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ブックマーク / jp.ign.com (6)

  • 制作約6年!2Dゼルダや『洞窟物語』を彷彿とさせる執念のドット絵アクションアドベンチャー『フェノトピア』を遊ぶべき100の壮大な理由

    インディーゲームには魂が込められている。2020年11月26日にNintendo Switchで配信された『フェノトピア』もまさしくそう思わせる一作で、美しいドット絵、壮大な世界に詰め込まれたたくさんの要素、レトロな「ゼルダの伝説」や『洞窟物語』を思せる部分など、いろいろな場面で制作したCapeCosmicのこだわりが感じられる。 1.起きるところからかわいい 『フェノトピア』はキュートなドット絵が大きな魅力だ。主人公の「ゲイル」が起きるところからアニメーションが丁寧で、大きな期待を持たせてくれるほどかわいらしい。 2.穏やかなパンセロ村 最初の村が印象深いゲームはよいゲーム。ゲイルが住んでいるパンセロ村はちっぽけだが、道場・畑・倉庫があったり、穏やかな人々の生活が垣間見えるほど作り込まれている。 3.いきなりアブダクション! そんな平和なパンセロ村だが、ゲイルたちが出かけている間にUFO

    制作約6年!2Dゼルダや『洞窟物語』を彷彿とさせる執念のドット絵アクションアドベンチャー『フェノトピア』を遊ぶべき100の壮大な理由
    ryshinoz
    ryshinoz 2021/01/23
  • 2021年版!今年には日本語版が出てほしいゲーム10選

    IGN JAPANでは毎年恒例の企画として「今年こそ日語版が出てほしいゲーム(2020年版)」という記事を掲載している。2020年は10のタイトルを選別したが、『GreedFall』は日語版が発売され(ローカライズ品質に大きな問題はあったが……)、『Children of Morta』も日語版の発売を予定している。昨今、インディーゲームも含めて人気のある作品はすぐに日語版が販売されるケースが目立っているが、それでもまだまだ翻訳されないタイトルは多い。特に昨年紹介した『Disco Elysium』は海外で高く評価されているにも関わらず、日語版は未定のままだ。 今年も厳選した10のタイトルを紹介したい。この中には既に日語へのローカライズが決定しているタイトルもあるが、発売日などが不明なものは、期待を込めてリストに追加することにした。既に海外では高い評価を受けている作品ばかりなの

    2021年版!今年には日本語版が出てほしいゲーム10選
    ryshinoz
    ryshinoz 2021/01/06
  • なぜ今になってPS Vitaで出たゲームが10点満点・高評価を獲得したのか?『グノーシア』には制作者がこだわる「プレイヤーとの信頼関係」があった――開発チーム「プチデポット」インタビュー

    Vitaという、すでにメーカー出荷が終了したゲーム機で2019年6月20日に発売された『グノーシア』。ひとりプレイ用のSF人狼シミュレーション・ロールプレイング・アドベンチャーゲームという奇妙なジャンルである作は、IGN JAPANのレビューで10点満点という結果になり、遊んだプレイヤーからは「10点では足りない」という声すらも聞こえてきた。 『グノーシア』はいわゆる「人狼ゲーム」がベースになっている作品で、宇宙船の中に紛れ込んだグノーシアを議論で見つけてコールドスリープさせることが基的なルールとなっている。その人狼ゲームを繰り返すうちに、なぜ主人公はループに巻き込まれているのかという謎も明らかになっていくのだ。 『グノーシア』はそれこそ完全な球体のような作品で、4人だけで作ったとは思えないほどの完成度である。もちろん、PS Vitaの売り上げランキングで3週連続で1位を獲得するという

    なぜ今になってPS Vitaで出たゲームが10点満点・高評価を獲得したのか?『グノーシア』には制作者がこだわる「プレイヤーとの信頼関係」があった――開発チーム「プチデポット」インタビュー
    ryshinoz
    ryshinoz 2019/08/21
  • 一人で人狼をプレイ?独創的なSF設定のアドベンチャー『グノーシア』レビュー

    すでに出荷が終了し、ゲームハードとしては終わりを迎えつつあるPlayStation Vita。しかし2019年6月20日、彗星のごとく名作が現れる。その名は『グノーシア』。 『グノーシア』は、『メゾン・ド・魔王』で知られる独立系ゲーム開発集団「プチデポット」が5年近くかけて開発した新作タイトルである。ジャンルは“SF人狼シミュレーション・ロールプレイング・アドベンチャーゲーム”ということになっているが、ひとまずはひとりプレイ用のSF人狼ゲームだと思ってもらっていいだろう。そして、かなりの作品であると考えてもらっていい。 気づけばプレイヤーもループさせる“SF人狼シミュレーション・ロールプレイング・アドベンチャーゲーム”という基礎システム 主人公の相棒となる「セツ」。性別は男性でも女性でもない「汎性」。 物語の舞台はとある宇宙船。その船の中に、人間を襲い消滅させてしまう「グノーシア」が入り込

    一人で人狼をプレイ?独創的なSF設定のアドベンチャー『グノーシア』レビュー
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    ryshinoz 2019/06/25
  • レトロゲーム移植で圧倒的な支持を集めるM2を追ったドキュメンタリー動画「M2: Complete Works」が公開中 日本語字幕にも対応

    M2の主な活動は、1993年にアクションゲーム『ガントレット』をメガドライブに移植したことから始まる。1990年代のハードはスペック違いから移植に苦労することも多かったが、原作を壊さないアレンジやBGMの追加なども行うことで、「オリジナルを超える忠実な移植」のように称されてきた。 PS2などハードウェアのスペックが上がる頃には、エミュレーション技術を確立して移植元のハードウェアレベルで再現できるようになり、これまでにない忠実なゲーム移植を実現できるようになった。 忠実な移植ができるようになってもM2は向上心を忘れない。例えばアレンジ以外にも、アーケードゲームの基板に搭載されているディップスイッチも再現。設定でスイッチを切り替えることで難易度、残機、無敵モードなどを変更できた。それはただカスタマイズ要素を追加するのではなくアーケードゲームそのものを移植再現するコンセプトで、同じく移植ゲーム

    レトロゲーム移植で圧倒的な支持を集めるM2を追ったドキュメンタリー動画「M2: Complete Works」が公開中 日本語字幕にも対応
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    ryshinoz 2019/06/09
  • 当時のプログラマーが「スターフォックス2」について語る

    日6月27日に発表されたミニスーパーファミコンには幻のタイトル「スターフォックス2」が収録される。作の開発は完成していたのにもかかわらずキャンセルされたことが有名だが、10月5日からいよいよプレイできるようになる。IGN JAPANは作のプログラマーを務めたディラン・カスバート氏(現在はQ-Gamesの代表取締役)に短いインタビューを行った。 17才からイギリスの開発会社アルゴノート・ソフトウェア(現アルゴノートゲームPLC)に所属してゲームを開発していたディラン氏は若き天才として任天堂に注目され、3Dグラフィックスを搭載したゲームボーイタイトルの「X」、スーパーファミコンの「スターフォックス」の開発に携わった。同氏は「スターフォックス2」のプログラマーでもあった。 ――「スターフォックス2」は20余年の歳月を経て日の目を見るわけですが、それについてはどのような気持ちですか? 「ス

    当時のプログラマーが「スターフォックス2」について語る
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    ryshinoz 2017/06/28
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