REST API 機械可読でクリーンなREST APIでデータを提供.あなたのシステム,解析基盤,可視化アプリケーションにすぐにデータが取り込めます.
カンファレンスの全体を通して 参加者は合計で約 80 人くらい、半数以上がおそらくヨーロッパからの出身と思われます。日本人は一緒に行った私達だけの 3 人でした。ヨーロッパ開催だと、こっちが地元の方が多いかなと思いました。カメルーン出身の方とお話したのですが、この方は今ドイツでお仕事をしており、車で数時間できたとのことでした。EU の国の近さを感じるお話でした。 去年のように CakePHP のロードマップについてしっかりと発表はされず、今年は CakePHP3 の使い方について発表されることが多かったです。しかし、カンファレンス参加者に聞き歩いたところ、みんな CakePHP2 系を使っていました。過去の資産を引き継いでいるケースが多いようで、この辺を意識して CakePHP3 を使う便利な方法が色々紹介されたのかなと思いました。 去年と同様、CakePHP から少し周縁の発表もありまし
はじめまして。4月からオトバンクで働き始めました @kalibora と申します。よろしくお願いします。 さて、オトバンクでは Symfony2 を使っており、ORマッパーにはデフォルトの Doctrine2 を使用しているのですが、 そんな中で私が得た知見をいくつか紹介したいと思います。 Fetch mode の話 Doctrine2 には fetch mode という概念があります。 Annotations Reference - Doctrine Object Relational Mapper (ORM) を見ますと Doctrine2には下記の fetch mode があるようです。 fetch mode 定義できる場所 EAGER @ManyToOne @ManyToMany @OneToOne @OneToMany LAZY @ManyToOne @ManyToMany @O
by vegatripy 2016年6月14日未明から始まったWWDC 2016で、Mac向けの最新OS「macOS」などが発表されました。このmacOSにはいろいろな新機能が搭載されますが、ファイルシステムも新しくなることが明らかになりました。 Apple File System Guide - Introduction https://developer.apple.com/library/prerelease/content/documentation/FileManagement/Conceptual/APFS_Guide/Introduction/Introduction.html Digging into the dev documentation for APFS, Apple’s new file system | Ars Technica http://arstechni
オンライン英会話、具体的には DMM英会話 をほぼ毎日続け、ついに10000分に達しました。 1日25分なので、10000分÷25分=400回。ほぼ毎日やって、1年以上もオンライン英会話を続けてきたわけです。そして様々な効果に気づきました。 そんな私に起こったことを共有したいと思います。 TOEIC まず定量的にテストのスコアから。 1年半で、655→915となりました。伸びは260点。40%のアップです。 TOEICのために英会話を続けたわけではないので、TOEIC用の勉強はしていません。会社で受けることになったので試験1週間前に公式問題集を解いたのみです。 もちろん「オンライン英会話のみでTOEICが上がった」と誇大主張をしているわけではありません。しかし英会話の恩恵をうけ、英語へ毎日触れるようになったので、90%はこのおかげだと思っています。毎日英語に触れること、耳を慣らすこと、読む
以前から書いているDeep Learningによるアイドル顔識別の話の続き。 コツコツと顔画像収集とラベル付けを続けて、そこそこにデータが集まってきたので ここらでちゃんと性能評価をしてみよう、と。 データセットの作成 今回は、現時点で重複なく180件以上の顔画像が集まっている40人のアイドルを分類対象とした。 対象アイドル一覧 これらのアイドルに分類のラベルindexを振り(推してる順とかじゃなくてランダムにね)、それぞれから無作為に抽出した180件の顔画像をそれぞれラベルとセットでレコードを作り、シャッフルして30件ずつ6つのデータセットに分けて保存。 data-00.tfrecords data-01.tfrecords data-02.tfrecords data-03.tfrecords data-04.tfrecords data-05.tfrecords レコードは、以前の記
