オウンドメディアで成功しているところは、どんな考え方でや体制でやっているのだろうか。「一石五鳥」以上の価値があるという企業ブログの編集長が語った良記事を紹介する。 さらにピックアップ2記事目として「そもそも企業のオウンドメディアはどうなれば成功だと考えるべきか」の住太陽氏のアドバイスも紹介している。 ほかにも、「301リダイレクト変更のリスク」「在庫切れページの404」「CWVの新指標INPに動き」「URLの階層構造」などなど、猛暑に負けずSEOを学ぶあなたの助けとなる情報を、今週もまとめてお届けする。 企業オウンドメディア成功の秘訣とは? 成果は? 指標は? 体制は?オウンドメディアの本当の価値とは? 上位表示やアクセス増加ではない!301リダイレクトを逆にしたらSEOに悪影響が出るのか?在庫切れの数百万ページは404? それとも301?CWVの新指標INPが悪いサイトにグーグルが警告メ
こんにちは、月間200万PVのオウンドメディア「LIGブログ」運営スタッフの西山です。 弊社はWeb制作会社として2007年から活動しており、オウンドメディアの流入はほとんどが検索流入、つまりSEOでの数字となっています。 そこで今回は弊社の知見から、オウンドメディアでおこなうべきSEO対策を、制作編と運用編に分けて解説します。 また、後半ではSEOツール「ミエルカ」のエグゼクティブ・マーケティング・ディレクターの月岡さんにSEO施策についての基礎、そしてコンテンツマーケティングのためのツールの使用方法までをお伺いしましたので、ぜひ最後までご覧ください! オウンドメディアを運用するうえでは、戦略設計やそれに紐づいた運用が大切になります。 ・SEO対策で自然流入が14倍。うち10位以内は0%→7%に ・認知拡大を目的とするオウンドメディアで、コンテンツ企画〜制作までを継続的に支援し、月間40
この記事のポイントは… オウンドメディア勉強会第51回では、各社に記事の拡散手法を聞きました。 この記事では出てきた拡散手法30個+αを紹介します。 この方法もあるよ!など、ご意見あれば是非 #オウンドメディア勉強会 タグ付きツイートお寄せください。 こんにちは。Six Apart ブログ編集長で、オウンドメディア勉強会を運営していることぶきです。 オウンドメディアにコンテンツを公開してから、読んで欲しい人に届けるためにできること、たくさんありますよね。 各種SNSシェアはもちろん、ポータル転載やメディア寄稿・メルマガ配信・動画や音声コンテンツ・展示会で印刷して配布などなど。 11月27日(火)にはてな社セミナールームをお借りして開催したオウンドメディア勉強会第51回「コンテンツ拡散を最大化させるコツと手法を持ち寄り全員発表する会」では、各社の拡散手法のアイデアを聞き、その場でマインドマッ
時代の最先端に挑戦する実践者をつなげるコミュニティ「DOER NIGHT(※)」。第三回目は「BtoBオウンドメディア運営の実態」と題し、3名のゲストにお話を伺いました。 長谷川 智史 氏(ソウルドアウト株式会社『LISKUL』)平塚 直樹 氏(ナイル株式会社『SEO HACKS』)大久保 亮佑 氏(株式会社ガイアックス 『ソーシャルメディアラボ』)1時間以上にわたるディスカッションは、多方面に展開されました。今回はその中から、 メディアによってインバウンド営業になった経緯リード獲得に効いたオウンドメディア施策問い合わせフォームをあえて長くした理由何の指標を見るべきなのかというテーマを抜粋してお届けします。(モデレーター:栗原康太/株式会社才流 代表取締役) ※DOER Nightとは、時代の最先端に挑戦する実践者をつなげるコミュニティとして、2018年に才流が開催していたイベントです。
オウンドメディアを運営するにあたって、何から始めればいいのか頭を悩ます人は多いと思います。また、どんなコンテンツを発信していくべきか、誰もが悩むことでしょう。 今回は、オウンドメディアを始めるにあたって、押さえておきたい考え方について、事例をもとに説明したいと思います。 \オウンドメディアを成功に導く!資料ダウンロードはこちらから/ これから紹介するのは、バズるコンテンツやPV(ページビュー)を稼ぐコンテンツの作り方といった小手先の施策ではなく、ユーザーと信頼関係を築くために欠かせない5つの条件です。 1:Honesty(顔が見えるか?) 2:Originality(オリジナリティがあるか?) 3:User First(ユーザーの役に立つか?) 4:Reliability(信頼性があるか?) 5:Strategy(長期的な戦略か?) それぞれの条件の頭文字を取って「HOURS」の条件と覚え
パナソニックが運営する会員サイト「クラブパナソニック」は、会員数820万人、月間2億2千万PVを誇るオウンドメディアであり、日本の企業サイトでは最大規模だ。しかもその成功で満足することなく、その先の新たな可能性を見据えている。 同社はこの「クラブパナソニック」をどのように位置づけ、顧客とのエンゲージメント向上や販売促進に活用してきたのだろうか。そして、同社のビジネスにとって欠かせないプラットフォームにまで成長したこの「クラブパナソニック」で次にどのようなチャレンジを目指しているのだろうか。共通IDの導入やO2Oへの挑戦など、参考になる事例の目白押しだ。 パナソニックの中村愼一氏が、4月21日に開催された「アナリティクスサミット2016」の基調講演として「パナソニックの会員サイト CLUB PanasonicのCRM戦略について」と題しプレゼンテーションを行った。 国内屈指のオウンドメディア
オウンドメディアは売り上げにつながるのか 「オウンドメディアの成果は長期的に見ていくべきだ」というのは、よく言われていることです。とはいえ、オウンドメディアが事業に貢献しているどうかが、重要な評価指標であることは間違いありません。 はたしてオウンドメディアは売り上げに貢献するのか、約4年間続けてきたサイボウズ式の成果を紹介します。 なぜサイボウズは「自社メディア」を選んだのかオウンドメディア(自社メディア)の「サイボウズ式」は2012年5月、「グループウェア会社のサイボウズを知らない人に、サイボウズを知ってもらう」ことを目的として開始しました。なぜなら、サイボウズにとって「認知度の向上」が事業展開の生命線と考えていたからです。 製品PRも宣伝もしない同時期に、マーケティング面でもこれまでと180度違う取り組みを進めました。その1つが自社メディア「サイボウズ式」です。「製品PRも宣伝もしない
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く