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![白饅頭日誌:12月30日「一貫性を求めるのはもうやめにしよう」|白饅頭](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5e5122dc2ee88716b6634d3f4c83847df3c3d197/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F9135950%2Frectangle_large_type_2_909a897bf8672afd7e22dd53874bce3d.jpeg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)
今年の日経平均は、事実上、2万円を割って終わった。10月には24,000円に達したが、米国が着々と金利を引き上げているのだから、ダウとともに崩れるのは目に見えていた。あとは、実体経済の収益が株価を支えることになる。来年は、その実体経済を危うくするマネを敢行する予定だが、既にして、実体経済には衰えが表れてきている。年明けの輸出の動向次第では、消費を捨てる選択肢は、取り得ないものになるだろう。 ……… 11月商業動態の小売業は、前月比-1.1と大きく下げた。前月の急伸の反動があるとしても弱い。自動車、衣服といった景気上昇局面に伸びる項目が順調だった反面、価格が下がっている燃料や飲食などが打ち消した形である。ここから消費指数を占うと、10,11月平均の前期比は0~0.1にとどまるのではないか。10-12月期は、前期のマイナス成長からの戻りで、高い伸びが期待されていたが、厳しい状況だ。12月は、東
あんまりこういうネタをやると「堀江貴文は逮捕起訴有罪禁錮刑だったのに日興証券ときたら」とか、いろんな「あれを逮捕するならこっちも逮捕しろや」案件に容易につながるわけですが、同じ金商法違反関連でも、日産カルロス・ゴーン氏とケリー氏の件は結構な紛争になり、ようやく本丸の特別背任で再逮捕され無事年越しとなったようです。 ゴーン前会長を再逮捕=特別背任容疑、日産に損失転嫁か-「私物化」解明へ・地検:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2018122105122 なぜこのような核心情報が報じられてしまうのかは分かりませんが、内容を読む限りど真ん中の特別背任事案であり、検察の勝ちだ負けだ横暴だといろんな意見はありますけれども事実としてそれがあるならば検察は普通に仕事をしているだけじゃないかと思います。相場やってる人間からすれば、これがアウトでないならどれ
2018.12.30 18:30 「富山は日本のスウェーデン」ではない。自民党の家族観・女性観と変わらない井手英策氏の「富山モデル」 井手英策慶應大学教授による『富山は日本のスウェーデン——変革する保守王国の謎を解く』という新書が8月末に刊行された。本書は「保守的」と言われる富山県で、女性の正社員率が高く、保育所待機児童はゼロと社会民主主義の国スウエーデンのような状況が見られることから、その背景を探ったものという。そして富山の「家族のように助け合う」という風土が、手厚い福祉国家であるスウェーデンに似た状況をつくっていると指摘する。富山県内では、多くの書店で店頭に山のように積みあげられ、また新聞各紙は井手氏の写真付きで大きく取り上げ、テレビも特集を組んだりして賑々しく報道された。全体の4割が富山で売れたというのも納得だ。 しかし、富山絶賛ぶりもあり、富山県民の中には気恥ずかしさや戸惑いも見ら
日産自動車のカルロス・ゴーン会長(当時)が東京地検特捜部によって逮捕されたのは11月19日午後。同氏を乗せたプライベートジェットが羽田空港に降り立った直後の出来事だった。メディアの関心は当初、脱税目的とみられる巨額報酬の過少申告に集中していたが、その後、事件は経営者個人による不正容疑をはるかに上回る深度を持っていることが明らかになった。 この事件には、企業統治(コーポレートガバナンス)、世界的な事業提携、国境をまたぐ政府と企業の関係、司法刑事制度、役員報酬、そして日本企業における外国籍経営者の役割をめぐる問題のすべてが絡んでいる。少なくとも日本の外から見て、ゴーン氏逮捕は日本発の経済ニュースとしては2018年でもっとも注目されたニュースとなった。 誰も不正に歯止めをかけられなかった ゴーン氏の逮捕容疑は、日本が6月に導入した司法取引制度に応じ、日産の経営陣が特捜部と協力する中で固められてい
