タグ

ドラマに関するrytichのブックマーク (3)

  • クソ野郎の数がスタートアップの成否を決める | F's Garage

    Huluで配信されている「シリコン・バレー」というスタートアップを描いたドラマがある。 主人公のリチャードは、いわゆる非コミュで、少し偏執的でオタクエンジニア。彼が開発した技術が優れていて、同じシェアハウスにいた腕利きだがワガママなエンジニア達と起業するのだが、元々、ライバルだった彼らは、お互いの立場を譲らない。 シーズン1の2話で、リチャードのエンジェルであるアーリックが言うセリフがある。 「お前は会社のためにイヤな奴になれ」 リチャードは、非常に優しい奴で、ワガママなアーリックに対しても、他のメンバーに対しても、文句を言えない。 投資家から、スリムな組織にするという要求を受けたリチャードは、同じシェアハウスのメンバーから、誰をメンバーにして、どのようなストックオプションの配分にするかで揉める。リチャードの親友で、良い奴だが能力のないビッグヘッドを切ることができない中で、メンバーから突

    クソ野郎の数がスタートアップの成否を決める | F's Garage
  • 野木亜紀子『逃げるは恥だが役に立つ』最終話 - 青春ゾンビ

    みくりさんは自分の事を”普通じゃない”と言うが 今更です とっくに知ってました たいしたことじゃありません 僕達は最初から普通じゃなかった という平匡(星野源)の台詞にもあるが、このドラマの登場人物はみな一様に、世間一般で言うところの”普通”に該当しない。故に「普通ならばこうあるべき」というレッテル貼りに苦しみ、傷つけれてきた。男らしくあるべき、いい歳なんだから結婚しなさい、女は子どもを産まなくてはならない、女は若いほうが優れている、愛の対象は異性に向けられるのが普通etc・・・こういった数々のレッテルをユリちゃん(石田ゆり子)は”呪い”と名付け、 そんな恐ろしい呪いからはさっさと逃げてしまいなさい と、テレビの前の視聴者に向けて語りかける。このドラマにおける最も感動的なシーンの1つだろう。しかし、”呪縛”という言葉がある通り、逃げても逃げても、へばり付いて離れない呪いというのは往々にして

    野木亜紀子『逃げるは恥だが役に立つ』最終話 - 青春ゾンビ
  • 『逃げるは恥だが役に立つ』論(前編) 原作モノの名手・野木亜紀子は『逃げ恥』をいかに読み解いたのか。(成馬零一) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ※この記事には原作漫画のネタバレが含まれます。 TBS系で火曜夜10時から放送されている『逃げるは恥だが役に立つ』(以下、『逃げ恥』)から毎週、目が離せない。 視聴率は初回の10.2%(関東地区)から順調に数字を伸ばしており、第8話でついに16.1%(同)を記録。 視聴率だけなら連続テレビ小説『べっっぴんさん』(NHK)や『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)といったドラマの方が高いのだが、そういった数字とは違う若さと勢いがあり、停滞していた民放ドラマに新たな活気をもたらしている。 作は、大学院を卒業したが就職できずに派遣社員として働いていたが会社をリストラされた25歳の森山みくり(新垣結衣)が、家事代行サービスの仕事をしている時に知り合った、IT企業で働く35歳で恋愛経験のない津崎平匡(星野源)と、ふとしたきっかけから偽りの夫婦を契約で演じることになるラブコメディだ。 原

    『逃げるは恥だが役に立つ』論(前編) 原作モノの名手・野木亜紀子は『逃げ恥』をいかに読み解いたのか。(成馬零一) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 1