最近、日本製のインターネット関連サービスの海外進出が盛んに行われている気がする。挑戦ムードでとてもエキサイティングだと感じてる。サンフランシスコに開発拠点を設置したサイバーエージェントの海外スマートフォンアプリの売上も順調に伸びているとよく聞く。うちの会社(株式会社ヌーラボ)も、リアルタイム共有で図を描けるcacoo.comが、順調に海外シェアを広げていっているところ。 縁もあって、SunBridgeがシリコンバレーで開催した「TANABATA 2011 FESTIVAL」でピッチを行う機会をいただいた。このイベント、去年もピッチさせていただいたのだが、確実に今年の規模は去年を大きく上回っていた。来客数は300人を超えていたかと思う。そのイベントを通して、日本生まれのインターネット関連サービスの海外進出について、僕なりに気付いたことをいくつか。 壁は越えてる 日本人スタートアップ以外にも現
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