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SIerに関するryoasaiのブックマーク (104)

  • 人月商売が悪だと思っている、イノセントなあなたへ - GoTheDistance

    色んな意味で示唆的なエントリ。山さん、どうしちゃったんですか。飲みにでも行きますか。 人月は悪どころか、ものすごい善かもしれない - 山大@クロノスの日記 140文字ぐらいでまとめちゃうと、人月ではなくソフトウエアの持つ価値だけでお金を取ろうとすると、例えばスマホアプリの場合は非常に単価が安いのでペイする算段が立たないこともある。それを鑑みると、エンジニアの稼働ベースで請求できる人月ってなんだかんだでイイとこあるよ、って話です。 人月について語られる記事はエンジニアよりの観点で議論されることが多いんですが、そうなると「人月はエンジニアにとって善か悪か」という方向に話が飛んでしまい、ゼネコンは死ねば良いし多重請負は終わってるし日IT競争力はなんだかんだっていう感じで一定の結論が出しにくい。なので、もっとビジネスよりの観点で整理してみたい。 人月のメリットは成果物ではなく作業内容に対し

    人月商売が悪だと思っている、イノセントなあなたへ - GoTheDistance
    ryoasai
    ryoasai 2011/12/13
    一般に人月は単純労働と低い単価、多重下請を連想させるが、人月自体が悪いのではないとは思いますが。Thoughworksの一流プログラマなどは非常に単価が高い人月なのでは。
  • 惰性による判断が横行しているのが、SI業界における最大の敵だ - Fight the Future

    唐突ですが、僕はこの言葉にすごく勇気づけられました。 「優秀なソフトウェア・エンジニアである」ということは、それほどまでに貴重な存在だ、ということを強く意識した上で、自分を鍛え続け、良い物を作る・ユーザーに価値を提供する・会社の価値を高めることを一生懸命にしていれば、必ず道は開ける。 Life is beautiful: テクノロジー・ベンチャーにはなぜソフトウェア・エンジニアが不可欠なのか? 何を持って優秀とするか、は別にして、 「優秀なソフトウェアエンジニア」を目指す決意を新たにしました。 僕はプログラミングが好きなようですが、 別段プログラミングだけが好きなわけではありません。 社会人2年目には、先輩に勧められたドラッカーに大ハマリして、 マネジメントについても、を読んだりチームに試したりして、 今の自分の考えはあります。 3冊の書籍の執筆を通じて、文章の書き方もけっこう突き詰めて

    惰性による判断が横行しているのが、SI業界における最大の敵だ - Fight the Future
  • 笑ってはいけないSIer 抽出

    Kenji HASUNUMA @btnrouge ベンダーがサポートを打ち切ったミドルウェアを「安定版」と信じていつまでも使い続ける。そしてバージョンアップの時に痛い目を見る(その上結果しくじったら会社の信用を失う)。 #笑ってはいけないSIer

    笑ってはいけないSIer 抽出
  • TISの構造改革から見える「受託ソフト産業の明日」

    ITホールディングス(ITHD)の中核会社であるTISが2011年秋、人員削減などの構造改革に踏み切った。全従業員の約5%にあたる400人ほどの早期退職を募集したところ、それを上回る514人が応募し、9月30日に同社を退職した。 受託ソフト開発会社を取り巻く環境は数年前から厳しさを増している。最大の理由は、システム構築の需要が伸び悩んでいることにある。難しい案件が増え、不採算化するプロジェクトも増加傾向にある。そうしたなかで、有力ITサービス会社が規模拡大に走り、売上高3000億円超を目指し始めていた。「3000億円」が生き残りの条件の一つと思われていたからだ。 生き残りをかけた“体力勝負”が格化 2008年4月にTISとインテックが経営統合して誕生したITHDもその1社である。同社はその後、中堅のソランやユーフィットなどを傘下に組み入れるなどで、従業員2万人超の規模になり、売上高400

    TISの構造改革から見える「受託ソフト産業の明日」
  • IT企業のファシリティ系エンジニアの憂鬱 - SCHWARZGEIST

    ここ数日、体調を崩して精神的にも随分まいってしまっている。 仕事のやり方がよくわからなくなってきて、自分の中で考えがなにもまとまらなくなってしまった。 会社を休んでクスリを飲みながら部屋でじっとしているとなんだか色々なことを思い出してしまった。 主に学生時代のことだ。 自分は当は、ゲームプログラマーになることを高校生の頃から目指し、高校時代にVBの分厚いを買い、 そして情報系の大学に進学し、その過程でいつのまにか情報系では”まともな人間はビジネス系のSIerにいく” という価値観に染まってしまい、自分はまともではないとは思いつつもそういう世界で生き残れるのか どうかを試したくていわゆるSIerに入社した。 ところがそこでシステム開発を経験してみると、学生時代に学んできたことが驚くほど役に立たないことに 気づいた。システム設計と単体テスト、結合テスト、システムテストというもの、つまりウォ

