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2015年2月15日のブックマーク (20件)

  • 「応力の変化を視覚化できます」、玉虫色のゴムを物材機構が開発

    物質・材料研究機構(NIMS)は、展示会「nano tech 2015」(2015年1月28~30日、東京ビッグサイト)で、玉虫色に発色するゴムシートを出展した。タマムシの羽根は光の当たり方や見る角度の微妙な変化で色が変わるが、開発したシートは、曲げ伸ばしなどの応力の強さによって、色が敏感に変わることが特徴である。 このゴムシートを開発したのは、NIMS 先端的共通技術部門 先端フォトニクス材料ユニットの澤田勉氏と不動寺浩氏である。澤田氏らは、弾力性のあるゴムシート中に、コロイドと呼ばれる光の波長サイズのナノ粒子を分散させ、あたかも結晶のように粒子を周期的に配列させた。この状態を「コロイド結晶」と呼ぶ。すると、このナノ粒子の配列が特定の波長帯の光だけを反射させるという。こうした要因による色は構造色とも呼ばれる。タマムシや蝶など昆虫の羽根の色も構造色の一種である。 NIMSによれば、この反射

    「応力の変化を視覚化できます」、玉虫色のゴムを物材機構が開発
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    rydot 2015/02/15
  • オープンデータ先進県「福井」の残念なデータに思う - xin9le.net

    2013 年 6 月 14 日に閣議決定された世界最先端 IT 国家創造宣言。政府が打ち出した「日IT で 1 位になるんです!2 位じゃダメなんです!」というアレです。この方針に従うべく、日中のアチコチの自治体/行政が自分たちの持っているデータを一般に公開するオープンデータを始めているのは周知のことと思います。 福井県 (特に鯖江市) はその中でもモデルケースとして非常に注目されており、オープンデータとしての情報公開数が日一 (記事公開時点で 27 個) となっています。そこには市営バスの現在位置などのリアルタイムな情報まで含まれており、すでにそれらが活用されたスマホアプリなども公開されています。2013 年に高互換性コンピューター言語「XML」でバズったのも記憶に新しいですね。 中日新聞の「鯖江市が行政データ「XML」形式で提供 全国初、加工可能に」についての反応 今回紹介す

    オープンデータ先進県「福井」の残念なデータに思う - xin9le.net
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    rydot 2015/02/15
  • https://www.ediplex.com/blog/?p=830

  • 決めようぜ最高のプログラム言語を綱引きで :: デイリーポータルZ

    PHPがdisられる時代は終わった~っ! いくぜおまえら~!」「PHP!」「PHP!」(PHPはこの後一回戦で敗退しました) さる2015年1月29日。横浜大さん橋ホールで行われたエンジニア勉強会イベント「CROSS 2015」にて「第一回 プログラム言語対抗綱引き」が行われた。 コンピュータの世界を支えるプログラム言語がその至高性を競い腕力でぶつかる、言語間戦争に決着をつける大会である。 40人の勇者(プログラマー)により死闘を繰り広げたのはC、PerlPHPPythonRubyJavaScriptGoJava。 結果、Goの圧倒的勝利で幕を閉じたのだった。あらためて記事でその全貌をレポートしていこう。 知ってた? 綱引きの掛け声の「オーエス」ってあれ、「OS(オペレーションシステム)」のことなんだぜ? 英語版もご用意しております! English article↓↓↓

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    rydot 2015/02/15
  • 箸が転がるのは本当につまらないのか :: デイリーポータルZ

    「箸が転んでもおかしい年頃」ということわざは、別段なんでもないことをおかしがって笑う年頃(だいたい十代後半の女性)のことをいうらしい。それはいいとして気になるところは、箸が転がることはなにも面白いことではないと言っている点だ。 このことわざは古くから存在しているからいままでの人生で何の疑問もなく受け入れてきたが、当に箸が転がることはつまらないことなのだろうか。 ひょっとしたら面白いかもしれないので箸を転がしてみました。 (text by 小柳健次郎) 道に箸が転がってたらどうなのか 箸が転がってるという言葉から連想されるシチュエーションは、やはり普通の道に箸がコロッと転がってるイメージだ。 そのイメージを頭に浮かばせると、ことわざ通りのなんでもない風景が出てくるが、現実は実際にやってみないと分からないことだらけなのだからやってみよう。

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    rydot 2015/02/15
  • Composing Reactive Animations

    Composing Reactive Animations Conal Elliott Microsoft Research Graphics Group Copyright 1998 Introduction We have all seen a lot of wonderful looking computer graphics, and many of us have spent time playing video games or watching our kids (or their kids) play them. It is clear that computer graphics, especially interactive graphics, is an incredibly expressive medium, with potential beyond our c

