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子どもの頃はあんなにイヤイヤ続けていたのに、大人になってから「やっててよかった!」と実感した習い事、あなたもありませんか? 当時はうんざりしてたけど、実は意外と身になった習い事ベスト1位は? 習い事にまつわる思い出についてアンケートしたところ、意外な結果が出てきました。 ■ みんなが「とりあえずやっていた」習い事は? まずは「習い事あるある」からいきましょう。 「ピアノ教室に5年間通っていたものの、今じゃ『ネコ踏んじゃった』と『ドレミの歌』しか弾けない」 女の子の習い事はやっぱりピアノが定番! ものにはならなくても、音楽の豊かな世界に触れられるのはやっぱりメリットかも? 「スイミング。水泳の授業で恥をかかなくて済んだのでやっててよかった」 「喘息がよくなった」「体力がついた」という声も。体づくりには有益。その後、スポーツをやる上で損はなし。 「5歳のときから英会話教室に通ったおかげで、中学
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2014-03-22 仕事力が身につく古典100冊 どんな時代、社会状況にあっても価値を持ち続ける本というものがあります。 何十年何百年もの間読み継がれてきた古典といわれるものです。 中には二千年にもわたって読み継がれてきたものもあります。 古典というと、どうしても難いイメージがありますが、それらの本が語りかけてくる言葉や投げかけてくる問題の数々は、根源的なものであるだけに、現代を生きている僕たちとも深くかかわっています。 ビジネスの最新理論や仕事術を紹介されている新しい本が出ても数カ月で消えてしまうことも珍しくない昨今、一冊の古典をじっくり読んだ方が、何倍もの不変の知恵、仕事力を身につけることができるのです。 イソップ寓話集 (岩波文庫)作者: イソップ,中務哲郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1999/03/16メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 29回この商品を
ざっくり教養を学べる本 あと数ヶ月で大学を修了する。単位もとれたし論文もきっと書けるだろう。バイトもサークルも勉学も一通り手をつけた。でも一年くらい前から何か違和感を抱いていた。大学を出る頃にはいろんなことを知っていてその知識を有機的に結びつけられる力や文章力がついているものだと思っていた。でも実際はうすっぺらい人間が一人出来上がっただけだった。理想との現実に大きなギャップがあったのだ。 これではいけないと半年ほど前から本腰を入れて書評ブログを書き始めた。本から得た知識を自分の中で咀嚼して落とし込むには書評を書くのがいいからだ。いろんな書評を書いてきたがひとつの目標が教養がざっくり学べる本のまとめを作ることだった。すなわちこの記事を書くことだ。 さっそく紹介していこう。 哲学 反哲学入門 (新潮文庫) 作者: 木田元出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/05/28メディア: 文庫購
上田 紀行(うえだ・のりゆき) 文化人類学者、医学博士。1958年東京生まれ。東京大学大学院博士課程修了。愛媛大学助教授(93~96年)などを経て、2012年2月より東京工業大学リベラルアーツセンター教授。2005年の渡米時にはスタンフォード大学仏教学研究所フェローとして、「今の仏教は現代的問いに答え得るか」と題した講義(全20回)を行った。講義にディスカッションやワークショップ形式を取り入れるなどの試みを行っており、学生による授業評価が全学1200人の教員中第1位となり、「東工大教育賞・最優秀賞」(ベスト・ティーチャー・アワード)を学長より授与された。著書に、2006年の大学入試で出典数1位となった『生きる意味』(岩波新書)、『目覚めよ仏教!-ダライ・ラマとの対話』『がんばれ仏教!』(NHKブックス)など。(写真:大槻 純一、以下同 上田:なぜMIT(マサチューセッツ工科大学)がリベラル
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