    IT企業のファシリティ系エンジニアの憂鬱 - SCHWARZGEIST
  • 優秀なプログラマを集めるために会社が知るべき97のこと:夜な夜な海外ネット:オルタナティブ・ブログ

    同僚が超有名な外資系に転勤することになった。残念なことだと思う。 もう結婚しているから、プログラマ人生は諦めているのだと思っていたが、どうやら御嫁さんは「プログラマの嫁が知るべき97のこと」(http://togetter.com/li/79295)を理解しているそうだ。会社の引きこもり君とマドカの話をしていたら、感心を持ち、自宅で御嫁さんと見たらしい。普通は荷物を詰めて実家に帰るだろう。よほど出来ている嫁で関心してしまう。 課題に戻るが、彼も優秀なプログラマである。しかし、伝統的な会社ではやはり一般の人と差があり過ぎる。その前にも優秀なプログラマが辞めていっている。音を言うと、優秀なプログラマを全員辞めていっている。 彼と話していて、優秀なプログラマを集めるために、会社が知るべきことを作るこのにした(けして勤めている会社のことではありません。ただの飲み会での雑談で記憶に残っているものを

    優秀なプログラマを集めるために会社が知るべき97のこと:夜な夜な海外ネット:オルタナティブ・ブログ
    ryoasai
    ryoasai 2011/10/15
    コメントが興味深い。でも、タイトルはどこが97なのwww?
  • SIerにおける多層アーキテクチャパターンの一考察 - GeekFactory

    ソフトウェアアーキテクチャやシステムアーキテクチャにパターンがあるように、SIerの多重下請構造多層アーキテクチャにもパターンがあると考えられます。稿では、プログラマ35歳定年説等を考察するにあたって基礎となるパターンを提案します。 筆者が提案するパターンの一つを下図に示します。 お客様サイド スポンサーです。お客様サイドは業態によりアーキテクチャが大きく異なり、しばしば仲間割れがあったり、下位レイヤをバラバラに統制することもあります。 営業 ユースケースの起点となるレイヤです*1。トランザクションの開始や終了に重要な役割を果たしますが、意外と社内政治力を持ち合わせていないこともあります。ただの見積屋にならないよう注意が必要です。 アプリ屋 アーキテクチャを構成する最大勢力です。といってもレイヤにロジックはほとんど含まれていないため、下位レイヤへの丸投げ委譲によりトランザクションを実

    SIerにおける多層アーキテクチャパターンの一考察 - GeekFactory
    ryoasai
    ryoasai 2011/10/01
  • プログラマ70歳定年説

    最近またプログラマ35歳定年説をよく目にするようになりました。 「日の典型的なSIerの世界では」という前提であれば、35歳定年説はあながち間違ってないのかもしれません。でもその前提となっているSIerの体制自体には大きな疑問を感じます。いったい何が問題で、どうすれば生涯プログラマとして生きていけるのでしょう? 日SIerの不自然なカースト制度 プログラマ35歳定年説はPM・SE・PGといった日SIerの不自然な職種分離が最大の原因です。 PM/SE/PGは別のスキルが必要なのに、年齢とともにジョブチェンジしていかなくてはならないプレッシャーがあります。大手SIerではろくにプログラマを経ることなくいきなりSEとしてデビューしたりもします。 こんな変な仕組みが出来た原因はソフトウェア開発の質があまりわかってないときに製造業モデルを無理やり当てはめたからではないでしょうか。 この

    プログラマ70歳定年説
  • オフェンシブな開発〜「納品しない受託開発」にみるソフトウェア受託開発の未来 | Social Change!

    定期的にSI業界が終わったという話が出ますが、当にそうでしょうか。終わるべきは一括発注・請負のディフェンシブなビジネスモデルです。受託はなくなることはありません。ソフトウェアの開発を、他の業界のアナロジーで考えるのではなく、正面から取り組んだビジネスモデルについて語っています。 ディフェンシブな開発 今から5年前に、SI業界における多くの問題の原因がそのビジネスモデルにあるという「ディフェンシブな開発〜SIビジネスの致命的欠陥」という記事を書きました。SIにおけるビジネスモデルは、発注者とベンダーはあらかじめ決めた金額と要件の中で納品と検収を目指すため、利益を出すためには双方がリスクを取らずに「守り」に入る必要があります。その結果、顧客にとって価値を産むかどうかよりも決められた要件通りに作られることを重視することになってしまいます。人月という単位であらかじめ決めるとなれば、単価の安い下請