シリアの反体制クルド人勢力は、隣国トルコによる攻撃を警戒し、これまで争ってきたシリア政府に支援を求めた。もともとクルド人と争ってきたトルコ軍がシリアに侵攻した直接的なきっかけは、トランプ大統領がシリアから撤退すると宣言したことにある。アメリカ軍の撤退宣言にともなうシリア政府とクルド人勢力の接近は、ロシア主導によるシリア内戦の終結が近づいたことを示す。 トランプ大統領がシリアからの撤退を発表してわずか1週間で、事態は大きく動き始めた。クルド人勢力が、これまで対立してきたアサド政権と接近することは、「ロシア主導でのシリア内戦終結」の実現が近いことを象徴する。 「アメリカ軍の撤退」の余波 12月28日、シリアの反体制クルド人勢力「人民防衛隊」(YPG)は、シリアを握るアサド政権に対して、「トルコ軍の脅威」からの防衛のために支援を要請。これを受けて、アサド政権はシリア北部のマンビジュに向けて部隊を
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「初級から中級の日本語を学びたい人、日本人とおしゃべりしたい人、ぜひ参加してください!(想学习初级中级日语的人。想和日本人聊天的人。自由参加!)」 ある日曜日の午後、埼玉県川口市の芝園団地内にある公民館で、こんな貼り紙を見つけた。NPO法人川口国際交流クラブが行っているもので、参加費無料の日本語教室だ。覗いてみると、中国人やベトナム人、ボランティアの日本人ら20人以上が集まっていた。 「朝のあいさつは『おはようございます』です。昼間に会ったら、『こんにちは』。さあ、言ってみましょう」 2週間前にハルビンから来日したばかりの男の子 中国人の母親と子ども、ボランティアの日本人女性の3人のテーブルに座り、しばらく見学させてもらった。40代前半くらいの中国人の母親は日本語が話せたが、隣に座る息子(12歳)は一言も話せないようだ。話を聞いてみると、息子は2週間前にハルビンから来日したばかり。その日、
2018年12月29日21:16 【韓国の反応】韓国人「韓国軍の初期の説明『波が高かったので北の船を探すためすべてのレーダーを稼動させた』というのは嘘だったとバレた」 カテゴリ趙甲濟ドットコム韓国軍 oboega Comment(605) (断想)レーダーの議論に関連した証拠動画、公開精神病を相手にする方法を今になって悟った日本当時、波は穏やかだったのか?高かったのか? 趙甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトからバンダービルドさん。 (断想)レーダーの議論に関連した証拠動画、公開 バンダービルド 韓日間のレーダー論争と関連し、日本政府が証拠ビデオを公開する。 韓国側が簡単に謝罪して終わらせてしまうこともできたのに、韓国は引き続き言葉を変えて、信頼できない言い訳のコメントで一貫していたら、耐えかねた日本が証拠開示という強硬姿勢に出た状況である。 韓国は当初「日本哨戒機に向けてレーダーを撃っ
茨城県内の自動車販売会社が、厚生年金の加入基準を満たす複数の従業員を年金に加入させていなかったとして、日本年金機構水戸北年金事務所から平成29年10月に指導を受けていた。産経新聞の取材に、「加入基準を満たしていたのは分かっていた」と不正の事実を認めた同社。取材に応じた元社員は「試用中は加入しない」と言われたまま5年半にわたり未加入状態が続いたという。こうした「加入逃れ」は厚生労働省も問題視し、摘発を強化している。(社会部 市岡豊大、天野健作) 「こんな“ブラック企業”だったとは…」 「3カ月間の試用期間中は社会保険に入らないことになっているので」 茨城県ひたちなか市に住む元社員の男性(27)は、24年4月に入社した際、会社側からこう告げられたと明かした。 関係者によると、年金事務所から指導を受けたのはひたちなか市に拠点を置き、県内で5店舗を展開する大手自動車メーカーの正規ディーラー。昭和4
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