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*読んだとcreateに関するrytichのブックマーク (6)

  • とある若者クリエイターの緩やかな死と、バッターボックスの間

    シュンペー君は、大手広告代理店ではたらく、プランナー4年生。 シュンペー君は「かなりアイデアが突飛で面白い」というふれこみで入社した。 自慢じゃないけど、オリエンが来たときにもう、パッと頭に電球がついて思いついちゃうんだなこれが。 まわりのみんなや営業からも「シュンペーは優秀」という呼び声が高い。 いつか、SさんやT崎さんのような、日中誰でも知っている、どでかいCMやキャンペーンをつくってやる。 合コンでも「あのCMつくったのオレなんだよ」とか言って、女の子に「ウソ?あのCMをぉ?すごいーエモキュン」などと黄色い歓声を浴びて、自慢できる日がきっと来る。 ……きっと。 ある日、シュンペー君のチームに、新規の競合CMキャンペーンが舞い込んだ。 予算は5億。 よし、今度こそ! 社内、企画もちよりミーティング。 シュンペー君は、さっそくアイデアを10個も用意した。 チームメンバーは6人。それぞ

    とある若者クリエイターの緩やかな死と、バッターボックスの間
  • アイデアを実現させる3つの原則 Scott Belsky 基調講演 #WDS

    「クリエイティブ」さは、過大評価されています。 クリエイティブであればなにかすばらしいが書けたり、製品が作れたり、ビジョンを実現できると私たちは考えがちです。そしていかにして「クリエイティブ」になれるかという情報がやりとりされます。 しかしクリエイティブさは、実際には火花に過ぎません。その火花が炎となって世界をのみこむためには、それを実現させるプロセスが不可欠です。 「アイデアの99% 」の著者、Scott Belsky さんの講演では、そのようにアイデアを実現に至らせるために必要なものが紹介されました。### 最初の熱が醒めてしまう 誰もが、すばらしいアイデアを思いつきます。しかしその多くは実現しません。 それはなぜかというと、最初にアイデアが生じたその次の日、次の次の日になるにしたがって、アイデアが生まれた瞬間の熱がしだいに普段の生活の雑事によってかき消されてゆくからです。 Scot

    アイデアを実現させる3つの原則 Scott Belsky 基調講演 #WDS
  • 学費支援プラットフォーム「studygift」をムーブメントにするために – suadd blog

    家入さんが率いるLivertyがリリースした学費支援プラットフォーム「studygift(スタディ・ギフト)」が賛否両論で波紋を呼んでいます。 まず僕の立場を明らかにしておくとLivertyには世界一周中にグループ追加されていたものの特に何かにコミットしているわけではなく、今のところ先日リリース時に行われた初顔合わせ「超会議」に参加したのが唯一です。 正直、studygiftは確かに荒削りな部分はあったと思います。しかし、その反応においてはネガティブなものも多く、第一弾の対象となった坂口さんや主催である家入さんへの誹謗中傷まで頻発しています。 しかし、一方で現時点で191人もの方が賛同し、95万円以上が集まり、当初目標の87万強を超えて資金調達に成功しています。さらに、大口の10万円支援も20社も問い合わせがあるそうです。 なぜこの新しい試みにこれだけの賛否両論な意見が集中しているのでしょ

  • どんどんとクリエイターは失敗すればいい... ジェームズ・ダイソン、苦労と成功の人生を語る!

    どんどんとクリエイターは失敗すればいい... ジェームズ・ダイソン、苦労と成功の人生を語る!2012.04.04 13:00 湯木進悟 ダイソンに入社したくなっちゃいました... ジェームズ・ダイソンという名前を聞いて、紙パック不要のサイクロン掃除機のことが思い浮かばない人を探すほうが難しい、そんな成功の歴史を築いてきた男が、世の若きクリエイターや発明家、エンジニアへの熱いメッセージを書き綴っていますよ。苦労と失敗の人生を乗り越えて、現在あるダイソンの不動の地位を確立した人物だからこそ語れる、次世代への非常に重みある言葉の数々には大きなインパクトがありますね。新年度の初めに、まずはガツンと勇気をもらっちゃいましょう~ 掃除機といえば、溜まったゴミごとポイと捨ててしまえる清潔な紙パック式という製品ラインナップが常識の時代に、あのいまではすっかり有名になった「デュアルサイクロンテクノロジー」の

    どんどんとクリエイターは失敗すればいい... ジェームズ・ダイソン、苦労と成功の人生を語る!
  • Re: 「ものづくり」「シリコンバレー」という共通言語。 - このブログは証明できない。

    誰かと何かをしようとするとき、共通言語は便利な道具だ。例えば写真系のiPhoneアプリを開発しようとするとき、「ここをInstagramっぽく」と言うと通じてしまう。でも、共通言語の曖昧さは柔軟性を提供する一方で、100%通じる保証がないという危険性を秘めている。とか適当に言ってみる。 「ものづくり」と「シリコンバレー」 ソフトウェア企業の経営者が「ものづくり」をしたいという発言を耳にすることがある。その時にAppleのプロダクトが引き合いに出されることがほとんどで、「ものづくり」という言葉に込めたイメージはだいたい同じ感じなんだろうと思ってる。 来の意味の「ものづくり」ではなく、ソフトウェアの人が言う「ものづくり」というのは、「神は細部に宿る」的なことなんじゃないかな。「神は細部に宿る」が誰の言葉なのかは諸説あるようで、ミース・ファン・デル・ローエという建築家が言ったという説がある。彼

    Re: 「ものづくり」「シリコンバレー」という共通言語。 - このブログは証明できない。
    rytich
    rytich 2011/10/18
    細部に宿らせるためのコミュニケーション (バランスですか?バランスです)
  • 突き抜けたヘンタイは世界を変える。 - このブログは証明できない。

    プログラマーの世界では「ヘンタイ」というのは最高のほめ言葉だ。なので、この記事中のヘンタイという言葉にはネガティブな意味はまったくない。ヘンタイをヘンタイという文化のない人には誤解されるかもしれない言葉だけど、これ以上にぴったりな言葉が思い浮かばない。 突き抜けたヘンタイ。 先日、re:re:freqというイベントでいろんなパフォーマンスを見てきたんだけど、みんな当にヘンタイだった。最初に書いたように、ほめ言葉として。そして、そんなヘンタイを評価する文化に触れて、おもしろい体験ができてとても満足している。 音 + 映像、+ メディア、+WEB、+ コミュニティ 変わったことをやり始めたとき。その時点では、ただ変な人でしかない。でも、それをやり続けて「突き抜けた」瞬間、変な人はヘンタイになるんだと思う。ただ、変わったことをやってるだけじゃ足りないんじゃないかない。どこかで、突き抜けることが

    突き抜けたヘンタイは世界を変える。 - このブログは証明できない。
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