    オフェンシブな開発〜「納品しない受託開発」にみるソフトウェア受託開発の未来 | Social Change!
  • 永和システムマネジメントに入社しました。 - The Dragon Scroll

    via kakutani 永和システムマネジメントに入社した経緯は140文字では足りないし、それが1200文字になっても 足りなさそうなので、まずは、このあたりでお茶を濁しときます。 大事なことは、私にとってこれから上野で仕事をすることはとてもウキウキで、もう週明けが楽しみ だってことさ。

    永和システムマネジメントに入社しました。 - The Dragon Scroll
    ryoasai
    ryoasai 2011/09/22
    サービス企業からSIerへ戻って日本の新しいSIのやり方を追求するという人も今後増えていくのだろうか。
  • SIerは必要悪だと思う。:コードを書かせてもらえなくなったエンジニアのブログ:So-net blog

    またまた、ひがやすをさんのブログを読んだ感想を書いてみます。 この記事とひがさんが記事を書くキッカケとなったこの記事に対しての感想です。 確かにSIer(っていうか受託開発)に明るい未来は無いと思います。 これからプログラマを目指す若者はSIerでは無くDeNaやGREE等自社でサービスを構築して元気のある企業で経験を積むべきだと私も思います。 きっと長時労働を強いられるだろうし、精神的にも厳しいと思いますが、今しかできない貴重な経験ができると思います。 ひがさんも仰っているように受託開発はジリ貧だと思います。 顧客からの無理な値下げ要求はドを越していると思いますし、中国IP等を使ってそれに答えようとするSIer上層部のアプローチも間違っていると思います。 今受託開発の世界にいても酷い経験しかできないし、若い間に積んでおかねばならない貴重な経験も詰めないと思います。 ただ、誰もが新しいサー

    ryoasai
    ryoasai 2011/09/19
  • 停滞するSI業界と伸びるWeb業界の“分かれ目”はどこにあった?

    停滞するSI業界と伸びるWeb業界の“分かれ目”はどこにあった?:ヘッドハンターのIT業界転職動向メモ(1) IT・Web業界専門のヘッドハンターは、日々の情報収集を欠かさない。連載では、ヘッドハンターならではの視点でIT業界転職動向を眺め、気になったネタを紹介していく。 リーマンショック以降、同じ「IT」でもシステム・インテグレータ(SI)業界とWeb業界のたどる道は大きく変わった。SI業界はシュリンクする一方だが、Web業界は成長している。 両者の違いはどこにあったのか。「売上」「ビジネスモデル」「採用動向」という3つの視点から、SI業界とWeb業界の“分かれ目”を考察する。 売上:受けた打撃と回復のスピードが違う まず、SI業界から見ていこう。リーマンショック以降、金融業界をはじめ、日国内の基幹産業である製造業など、各企業の業績が一気に悪化した。これらの企業をメインクライアン

    停滞するSI業界と伸びるWeb業界の“分かれ目”はどこにあった?
  • 指定されたページが見つかりません。|Infoseekニュース

    404 NOT FOUND 指定されたページが見つかりません。 掲載から一定の日数が経過した記事は、 配信社との契約に基づき削除される場合がございます。 (その場合、一定期間経過後は記事を見ることが出来ません。) それ以外のケースについては、お手数ですが 以下のいずれかの方法でページをお探しください。 ブラウザの再読み込みを行う 入力したURL(ページアドレス)にタイプミスがないか確認する ブラウザの「戻る」ボタンを押して前画面からやり直す

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    ryoasai
    ryoasai 2011/09/12
    AWSっててっきりクラウドかと思ったら、全然違っていました。
  • クラウドによって変わるSI産業のビジネスモデル - XaaS/BPO/BPU - - SCHWARZGEIST

    クラウド化の波によって、SI産業自体のビジネスモデルは大きく変わってきた。 Google App EngineやAmazon EC2、Microsoft Azure、SalesforceなどのSaaS/PaaS、 NTTコミュニケーションズのBizホスティング、IBM Smart Business CloudなどのIaaS、 各種基幹業務系ERPパッケージのSaaS化など、いわゆる"XaaS"によって、 システムがオンプレミス(自社運用)からクラウド(外部リソース)に移り変わる。 SaaSについては、従来もあったASPやオンラインストレージサービスの延長上に あるが、 IaaS/PaaSについては、仮想化技術によって変貌したホスティングサービスだ。 GoogleAmazonなどは、従来のネットサービスでキープしている設備投資を活用することで かなり大規模なリソースをXaaSビジネスに転用