    Composing Reactive Animations
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    rydot 2015/02/15
  • ポール・グレアムによる「意地の悪い人は失敗する」 | POSTD

    最近私は、自分が知る成功者の中には意地の悪い人がほとんどいないということに気がつきました。例外はありますが、ごく少数と言っていいでしょう。 意地の悪い人というのは、決して珍しい存在ではありません。事実、インターネットの世界では、人がどれだけ意地悪くなれるかということを簡単に目にすることができます。自分の意見を公にすることは、数十年前までは有名人やプロの作家でもなければできないことでした。それが誰にでもできることとなった現在、これまで隠れていたような意地の悪さまでもが、簡単に私たちの目の前に現れてしまうようになったのです。 意地の悪い人は世の中にたくさん存在しているにもかかわらず、なぜか私が知る成功者の中にはほとんど見当たりません。これは一体なぜなのでしょう? 意地の悪さと成功には、反比例の関係があるのでしょうか。 もちろん、どの分野でもそうだと言っているわけではありません。私がよく知ってい

    ポール・グレアムによる「意地の悪い人は失敗する」 | POSTD
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    rydot 2015/02/15
  • boost::optionalをパターンマッチする関数 - Faith and Brave - C++で遊ぼう

    match function on sum types - std-proposals Vicenteさんが標準向けに提案していた関数を元に、boost::optional用のパターンマッチ関数を作ってみました。 実装 shand/match.hpp shand/type_traits/is_callable.hpp コード例 libs/match/example/match.cpp テスト libs/match/test/match.cpp インタフェース: // shand/match.hpp namespace shand { // 1引数版 template <class T, class F> void match(boost::optional<T>& x, F f); template <class T, class F> void match(const boost::op

    boost::optionalをパターンマッチする関数 - Faith and Brave - C++で遊ぼう
  • レガシーPHP改善日記 シーズン2 エピソード1 - komagataのブログ

    初日、行ってまいりました。 流行りの環境うんぬんは単なる手段であり、"経営陣を含めたマインドセットの更新が大事"ってのはありますが、そんな話みんな読みたくないでしょ? 僕が調べた現状と、こういう風に持って行きたいという理想の環境を書き出してみました。 現状 番環境 さくらのマネージドサーバー(FreeBSD) ステージング環境 共有開発サーバー(社内に古めのCentOS) 開発環境 共有開発サーバー(社内に古めのCentOS) ソースコード管理 svn 共有開発サーバーのコードを担当者一人が全員を代表してsvnにコミットする。バックアップ的な役割 タスク管理 社内の独自タスク管理システム デプロイ 共有開発サーバーのソースをFTPでアップする 開発マシン Windows7 コーディング規約 PEAR標準コーディング規約をカスタマイズしたもの コードレビュー なし チャット IP-Mess

  • 優れたプログラマに対しての、管理職への昇進以外のキャリアパス | POSTD

    あなたは、これからキャリアを切り拓こうとしている素晴らしいエンジニアたちを抱えています。チームは優れた成果を出して成長し続けているので、何らかの具体的な方法で賞賛したいと考えています。すぐに思いつくことは、特にエンジニアたちがそのチーム内ですでに事実上リーダーの役割を果たしている場合には、彼らにチーム内での役職を与えて昇進させることでしょう。でもその報酬は、当にエンジニアたちが望んでいるものでしょうか? もしかしたら彼ら自身も、昇進は望むべきもの、と思い込んでいるだけではないでしょうか? 人材マネジメント力は別のスキル エンジニアの世界では、エンジニアたちが技術面ではピークに達した後に、これまで習得したものとは全く別の、社交面だとかソフト面におけるスキルを学ぶよう求められることがよくあります。これらは、エンジニアたちが過去のキャリアではほとんど気にしていなかったものです。このようなスキル

    優れたプログラマに対しての、管理職への昇進以外のキャリアパス | POSTD
  • コーディング ファスト&スロー: 開発者と自信過剰の心理 | POSTD

    今日は、開発者が見積もりを作成している時に脳内でどんなことが起きているのか話してみたいと思います。なぜこんなにも見積もり作業が難しいのか、そして、私の見積もり精度は相変わらずひどいものですが、私がどうやって(非常に幸せな事業主の方々に向けて)ソフトウェアを書いて生計を立てる術を編み出してきたのかについてお話ししたいと思います。 まずは昔話をひとつ。 あれは\<私がものすごく年寄りには見えない程度の年代をここに挿入>頃でした、私は年若き開発者でした ^(1) 。大学のコーディング演習では優秀な成績を修め、若手開発者として誰がどんな問題を提示してきても解決し、想像を絶する速さでどしどしコードを量産していました。新しい言語は週末の間に習得し、書けるようになっていました(少なくともそう信じていました)。 それで自然な流れとして自分でプロジェクトを取り仕切ることになりました。アカウント・マネージャが

