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2020年6月10日のブックマーク (5件)

  • 米動画サービスが『風と共に去りぬ』配信停止 人種差別理由に

    映画『風と共に去りぬ』(1939年)のポスター(2007年12月9日撮影)。(c)GABRIEL BOUYS / AFP 【6月10日 AFP】米国をはじめとする各国で人種差別と警察の暴力に抗議するデモが拡大し、放送業界が配信内容の見直しを進める中、動画配信サービスHBOマックス(HBO Max)は9日、映画『風と共に去りぬ(Gone with the Wind)』をストリーミング配信のコンテンツから削除した。 【写真特集】世界各地に広がる抗議デモ 米黒人男性死亡事件 南北戦争を舞台にした1939年公開の同作はアカデミー賞(Academy Awards)9部門を受賞し、インフレを考慮した興行収益で歴代トップに君臨する歴史大作だが、奴隷が不満を言わず、また奴隷所有者が英雄のように描かれているという部分は批判の的にもなっている。 HBOマックスはAFPへのコメントで、「『風と共に去りぬ』には残

    米動画サービスが『風と共に去りぬ』配信停止 人種差別理由に
    ryokusai
    ryokusai 2020/06/10
    「『風と共に去りぬ』について「表現において基準を満たしていない」だけでなく、奴隷制の恐ろしさを無視し、「有色人種の最も痛ましい偏見」を永遠のものとしていると指摘し、排除されるべきだと主張」文革かよ。
  • 東大、大学債で自由な資金調達へ まず200億~300億円 五神真学長に聞く - 日本経済新聞

    東京大学が公募債を発行する。ダブルAプラスの高い格付けを取得、近く機関投資家向けに初の大学債を発行する。期間は30年超と長く、数年かけて1000億円程度の発行を想定している。初回は200億~300億円程度を発行する見込み。社会が変革する中、大学の果たす役割は大きいと考え、先行投資など必要な資金を確保する。東大の五神真学長に狙いと背景を聞いた。――初の大学債を発行する背景は。「デジタル革新のも

    東大、大学債で自由な資金調達へ まず200億~300億円 五神真学長に聞く - 日本経済新聞
    ryokusai
    ryokusai 2020/06/10
    30年で発行した債券に見合ふ収益を上げられるだらうか。成功してほしいとは思ふものの、日経が手放しで賞賛してゐるので悪い予感がしてならない。
  • 容疑者を逮捕前にホテル泊めて事情聴取 最高裁勾留認めず 富山 | NHKニュース

    ryokusai
    ryokusai 2020/06/10
    「逮捕までの6日間、ホテルに宿泊させて監視し、警察署で取り調べを行ったのは実質的には逮捕と同じで、違法な捜査だった」刑訴法の講義で使へさうなわかりやすいアウトの事例だけど何故こんな真似を?
  • 「君のような顧客をぼくは喜んで失う」アマゾンCEO、人種差別的な顧客への対応が称賛される

    アマゾンのCEOジェフ・ベゾス氏が人種差別的なEメールを送ってきた顧客の男性を公の場で叱ったことで、アマゾンでもっと買い物をすると誓う人々が続出している。 ベゾス氏は自身のインスタグラムのアカウントにこのメールのスクリーンショットを投稿した。投稿には何千というコメントが集まり、その多くはベゾス氏の姿勢を称賛している。 「いいね、ジェフ! アマゾンへの注文を2倍に増やすよ」とあるユーザーは書いている。 人種差別的なメッセージを送ってきた客を公の場で叱ったアマゾンのCEOジェフ・ベゾス氏を顧客は称賛している。 ベゾス氏はアマゾンの顧客2人からここ数日以内に送られてきたEメールのスクリーンショットを投稿した。メールは同社が"Black Lives Matter(黒人の命は大切だ)運動"を支持していることを批判するものだった。このうちデイブ(Dave)と名乗る男性が送ってきたメッセージには、下品な

    「君のような顧客をぼくは喜んで失う」アマゾンCEO、人種差別的な顧客への対応が称賛される
    ryokusai
    ryokusai 2020/06/10
    末端の従業員の待遇がひどいことと租税回避上等で知られる企業人のリベラルしぐさに陶酔する善男善女。かういふのをポリコレポルノと表現してもよいのだらうか(朝四暮三に喜ぶ猿を見る目
  • アメリカの格差と分断の背景にある自治体内での福祉予算循環|ショーンKY

    この数日アメリカで人種問題が激しいデモとして表出している。この問題が起きる原因について、畠山勝太氏の下記のエントリが「もっとも深堀りしている」というのが私の見立てである。このような良質な言説がnoteでしか共有されないというのは私も悲しむところである。 上記エントリでは、「なぜ人種別に住むところが分かれ、教育や治安が悪化するのか」についての説明は、固定資産税が教育予算となる事を氏の過去の記事で説明済みという前提でややあっさりめに下記のように説明されている。 土地と教育予算の結びつきを始めとする、教育システム内に張り巡らされてしまった人種間格差を維持・拡張してしまう仕組みを徹底的に取り除く必要があります記事では、畠山氏の記事で説明される「土地と教育予算の結びつき」――あるいは堂かおる氏の記事におけるsystemic racism=構造に内在された人種差別――について、より一般論に近い立場

    アメリカの格差と分断の背景にある自治体内での福祉予算循環|ショーンKY
    ryokusai
    ryokusai 2020/06/10
    「富裕層は不動産価格を通じて人種格差を拡大させている「主犯」である。一方で(アメリカでは)高学歴の富裕層ほど(アメリカ的)リベラルでポリティカル・コレクトネスを支持し人種差別反対を訴える。」