7月のナイトセミナーは「レガシーシステムの運用と改善」としてお送りいたします。 オフラインだからこそ話せる内容もあるとのことなので、是非ご参加ください。 お申し込みは下記Doorkeeperページよりお願いします。 2024-07-09(火)19:00 - 20:40 https://jjug.doorkeeper.jp/events/174956 今回のナイトセミナーは「Spring AI特集」としてお送りいたします。 せっかくオンラインで実施するので、気になるところや質問などを、チャットなどで書いてもらえると嬉しいです。オフラインではできないことをやりたいので、みなさまわいわいご参加ください! Twitterに投稿する場合は #jjug をつけて! ナイトセミナー開催URLにつきましては、イベント開始15分前までに参加者の皆様にメール及びTwitter JJUG公式アカウントでお知らせ
Wantedlyインフラチームの @koudaiii です。 まずインフラチームでは、「Code wins Arguments」を支えるインフラ = 変化に強いインフラ作りに取り組んでいます。 Code wins Argumentsについては、こちらのインタビューを参照してください。 チームで1時間ミーティングするならコードをかこうという考え方のもと、エンジニアであれば、仮説を考えてあれこれ考えるよりも、プロトタイプを作って検証することや、営業であれば、エンジニアに頼む前に企画書を書いて5社程度の確約をとってきて、これなら行けると思ったらエンジニアに依頼するDocker を Production で使うのはなぜ?Wantedly では、 2014夏頃よりProduction で Docker を使っています。元々 Heroku からサービスをスタートしているので、コンテナ自体はずっと利用し
こんにちは! システム本部データプラットフォームグループ(DPG)でエンジニアとなりました新卒のたけしと申します。 なんやかんや配属されて2カ月となりました。 今回は、データ視覚化ツールTableau(タブロー)についてちょっと便利な使い方についてお話ししようと思います。 システム本部データプラットフォームグループ(DPG)について データと名前が冠する通りにデータに関するお仕事をやる部署になっております。 お仕事を大きく2つに分けざっくり説明すると、 データを管理するお仕事 各事業部が保有するデータ(ユーザー情報だったりサービスを運営するにあたってとても大事なデータの類)をDWHに移行するようなお仕事 データを分析するお仕事 各事業部のデータをもとに分析し、施策の指標だったりデータを分析した結果から次の施策につながるようなフィードバックをするお仕事 となります。 部署は私を含めて5人で構
やる夫で学ぶ機械学習を書いてみました。 やる夫で学ぶ機械学習シリーズの第 1 回です。記事がとても長くなったので、分割してます。 目次はこちら。やる夫で学ぶ機械学習シリーズ 機械学習 やる夫 機械学習やってみたいけど、そもそもどうすりゃいいかまったくわからんお。Wikipedia を見たけど、何を言ってるのかさっぱりだお… やらない夫 お前、Wikipedia でわかるわけがないだろ、常識的に考えて… やる夫 そうなのかお…。しかも、やたら数式が出てきて、日本語でおkって言いたくなるお。 やらない夫 確かに数式は出てくるが、そもそも数式というのは日本語で言うと長ったらしくなるものを誰にでもわかるように厳密で簡潔に表してるものなんだぞ。というか、やる夫は機械学習で何がしたいんだ? やる夫 えっ…、あーえーっと、ほら、アレだお…なんか、こう、パーッと、いい感じの… やらない夫 お前、ただ機械学
今年もWWDCが始まりましたね! 目新しい新機能があんまりないと周りの声が聞こえるんですが、私は開発者としてワクワクする発表ばかりでした。 個人的にSiriKitを早く使いたいと思ってます! ところで、今回WWDC16にはトップページにこんな文字が並んでました。 何かを示唆する文ばかりです。 これの各行が有名なiOSアプリのことを意味しているんじゃないかという指摘が以下の記事でありました。 The hidden meaning of the cryptic poem on Apple's website さすがApple、洒落てますね。 有名アプリをもじりつつ、キーノートでの内容を示唆しているんでしょう。 それでは、各行の言葉がどのアプリのことを言ってて、どのキーノートの内容のことだったのを振り返りたいと思います! もちろん、私の意見が入ってるので、「こっちのほうが当てはまるなー」と思う方
2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、 ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一本化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、 ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod
Chef、アプリケーションを実行環境ごとパッケージングする「Habitat」をオープンソースで公開。仮想マシンやベアメタル、Dockerなどのインフラに依存せず実行可能に 一般的にアプリケーションを実行するには、そのアプリケーションを実行するための実行系やライブラリ、環境変数といった、いわゆる実行環境を整えることが必要です。そして実行環境はアプリケーションの外側にあり、OSやインフラとして整備しておく必要がありました。 例えばアプリケーションをビルドし、テストし、デプロイし、運用していく場合、その環境それぞれでアプリケーションの実行環境を整備する必要があるわけです。 Habitatをひとことで説明するならば、アプリケーションを実行環境ごとパッケージすることで、インフラ側で実行環境を整備する手間を省き、どのインフラでも簡単に実行できるようにしたものと言えます。 ChefのCTOで共同創業者の
NFS で iostat の await と svctm のような情報を取れるツールが欲しいと思っていたら nfsiostat という素敵なツールを見つけた。await にあたるのが avg exe (ms)、svctm にあたるのが avg RTT (ms) だと思う。 iostat の await と svctm の意味は Linux の iostat の出力結果を銀行のATMに例えて説明してみる - ablog 参照。 書式 $ nfsstat <interval> 実行例 ops/s: 秒間の read または write リクエストの発行回数 kB/s: 1秒間に read または write されたサイズ(KB) kB/op: 1回の read または write の秒間の平均サイズ(KB) avg RTT (ms): カーネルが RPC リクエストを発行してから応答までの時間
Git 2.9 has been released https://github.com/blog/2188-git-2-9-has-been-released 昨日キレイなDIFFが出せるgit2.9がリリースされました。 homebrewで brew upgrade git な感じでアップグレードすれば2.9は入るのですが、 このキレイなDIFFは標準では有効になってないので、記事にあるとおりに設定を行いましょう。 だいたい以下のような感じのコマンドうてばいいと思います。 下準備:diff-highlightにPATHを通す まぁ通さずに直接読んでもいいんですが、通しておきましょう。 homebrewでいれるとdiff-highlightさんは↓あたりにいるのでPATHを通しておきましょう。 export PATH=$PATH:/usr/local/Cellar/git/2.9.0/s
「Kubernetesってなあに?」と娘に聞かれたお父さん。「Kuberenetsは、Dockerコンテナ群をオーケストレーションするためのオープンソースのシステムだよ」と答えたお父さんが作ったのが、この絵本です。 Dockerコンテナの普及とともに、コンテナをクラスタ化した際の運用管理ツールの重要性も高まってきています。Kubernetesはそうした運用管理ツールの1つです。 しかしKubernetesの仕組みと機能はやや複雑です。そこで、分かりやすくKubernetesを紹介しようと、KubernetesをベースにしたPaaS基盤ソフトウェアを開発しているDeis,Incが公開した動画が「The Illustrated Children's Guide to Kubernetes」(よい子のためのKubernetes絵本)です。 もちろん題名はある種のジョークで、中身はきちんとKube
2016年6月14日、JTBは同社のサーバーが不正アクセスを受け、顧客情報が漏えいした可能性があると発表しました。ここでは関連情報をまとめます。 公式発表 今回の不正アクセスによる影響はJTB他、同社の提携サービスを展開している他社にも波及している。 JTBグループ 2016年6月14日 不正アクセスによる個人情報流出の可能性について 2016年6月14日 Re: Occurrence of Unauthorized Access (魚拓) 2016年6月16日 個人情報流出の可能性があるお客様へのご連絡について 2016年6月17日 「なりすましメール」「フィッシングメール」や「なりすましサイト」にご注意ください JTB提携先 NTTドコモ 2016年6月14日,16日 提携先のJTB社のグループ会社サーバーへの不正アクセスに伴う「dトラベル」の個人情報流出の可能性について (魚拓) (
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