    クラウドによって変わるSI産業のビジネスモデル - XaaS/BPO/BPU - - SCHWARZGEIST
  • ”アジャイル開発先進国”ブラジルからのレポート|オブジェクトの広場

    [レポート] ”アジャイル開発先進国”ブラジルからのレポート 株式会社オージス総研 グローバルビジネス推進部 細谷竜一 オージス総研グローバルビジネス推進部の細谷です。 Agile Brazil 2011に参加するため、ブラジルへ行ってきました。 個人的な話になりますが、ブラジルへ行くのはこれが二度目です。 一度目は 1983 年、小学生のころ、親の出張について行ったのです。 その時の強烈な印象は、とにかく英語が一切通じない国だということでした。 「ウォーター」といってもだめで、「アグア」と言わないといけません。 「オレンジジュース」もだめで、「スーコ・ジ・ラランジャ」と言います。 すべてがそんな具合で、当時現地の案内人を務めてくださった日系人の通訳のかたがどれだけ頼もしく思えたことか・・・。 そういう印象があったため、今回は事前に数の数え方から、簡単なフレーズは有る程度ブラジル・ポルトガ

    ryoasai
    ryoasai 2011/09/08
    100%アジャイル開発に移行したブラジルのSIerの話が興味深い。インドといいブラジルといい、海外のSIerは進んでいますね。
  • bloggers-network283.com

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  • プログラミングファースト開発の必要性 - ひがやすを技術ブログ

    ここではフローチャートの是非を論じるつもりはない。クソだから。もっと一般化してしまえば、○○設計書みたいに「設計書」と名のつくものは全部クソだ。だって動かないんだもん。 動かない以上、それら設計書が正しいのか、漏れがないのかは保証のしようがない。机上検証なんていう工程もあるらしいけど、君たちの脳味噌は何MIPSなんだと問い詰めたい。もちろん、机上検証で見つかる凡ミスもあるだろうけど、そんなのはズボンもパンツも履かずに会社に向かうのと同じくらいのレベルの間違いだろう。 結局はコードを仕上げてから動かして初めて「だめだこりゃ」ということになる。 ○○設計書は、動かないから検証ができない。だから、だめだというのは、半分あっていて半分間違っていると思う。システム開発の大多数は、最初に○○設計書を作成する。顧客にレビューしてもらったり、自分たちでも内部レビューしたりするが、あれは、有効性が低い。 動

    プログラミングファースト開発の必要性 - ひがやすを技術ブログ
  • 大規模SIは少数精鋭で乗り切れるのか? - 急がば回れ、選ぶなら近道

    まず現状の認識は以下の通り 1.20-30代の就業人口の減少これは大前提になる。 また情報共有も進むためよりブラックな会社が 人を集めること自体のハードルがあがる。 結果として、人員を集めるということがより厳しくなる。 これはITに限らず、労働集約的産業全体の課題でもある 2.能力格差の拡大今の40-50代よりも間違いなく、現状の20-30代は 勉強している人としていない人の格差は広がっている。 ゆとり云々とは別に、社会的なプレッシャーから、 むしろ勉強しないと勝ち残れないという強い意識のある集団と、 ゆるふわほんわか草集団の差が非常に非常に広がっている 3.資源の拡大要するに、割とハード・リソースに余裕が出てきている まず、クライアントサイド。 要はなんでもできる状態になりつつある。 jsあたりはほぼ無法地帯の感もある。 一時、jsでOSみたいのまでいけるぜ、というデモもあったが 技術

    大規模SIは少数精鋭で乗り切れるのか? - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • スーパープログラマのSIにおける限界 - novtan別館

    普段から総工数1000人月を軽く超えるようなプロジェクト内で生活しているせいで、麻痺しているのかもしれないけれども、SIer仕事ってやっぱり理解されていないなあと思うことはある。確かに効率は悪いよ。でも実際問題、コーディングをしている時間なんて全体の三分の一にも満たないわけで、そこをスーパープログラマーに置き換えて削れる工数なんてたかが知れている。とても単純な話、量が多いだけ。そんなところにスーパープログラマーを投入するよりは、もうちょっとコアな、真にコンピュータスキルが必要なところに使いたい。ていうか、単純労働なんてしたくないでしょ、スーパープログラマー。均質化は属人性の排除のためにあるわけだし。 ソフトウェア開発では、個人の生産性は上と下とで 30 倍違うと言われる。これが当だと仮定したら、これだけ差がでるものを均一化なんてできるわけない (したところで間違った結論しかでない) ん

    スーパープログラマのSIにおける限界 - novtan別館
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…

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