電通ダイバーシティラボ(以下DDL)は、アンコンシャス・バイアスをテーマとした体験型企業研修プログラム「アンバス・ダイアログ」を開発しました。 舞台演出メソッドを取り入れ、研修参加者が実際にさまざまな役割を演じる「ロールプレイ」が大きな特徴です。 今回は、アンコンシャス・バイアスという概念と、研修の目的について、DDLメンバーの江口露美が紹介します。 <目次> ▼今の時代、なぜアンコンシャス・バイアスという概念が注目されているのか? ▼「あって当たり前」なアンコンシャス・バイアスとの付き合い方 ▼役を演じながら学ぶ研修プログラム「アンバス・ダイアログ」へ 今の時代、なぜアンコンシャス・バイアスという概念が注目されているのか? 人間にはさまざまな「かくれた思い込み」がある。相手の属性や、考えていることなど、目に見えない要素は、ほとんどの場合、自分の中で解釈してつくり上げている「思い込み」だっ
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