DIST.31の公演スライドです。
![フロントエンドの技術選定](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ec65353f908a2e4c96c49eed29f462fc4660db12/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F122a0b39aee14eb59e1afa46451eff10%2Fslide_0.jpg%3F14916816)
立ち上げ時より「フルリモートデザインチーム」としてデザインワークを行ったきたGoodpatch Anywhere。創業から1年を経て、リモートワークの知見も少しずつ溜まってきました。 コロナウイルスの影響でリモートワークを実施する企業が増えている中、普段の業務とあまりに違う環境に戸惑う方が多くいらっしゃると考え、Goodpatch Anywhereが日頃の業務で気をつけている、リモートワークのコツをご紹介します。一つの例として参考になさってください。 更新情報 -2020.3.2 Discordについてのナレッジ追加。 はじめにGoodpatch Anywhereで普段利用しているツール ・Slack(チャット) ・Zoom(テレビ会議) ・Discord(ボイスチャット) ・Scrapbox(共有メモ、wiki) ・Figma(デザインツール) ・Miro(デジタルホワイトボード) ・G
こんにちは。 経費精算サービス「マネーフォワード クラウド経費」の開発チームでフロントエンドエンジニアをしている坂本です。 クラウド経費ではJSのライブラリとしてReactを採用しているのですが、最近クラウド経費で React Component を実装する際のルールをまとめたので、その話を書こうと思います。 なぜルールをまとめようと思ったのか Componentの分割ルールとしてAtomic Design、スタイルの管理としてstyled-components、GraphQL用のライブラリとしてApollo Clientを導入し実装を進めています。 昨年の10月までは挙げた3つとも使用していなかったので、試行錯誤しながら進めています。 チームメンバーの各々が試行錯誤しながら実装を進めていくので、最近はチーム内で認識の齟齬や持っている情報に差が出るようになりました。 そこで一旦現状を整理し
How do you imagine a building? You consciously create each aspect, puzzling over it in stages. Inception 型なし言語に馴染みはあるものの型付言語をいざ使ってみたらどういう気持ちで書いたらいいのかわからなかったと同僚から相談があり, それをきっかけにして社内の勉強会で以下の話をしました. よく型なし vs. 型付の文脈では「型を書くのは面倒だ」「安全の方が大事だ」「でも面倒だ」「それは型推論を前提にしていないからだ」などの議論になりがちな気がしますが、これはあくまで「計算ありきの型」を考えているからで, 「型ありきの計算」だと全く見え方が違います. 「型はある種の仕様」とおもえば, 型ファーストであることと, 型なし言語でテスト駆動開発(TDD)するときに最初にテストを書くこととは, 同じ
はじめに こんにちは、Necoプロジェクトのsatと申します。本記事は世間で何かと重要といわれつつもなぜ重要なのかがわかりにくく、かつ、広くやりかたが知られていないOSSへの貢献ノウハウについて述べます。本記事は筆者が過去にはLinuxカーネル、現在ではRookというOSSへの貢献に業務で取り組んできた経験に基づいて書きました。 ひとくちに貢献といっても様々な方法がありますが、ここではissue発行やPR発行などのOSSの開発へ開発者が直接かかわるような貢献に焦点を絞ります。 本記事の想定読者は次のようなかたがたです。 業務でLinuxやKubernetes,MySQLなどの有名どころのOSSを使っている バグや機能不足で困っている OSSへ貢献したことがない 貢献する必要性ががわからない 自分では必要性がわかっているが、会社にうまく伝えられない 貢献したいものの、やりかたがわからない 貢
先日、TypeScript 3.8 RCが公開されました。TypeScript 3.8はクラスのprivateフィールド(#nameみたいなやつ)を始めとして、ECMAScriptの新機能のサポートがいくつか追加されています。この記事で取り扱うtop-level awaitもその一つです。 この記事ではtop-level awaitに焦点を当てて、その意味や使い方について余すところなく解説します。top-level awaitは一見単純な機能に見えますが、実はモジュール (ES Modules) と深い関係があり、そこがtop-level awaitの特に難しい点です。そこで、この記事ではECMAScriptのモジュールについても詳しく解説します。この記事を読んでtop-level awaitを完全に理解して備えましょう。 ※ この記事は3分の1くらい読むと「まとめ」があり、残りはおまけで
大学生活も終わりを迎えようとしているので、過去6年間の大学生活で勉強したことを大まかにまとめつつ振り返ろうと思います。 当時読んだ書籍に沿って書こうと思うので、タイトルを拾うことで僕と近しい進路の人が学ぶことの一例を垣間見えるかもしれません。 各本に付属する本文は思い出話で書評ではないので留意してください。 書籍は大学の講義に直接関係あるか、或いは専門である情報系の物とその周辺分野(機械学習に用いる数学/物理など)で、記憶にもある物に限定します。 オンラインリソースや論文などは基本的に割愛します。 また、情報系の書籍でもソフトスキル系の話は省きます。 繰り返しになりますが、この文章全体は広義の日記で、何かを薦めたり批評したりする意図はありません。 大学1年 所属は理科一類でした。 初めての一人暮らしやサークルなどに時間を取られ最初の数週間は講義から置いていかれがちだったことを覚えています。
AI事業本部のDynalystでエンジニアをしている黒金です。 Dynalystでは主にインターネット広告を配信するシステムを開発しています。中でもDSPと呼ばれ、広告を出したい事業者(広告主)のためのシステムを作っています。DSPでは様々な広告配信面からの入札リクエストを受けるため、意図しない挙動をする広告配信面などでどのような現象が起きているのか調査しなければならない場合があります。 今回は、そのような状況下で本番環境での動作確認などがどのように行われているかを紹介します。 インターネット広告とDynalystについて まずインターネット広告とその中でのDynalystの立ち位置や実際に出ている広告などについてざっくりと説明します。 日本一やさしいアドテク教室にも書いてありますが、以下のようになっています。 メディア側の広告枠を管理しているSSPと広告を出したい広告主側のDSPがリアル
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