maps APIなら正しいGoogle Maps APIキーを用意したり、適切な文書にプログラムを埋め込んだりする作業を行い、それをWebブラウザで開かねばならない。

    本当はすごい、知られざるGoogle Maps APIたち!!
  • RubyでHadoopをラップ、分散処理ツールキットが登場 - @IT

    2009/05/12 米新聞社大手のニューヨーク・タイムズは5月11日、Rubyによる大規模分散処理のツールキット「Map/Reduce Toolkit」(MRToolkit)をGPLv3の下にオープンソースで公開したと発表した。MRToolkitは、すでに稼働しているクラスタ上のHadoopと合わせて使うことでRubyで容易にMap/Reduce処理を記述することができる一種のラッパー。処理自体はHadoopが行う。すでにHadoopを使っているユーザーであれば、中小規模のプロジェクトに対して、すぐにMRToolkitを適用可能としている。 デフォルトで有用なMap、Reduceの処理モジュールが含まれていて、数行のRubyスクリプトを書くだけで、例えば膨大なApacheのログからIPアドレス別の閲覧履歴をまとめるといった処理が可能という。独自にMapやReduceの処理を定義することも

  • Windows Vista/Windows Server 2008でシンボリック・リンクを作成する - @IT

    TIPS「ファイルへの別名を割り当てるハードリンクを作成する」では、ハードリンクを作成する方法を紹介した。Windows OSのハードリンクは、Windows 2000といった従来のOSで利用できる反面、同一ボリューム上に存在するファイルにしかリンクが張れないという制約があった。フォルダへのリンクは張れないし、ほかのサーバやほかのボリューム上に存在するファイルへリンクを張ることもできない。 TIPS「ジャンクション機能を使ってディスク・ボリュームをマウントする」では、NTFSのジャンクション(リパース・ポイント)機能を使ってボリュームやフォルダをマウントする機能を紹介したが、やはり別のサーバ上のボリュームや共有フォルダなどへリンクを張ることはできない。 これらに対し、Windows VistaやWindows Server 2008では、より柔軟性の高い「シンボリック・リンク」機能(「ソフ

    rx7
    rx7 2009/05/11
  • Windowsのサービスで使用される「System」「Local Service」「Network Service」アカウントとは?

    Windowsのサービスで使用される「System」「Local Service」「Network Service」アカウントとは?:Tech TIPS Windows OSでは、アクセス権の設定画面や実行中のプロセス/サービス一覧で、「System」「Local Service」「Network Service」という作った覚えのないアカウントを見かけることはないだろうか。これらの正体や指定方法、注意点を解説する。

    Windowsのサービスで使用される「System」「Local Service」「Network Service」アカウントとは?
    rx7
    rx7 2009/05/11
  • クラウド体験記(後編)(1/3) - @IT

    主要な4つのクラウド・サービスの比較ということで、前編ではアマゾン、グーグル、マイクロソフト、セールスフォースの、4社のサービスを横並びに比較し、その後、グーグルが提供する「Google App Engine」、セールスフォースが提供する「Force.com」についてのレビューを行った。 後編となる今回は、アマゾンが提供する「Amazon EC2」と、マイクロソフトが提供する「Windows Azure」について引き続き見ていき、最後にクラウド・サービスの現状についてまとめながら、クラウド・コンピューティングの今後の発展について考察してみる。 ■1. 実際に使ってみよう 「Amazon EC2」 ●総合評価

  • アマゾン、ウィザードだけで使えるHadoopサービス開始 - @IT

    2009/04/02 米アマゾンの子会社、Amazon Web Services(AWS)は4月2日、多数のOSインスタンスを起動して大規模分散処理を行える「Amazon Elastic MapReduce」のベータサービスを開始した。 Amazon Elastic MapReduceは、オープンソースの分散処理フレームワークApache Hadoop 0.18.3を利用したサービスで、Webブラウザベースの管理コンソールやコマンドラインツール、APIを使ってジョブを投入することで、大量データの解析や計算量の多い科学計算、統計処理が可能。大量のログ処理や機械学習、金融計算、データマイニング、Webサイトのインデクシング処理などに使えるという。 ジョブを処理するノードは、従来からAWSが提供しているAmazon EC2で稼働し、データの入出力にはAmazon S3が使える。データの入力にはイ

  • クラウド対応を進めるUbuntu - @IT

    2009/03/27 Linuxディストリビューションを提供するUbuntuコミュニティは、最新版となる「Ubuntu 9.04」(コードネーム:Jaunty Jackalope)のベータ版を公開した。2009年4月23日に正式リリースされる予定のもののテクノロジプレビュー版として、デスクトップ版、サーバ版、ネットブック版、ARM版などのほか、Linuxをメディアサーバにする「MythTV」を統合した「Mythbuntu」、マルチメディア処理向けの「Ubuntu Studio」など各種機能に特化したバージョンもリリースされている。 Linuxカーネル2.6.28、GNOME 2.26、X.ORG 1.6などを採用。オプションとしてext4ファイルシステムが選択可能となったほか、起動時間を大幅に短縮したという。また、CD/DVDライティングソフトが追加されたほか、マルチディスプレイ対応が強化

  • Eclipse中でAmazon EC2向けJava開発が完結 - @IT

    2009/03/26 米Amazon Web Servicesは3月24日、統合開発環境のEclipse用のプラグイン「AWS Toolkit for Eclipse」を発表し、無償ダウンロード提供を開始した。Apache 2.0ライセンスでオープンソースとして公開していて、バグフィックスなどのパッチや機能追加も受け付けている。 Eclipse中から、Amazon EC2上に任意の数のサーバインスタンスを起動してクラスタとして設定・管理ができるほか、アプリケーションの開発、デプロイ、リモートデバッグまでできるという。Tomcatコンテナの設定・管理も可能。現在、サポートしている開発言語はJavaとTomcatだけだが、ユーザーからのフィードバックを受けながらGlassFishやJBoss、WebSphere、WebLogicなどのアプリケーションサーバや、ほかの言語もサポートしていくとして

  • クラウド体験記(前編)(1/3) - @IT

    ■1. 2009年はクラウド元年 2009年は「クラウド元年」ともいえる状況で、日々いろいろな場所でクラウド・コンピューティングに関する情報を耳にするようになってきた。実際にクラウド・コンピューティングに興味を持ち始めている方、試し始めた方も多いのではないだろうか。 そこで稿では、エンジニア、デベロッパー的な視点から、主要なクラウド事業者、具体的にはアマゾン、グーグル、マイクロソフト、セールスフォースの“雲”(=クラウド)の住み比べをレポートしたい。アマゾンを除いて、各社とも正式リリースというわけではないため、あくまで途中経過の印象になるが、これを見て皆さんが今後クラウド・コンピューティングに触れるきっかけとなれば幸いだ。 なお、稿を読むに当たり、「クラウド・コンピューティングがよく分からない」という方は、基知識として「@IT:5分で分かるクラウド・コンピューティング」を読まれること