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ブックマーク / shinichitomita.hatenadiary.org (6)

  • Amazon DynamoDBがFine-Grained Access Controlに対応し、もはやMBaaSの体制は十分整った - snippets from shinichitomita’s journal

    表題の通り、AmazonがDynamoDBをFGAC(Fine-Grained Access Control=行・列レベルのアクセス制御)に対応しました。 これにより、既報のソーシャルログイン対応とあわせて、モバイルユーザが直接DynamoDBを利用することが可能になり、MBaaSの重要なピースである構造化データストアが提供されることになりました。非構造化データ(=ファイル)を格納するAmazon S3、プッシュ通知を実現するAmazon SNSと合わせて、もはやAWSはMBaaSであると言ってもまったく遜色はありません。 なお、以前自分は「AWSがソーシャルログイン可能に。つまりAWSが事実上のMBaaSになった - snippets from shinichitomita’s journal」という若干の飛ばし気味の記事を書いたのですが、ちゃんとAmazonさんがフォローしてくれました

    Amazon DynamoDBがFine-Grained Access Controlに対応し、もはやMBaaSの体制は十分整った - snippets from shinichitomita’s journal
    ryshinoz
    ryshinoz 2013/11/02
  • AWSがソーシャルログイン可能に。つまりAWSが事実上のMBaaSになった - snippets from shinichitomita’s journal

    http://aws.typepad.com/aws_japan/2013/05/aws-iam-now-supports-amazon-facebook-and-google-identity-federation.html ほんとは言いたいことは表題だけで終了なんですが、とりあえず3行程度でまとめ。 AWSサービス群のAPIへアクセスするためのトークンを発行するサービス(STS)が、外部のアイデンティティプロバイダとの連携を開始した(Facebook、Googleなど) つまり、エンドユーザの認証のための中間サーバ(EC2も含め)を用意しなくても、AWSサービスを直接利用するモバイルアプリが作れるようになった(例:FacebookIDでログインし、S3上に割り当てられたユーザ専用のエリアに写真やファイルをアップして共有するアプリなど)。 これって、いわゆるMobile Backend

    AWSがソーシャルログイン可能に。つまりAWSが事実上のMBaaSになった - snippets from shinichitomita’s journal
    ryshinoz
    ryshinoz 2013/05/30
  • Heroku上でスクリーンショットサーバを動かす - snippets from shinichitomita’s journal

    前回、PhantomJSのbuildpackを作成したので、Heroku上でPhantomJSのプロセスを自由に稼働させることができるようになった。 PhantomJSはGUI環境のない(Headless) WebKitブラウザであるため、ブラウザ上のJavaScriptの単体テストor結合テストをサーバ上で走らせて、継続的インテグレーションに組み込むなどの利用方法もあるだろう。これも興味深いトピックではあるけど、ここでは触れない。 今回はPhantomJSの画面レンダリングの機能を使って、スクリーンショットサーバをHeroku上に構築する。 構成と処理フロー PhantomJSにはwebサーバ機能も含まれており、単独でHTTPサーバとしてリクエストを受け取る事もできるが、実サービスで利用するようなシロモノではない。そのためクライアントからリクエストを受け取るNode.jsのサーバを別に立

    Heroku上でスクリーンショットサーバを動かす - snippets from shinichitomita’s journal
    ryshinoz
    ryshinoz 2012/05/23
  • なぜiOSでUDIDが必要とされていたのか、メモ - snippets from shinichitomita’s journal

    iOSやその開発事情に詳しいと言える状態にはないので、調査を兼ねて書く。 Apple Sneaks A Big Change Into iOS 5: Phasing Out Developer Access To The UDID – TechCrunch http://wirelesswire.jp/Watching_World/201108221335.html 上記の「iOSでUDIDの利用が禁止」というニュースを聞いた時、正直TL上にこんなにいっぱい反応が貼り出されるとは思っていなかった。さすがにUDIDをいじるのはまずいよね、っていうコンセンサスは開発者の間では常識的部類に入ってくるのだろうと楽観的に捉えていたのかもしれない。 以下、なぜUDIDがそのようにスマートフォン開発者に利用されてきたのかについて、調べた限りでまとめてみた。 アプリケーションのサーバとのセッション保持 い

    なぜiOSでUDIDが必要とされていたのか、メモ - snippets from shinichitomita’s journal
  • Google FriendConnect APIとFacebook Connectという変態たち - snippets from shinichitomita’s journal

    遅ればせながら、Google FriendConnect がAPI出しましたね。Google FriendConnect体がブログパーツ的にウェブに貼付けるものだったので、それ用のガジェット開発キットかなと思ってあつかうと、間違えますね。これ、ぜんぜんガジェット開発者だけの話ではないですよね。 早速えーじさんが記事を書いてます。 サービス提供者にとって,今回公開されたGFCの認証機構は魅力です。OpenIDを使ってすら複雑なサーバー実装を必要とした認証が,HTMLファイルとJavaScriptの設置だけで実現できるのです。認証機能を完全に外部にたよることで,Cookieのパラメータでログイン状態を判断し,さらにそれを認可にも用いることで,サービス提供者は開発の手間を劇的に減らすことができます。 http://gihyo.jp/dev/column/01/social/2009/03180

    Google FriendConnect APIとFacebook Connectという変態たち - snippets from shinichitomita’s journal
  • Salesforceのデータベース - snippets from shinichitomita’s journal

    すごい良い記事。 知られざる「マルチテナントアーキテクチャ」(2)~スケーラビリティのカギは組織ID - Publickey 知られざる「マルチテナントアーキテクチャ」(3)~スキーマとメタデータの謎 - Publickey 頼まなくてもこういう記事を書いてくれる人が増えている(頼まれてないっすよね?)のは、SFDCにとって、デベロッパーマーケティングとして成功だと思う。大事にしてくださいね。 スキーマについて 上記記事では、データベースの物理スキーマについて、公開情報をもとに分析されています。 掟破りのスキーマ セールスフォースのアプリケーションで扱われるすべての数字や文字のデータは、Dataテーブルに保存される。このことがセールスフォースのデータベーススキーマの核心です。 Dataテーブルはどんなデータでも受け入れられるよう、次のようなスキーマになっています。恐らく、データベースに詳し

    Salesforceのデータベース - snippets from shinichitomita’s journal
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