銀行のデータやクレジットカード会社のデータを取り込み会計ソフトの仕訳データに自動変換するサービスです。 「自計クラウド」はその名の通りクラウドサービス。いつでもどこでもPCとネットワークがあればアクセスできます。 > 自計クラウドとは?
「Infinity Ventures Summit(IVS)2012 Fall」にメディア枠で参加してます。 2日目のセッション6「グローバルで成功する経営者になるための条件」に、経営コンサルタントでビジネス・ブレイクスルー大学学長の大前研一さんが登壇し、ベンチャー企業の経営者に「経営の勉強をしない」「人材育成をしない」「ダイバーシティが足りない」と厳しい内容について熱く、ユーモアたっぷりに語りかけました。 ベンチャー起業に多いのは、目をつむって打ったらホームランになったというパターン。経営の勉強はやらなければいけない。経営は学ぶことがある、学び方も色々ある。マッキンゼー出身の(DeNA)南場さん、(楽天)三木谷さんはバンカー、経営の勉強をして起業した人は、本格的にデカくなったときに融通がきく。「社長!」っやってくる人がいる。ベンチャーキャピタルもやってくる(笑)。 2番目は人材育成しない
さて、みなさんZyngaをご存知でしょうか? Zyngaは主に、PC版Facebook上でソーシャルゲームを展開しているゲーム開発会社です。直近の四半期平均でDAU6,000万人、MAU3.1億人を誇り、世界最大のソーシャルゲーム開発会社といえる存在です。 同社の主なゲームは「Farm Ville」などのいわゆる農園系。一時期、Facebookの脇に同社アプリへのリンクが出てきたのを覚えている方もいるのではないでしょうか? Zyngaのビジネスモデルは「Free to Play」です。ゲームを遊ぶのは無料、ゲーム内の一部アイテムが有料、ということです。すなわち、数多くの無料ユーザーを一部の課金ユーザーが支えるというかたちになります。 上記の数字からもわかるように、「集客」では成果をあげているといえます。2011年12月に10億ドルという資金調達ができたのも、この顧客資産によるところが大きい
試練という言葉をみて「苦しそう」と思わないでほしい。それは単なる幻想だ。今を変えるために必要なこととは、実は日常の中に隠れていることばかりで、気づきにくいだけなのだ。 ボクはあなたのことを知らない。唐突で意味が理解できないこともあるだろう。だが、正解なんてそもそもない。今まで自分のビジネスを通じ何百何千の人と接してきた中で、その人たちにとってブレイクスルーとなった言葉を抽象度を上げ抜粋した。 人生はあなたが思っているより短い。ここで記された言葉があなたの「今」のブレイクスルーのきっかけになれば幸いだ。そこで今日は今を変える為に必要な9つのキーワードについてお伝えします。 考える前に動き出せキリのいい所からスタートしようと思っていないか? あまりに多くの人が準備期間に時間を使いすぎている。なぜベストコンディションじゃなくてはいけないのか。なぜ散々説明されていることについて再度確認をとるのか。
風邪の季節である。街を歩けば、マスクをしている人を見かける。電車やテレビで、風邪薬のCMを見にする機会も、とても多くなった。 テレビCMにせよ、電車の車内広告にせよ、僕が昔から日本の風邪薬で「酷い」と思っているのは、どの風邪薬も「無理すること」が前提になっているという点である。「辛いけど、会社は休めない。だから、この風邪薬を飲んで、頑張って会社に行こう」というストーリーのものがほとんどだ。「この薬を飲んで、今日は会社を休んでぐっすり寝ましょう」という筋書きの風邪薬のCMや広告は、あまりない。 風邪薬に限らず、ドリンク剤のCMや広告も「辛いけど、これを飲んで頑張ろう、乗り切ろう」というものばかりだ。特に、アリナミンのCMは暑苦しくて朝から精気が削がれると個人的に思う。 ドリンク剤や風邪薬の例からわかるのは、多くの日本人が「会社は、体の調子が悪くて多少辛くても、無理して行かなければならないもの
世界最高峰の経営大学院といわれているハーバード・ビジネス・スクールの目的は、「世界に影響を与える、変革を起こせるリーダー」を育てること。毎年成績の下位数パーセントが容赦なく放校される過酷な環境だそうですが、その一方で「パーティー・スクール」といわれるほどパーティーが多く、生徒の多くは宴会の達人なのだそうです。 理由は、ケーススタディーというビジネスの「物語」を教材としたディスカッション方式で授業が行われるため、生徒同士がとことん話し合える環境が不可欠だから。そこで、「極上の宴会を仕切るためにはハーバードの知識が役に立たないはずがないと言い切るのが、『ハーバード流宴会術』(児玉教仁、大和書房)です。 宴会を開くにあたってすぐに使える48に指針が紹介されているので、忘年会や新年会の役に立ちそうです。いくつかポイントをピックアップしてみましょう。■ 「行きつけ」のお店を3軒はもっておけ(60ペー
小さな差が積み重なって思わぬ大きな差になることはよくあることですが、モノを作るときにも寸法誤差の積み重ねは、とても重要な意味を持ちます。 例えば、カステラがきっちり入る桐の箱を作ることを想像してみましょう。理想は隙間なくぴったり納まることですが、人の手が作るものでは、なかなかそうはなりません。カステラを切るときに、菓子職人さんがどんなにがんばっても最大1ミリの誤差は防げないとしましょう。一方、箱職人さんが作る桐の箱も±1ミリぐらいの誤差は出るとします。どちらも20センチで作ってくれと依頼しても、201ミリになったり199ミリになったりする可能性があるということです。 さて、カステラが箱に入らないという困った状況にならないためには、それぞれの職人さんにどのように依頼すればいいのでしょうか。答えは、箱をカステラより2ミリ大きく(箱は201ミリ、カステラは199ミリに)作ってくれと依頼することで
「サイボウズ・アドベントカレンダー」の8日目です。ちょうど真ん中まできました(これまでの記事一覧)。 こんにちは。kintone 開発チームの刈川です。いきなりですが、皆さんはどのくらいの頻度でアプリやサービスをリリースしていますか? 1週間? 1ヶ月? 1年? 規模によると思いますがクラウドサービスではリリースのスピードが大事です。せっかくいいアイデアを思いついたのに、それを実現するまでに果てしない時間と労力がかかるとしたら…。ユーザの意見を取り入れるまでに半年も一年もかかっていたのでは、ユーザは他サービスに移ってしまうかもしれません。そこで今回は、私たち kintone チームが取り組んでいる「スピーディな開発・リリース」のための手法を簡単に紹介したいと思います。 アイデアを形にする アイデアというのは形にするまでがゴールです。開発現場ではこのことをリリースと呼び、リリースをするまでに
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