    コーディング ファスト&スロー: 開発者と自信過剰の心理 | POSTD
  • 「ほとんどのユニットテストが役に立たない理由」を読んで | POSTD

    数ヶ月前、私はJames O Coplienの ほとんどのユニットテストが役に立たない理由 という記事に出会いました。Jamesはほとんどのユニットテストは無意味であると考えていて、タイトルは内容をそのまま正確に表しています。彼は 追加記事 で議論をさらに展開しています。私は彼の議論に大変興味をそそられました。というのは、私はユニットテストから多くの利益を得ているからです。私たちはどうしてこのような異なる見解を持つに至ったのでしょうか? 私が何かを見逃したのでしょうか? 結局のところ私は彼の見解に賛成できませんでした。以下は彼の記事に対する私の意見です。 ユニットテストが必要な場合 私の経験では、ユニットテストはアルゴリズムロジックに対して行う時に最も有益です。結合度の高いコードについてはその性質から特に有益ではありません。結合度が高いコードはユニットテストのために多くのモックオブジェクト

    「ほとんどのユニットテストが役に立たない理由」を読んで | POSTD
  • なぜ、この人と話をすると楽になるのか by 吉田尚記 - 基本読書

    先日みならいディーバというアニメ作品について記事を書いた⇒みならいディーバという奇跡 - 基読書 この作品の製作総指揮兼演者としても出演しているのがこの吉田尚記さんである。ニッポン放送のアナウンサーでありながらその仕事は(アニメの製作総指揮など)多岐にわたっていてどこからどこまでがニッポン放送的な仕事なのかよくわからないお人である。業はアナウンサーだからまあ話すこと、特にラジオ系やニコニコ生放送などでしゃべっている事が多く、みならいディーバにドハマりしたあといろいろ見る(聞く)ことにもなった。 で、どれを聞いても状況をコントロールするのがウマい。それはコントロールというよりかは、場の状況をよく理解してツッコミを入れる場所は入れ、軌道修正する場所では軌道修正し、会話の流れが滞らないようにする技術の賜物であろうというのは見ていてよくわかるところだった。強引に場を構築する剛の能力というよりか

    なぜ、この人と話をすると楽になるのか by 吉田尚記 - 基本読書
    rydot
    rydot 2015/02/15
  • Rails あるある

    2022年9月13日 株式会社メンバーズ ポップインサイトカンパニーでのウェビナーのスライドです。「ユーザーが欲しいと言った機能をつけたのに使われない!」という経験はありませんか。プロダクトをつくるとき「ユーザーの心理を理解しよう」とよく言われます。しかし、ユーザーに言われたままやることと、ユーザーが当に望んでいることは異なります。「UXデザインUXリサーチ」は、ユーザーを理解するための専門技術です。ユーザーインタビューやユーザビリティテストを用いてファクトを集めることで、ユーザーの表面的な言葉に惑わされない、当のインサイトにたどりつくことができます。かんたんなワークも交えながら、体系的に解説いたします。

    Rails あるある
  • クラスは知ってるけれどクラスの使い道がわからないあなたへ - ぴよぴよ.py

    「クラスは知ってるけどクラスの使い道がわからない」 「クラスとインスタンスの違いがよくわからない」 初心者にありがちなことだと思います。 クラスの存在価値がわかるまでって意外と大変です。 クラス・インスタンス・オブジェクト指向といえばJavaな気がします。 今日はクラスのありがたみをJavaのサンプルコードを用いながら、 簡単にではありますが説明してみたいと思います。 ここではクラスの「使い方」ではなくて「使い道」について話していきます。 (使い方がわからなくても、ついていけるとは思います) それではまずは、簡単な問題を出してみたいと思います。 怖がらないでください。 (1)あるグラフの上に、図のようなに3つの点が有ります。この3つの点の座標を持つプログラムを書いてみてください。 特に強いこだわりがなければ、ファイル名はLesson.javaとつけることにしましょう。 かけましたか? 書け

    クラスは知ってるけれどクラスの使い道がわからないあなたへ - ぴよぴよ.py
  • 型付けを活用してテストを減らす:静的型を使ったTDD Part 1 | POSTD

