「映画や観劇の余韻が残る人も店を訪れる。その時どんな飲み物を出せるか。やってみたい」こんな思いがバーテンダー岸久(52)の背中を押した。31歳で世界最高峰のカクテルコンクールで優勝。バーテンダーで初めて現代の名工に選ばれた岸はいま、東京・銀座に近い商業施設、東京ミッドタウン日比谷でシェイカーを振る。「芸術文化の街の再興」を掲げ再開発に取り組んだ三井不動産。口説き落とすなら「トップから攻めよう
未来の大都市圏はGoogleとBloombergが構想する June 12, 2015 op-ed / commentary authorjunichi ikeda share tweet 都市生活の向上を目指すSidewalk Labsという企業がGoogleの出資の下で設立されることになった。Sidewalk LabsのCEOはダニエル・ドクトロフ氏が務める。彼は、Bloombergの元CEOで、それ以前はニューヨーク市長のマイケル・ブルーンバーグの下で副市長(deputy mayor)として、経済開発分野で活躍していた。 Sidewalk Labs, a Start-Up Created by Google, Has Bold Aims to Improve City Living 【New York Times: June 10, 2015】 Google’s Next Proje
わずか30年後の未来、東京と千葉を結ぶ海上に地上1,700mの超高層ビル建設計画!?にわかに信じがたい話ですが、英紙「Daily Mail」が「ドバイのブルジュ・ハリファが日本に抜かれようとしている」と大きく報じた、日本人でさえ知らない大胆な計画がありました。 現在、世界一の高さを誇るビルといえば、ご存知ドバイに建つ828mの「ブルジュ・ハリファ」。その約2倍の1,700mの超高層ビルを東京湾の一部を埋め立てて建設しようというのだから、この建設計画がどれだけ飛躍しているかが分かりますよね。 記事によれば、すでにこのビルには「スカイマイルタワー」と仮称がつき、近未来のメガ都市構想「ネクスト東京」のランドマークとして機能する予定だとか。いったい、これどこまで現実的な話なのでしょう? じつはこれ、都市部に集中する人口増加に対して、飽和状態となった東京の土地問題を解決すべく建築家、デビッド・マロー
福岡市内在住で博多駅によく行く方はもうご存知でしょう。 博多駅横のあの郵便局跡地の再開発場所。 ずーっと工事してるのは知っていましたが何のビルが出来るのかよく知らなかった。特に意識して気にもしていなかったですw が、今日久しぶりに見るとかなり出来上がっていました。 開発かなり進んでますねー。 気になって調べてみると色々と情報が転がってたので福岡県民としては書かないわけにはいけません。 お知らせします。 ビルの名称は【KITTE博多】キーテナントは丸井グループ。女性医療センターや結婚式場も出店。2016年春開業予定! ↑↑これ完成図。 で、これですが、正直筆者また、郵便局がリニューアルするか、別のオフィスビルが出来るのかと思っていたら商業施設とのことだったので、もう日本郵政は土地も何もかもを売り払ったのかと勝手に思っていたら日本郵政がこの商業ビル建てたらしい。 だから名前がKITTE(キッテ
対談連載『Design×Management=Innovation 』は、早稲田大学准教授・入山章栄氏(『世界の経営学者はいま何を考えているのか』著者)と佐宗邦威氏(人気ブログ「D school留学記〜デザインとビジネスの交差点」著者)の2名を対談ホストに迎えて、断片的に語られることで本質が見えにくくなっている「イノベーション議論」に横断的な視点を入れ、各界のトップランナーを迎え議論を深めていく企画である。本連載企画の方向性を示すために、対談ホストである2人の対談をお届けする。今回は入山・佐宗対談の第2回目をお送りする。 人とコミュニティが魅力的な「本能的に心地いい都市」 佐宗: 前回、アイディアが生まれる都市環境と脳の休憩についての関連性を指摘されていましたが、私も今、自分自身の「仕事をする環境」について考えているところです。 実際、アーティストやデザイナーといったクリエイティブな人々が
JR大阪駅北地域「うめきた」の先行開発区域に4月26日、新たなランドマークとなる複合施設「グランフロント大阪」が開業。前回の知的創造拠点「ナレッジキャピタル」に続き、今回は都心のターミナル立地として日本最大級となる大型商業施設についてリポートする。 南館、北館の低層部とうめきた広場に入る店舗の総面積は約4万4000平米。ファッション、生活雑貨、インテリアの物販153店、飲食78店、その他35店の合計266店舗が出店する。初年度は来場者数約2500万人、売上高400億円を目指す。 グランフロント大阪のショップとレストランは「お散歩ショッピング」が基本コンセプト。都心の一等地にいながら緑や水、光を感じられる空間で、ゆっくりそぞろ歩きしながら買い物や食事を楽しめる施設に仕上がった。南館と北館9階には屋上庭園が広がり、うめきた広場には地下へと流れるカスケード水景が登場。敷地内の西側をせせらぎが流れ
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