    私はテスト駆動開発(TDD)について、Kent Beckの著書『 Test-Driven Development By Example 』(邦訳『テスト駆動開発入門』)で学びました。これは大変優れた入門書で、TDDにますます関心を持つようになった私は、さらにSteve FreemanとNat Pryceの著書『 Growing Object-Oriented Software, Guided by Tests 』(邦訳『実践テスト駆動開発:テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる』)を読みました。このも私のお気に入りです。 ただし、両書には弱い部分もあります。現代の静的型システムがテストを補ったり、場合によっては置き換えたりできるかもしれないことには、全く触れていないのです。このようなを読んだだけでは、”typing”(型付け)と聞いてもキーボードの”タイピング”のほうを考

    型付けを活用してテストを減らす:静的型を使ったTDD Part 1 | POSTD
  • プログラマを悩ませること Top 10 | POSTD

    10. 「何か」は分かるが「なぜ」が分からないコメント プログラミング入門コースでは、早い段階かつ頻繁にコメントを記述することを生徒に教えます。プログラムを書き始めた初期段階(ごく単純なコードであっても、時に理解し難いことがあります)では、これは実際に役立つことなのですが、習慣にとらわれてしまうプログラマが多くいます。 上記のコードが何をするのか分かりますか? 私は分かりません。 問題は、多くのコメントがそのコードが 何をする のかを説明していますが、 なぜ そのコードが書かれているかが説明されていません。では、異なるコメントが書かれた同じコードを見てみましょう。 こちらの方が分かりやすいですね。何が起きているのかを完全に理解できるとは言えませんが、最低でもなぜこのコードが必要なのかが文脈から判断することができます。 コメントは、構文を理解してもらうためにではなく、読み手がコードを理解しや

    プログラマを悩ませること Top 10 | POSTD
  • ポール・グレアムによる「経験することと自覚について」 | POSTD

    私はVillehardouinが書いた第4次十字軍の年代記を少なくとも2回、多分3回読みました。それにもかかわらず、覚えている内容を全部書いてみろと言われたら、1ページくらいしか書けなそうです。このようなことが増えてきて、私は自分の棚を見て不安な気持ちになります。内容をほとんど覚えていないなら、これらのを全部読んだところで一体何の役に立つのでしょうか? 2、3か月前、Constance Reidが書いたHilbertの優れた伝記を読んでいた私は、この問いに対する答えを見つけたわけではないのですが、少なくとも気が楽になりました。彼女はこう書いています。 Hilbertは、学生たちに事実を詰め込むような数学の講義に我慢ならず、問題の定式化の方法や解き方を教えませんでした。彼は学生たちに「問題の最適な定式化を行うことは、その問題の半分を解いたも同然だ」とよく話したものです。 私にとってこれは

    ポール・グレアムによる「経験することと自覚について」 | POSTD
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    rydot 2015/02/15
  • 多くの若きプログラマたちが学ぶべきこと | POSTD

    私はこの7年半、 Ronimo でプログラミングを学ぶ多くのインターン生を指導し、様々なタイプの大学生や大学院生を見てきました。彼らのほとんどには、共通して言える学ぶべきことがあります。特別なテクニック、アルゴリズム、数学、あるいは特定の形式についての話だと思う人もいるかもしれません。もちろんそれも必要ですが、中心的なものではないと私は考えます。彼らが主軸として学ぶ必要があるのは、自己統制力です。常に可能な限り読みやすいコードを書き、開発中の変更により秩序がなくなってきた時にはきちんとリファクタリングを行い、使用されていないコードを除去し、コメントを追加することができるという力です。 プログラミングのインターン生を指導する際、この話にほとんどの時間をかけます。上級のテクニックでもなければエンジンの詳細についてでもなく、概ね彼らにより良いコードを書かせることに主眼を置きます。いつもインターン

    多くの若きプログラマたちが学ぶべきこと | POSTD
  • 勝利のためのD言語 | POSTD

    私は転向しました。新たな言語を見出したのです! そうそう、ぜひ パート2 も読んでくださいね。 さて、ご存知のとおり、Pythonには様々な良いところがあり、非常に多くの分野で目覚ましい働きをします。しかし増え続けるこの業界の需要を満たすように作られたものではありません。もちろん、Pythonで大規模なプロジェクトを構築することはできます(私も構築したことがあります)。しかし検討段階から実際の開発段階に入ると、ものすごくコストがかかります。当に高いのです。CPUの1サイクルあたりの仕事で換算すると、途方もない額になります。 C10M問題 は、 C10K問題 の繰り返しです。つまり、現在のコモディティ・ハードウェアは1秒に数百万パケットの処理が可能となっていますが、実際にそんな数字に達することはめったにありません。例えば、私が一時期働いていた会社はAWSを使用しており、要求を受け入れログを

    勝利のためのD言語 | POSTD
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    rydot 2015/02/15