「恋愛結婚はコスパが悪い!」「結婚相手はビジネスパートナーを選ぶように選べ!」と、斬新な結婚観を打ち出して話題となった『37歳からの婚活』。その著者である大西加枝さんが独特の家族観で話題の岡田斗司夫氏と、結婚とは何か? 家族とはどうあるべきか? 恋愛と結婚の関係は? などなど、誰もが気になる結婚や家族について語り合った。 結婚しても1/3が離婚する昨今。すでに結婚は「一生に一度のメインイベント」ではなくなってきていると岡田氏は指摘する。 岡田「僕には結婚を一生の買い物とする感覚が理解できません。結婚は、せいぜい車ですよ。ちょっと気張った外車。一生乗れる場合もあるけど、だいたい買い替えますよね。一度、その辺歩いている老夫婦に『一生好きでしたか?』と聞いてみるといいよね。一生好きだったという人なんて、レアケースだよ」 大西「気張った外車(笑)。 それくらいの感覚って大事かも。好きになれる人がい
「恋愛結婚はコスパが悪い!」「結婚相手はビジネスパートナーを選ぶように選べ!」と、斬新な結婚観を打ち出して話題となった『37歳からの婚活』。その著者である大西加枝さんが独特の家族観で話題の岡田斗司夫氏と、結婚とは何か? 家族とはどうあるべきか? 恋愛と結婚の関係は? などなど、誰もが気になる結婚や家族について語り合った。 「一人口は食えぬが、二人口は食える」という慣用句があるように、元々、結婚という制度には、生活手段としての側面がある。格差社会を推進する昨今の政治事情で、世の中は1割の勝ち組と9割の負け組に分かれつつある。 しかも、試算では70年後には日本の人口は約半分になると言われている。総人口が減少すると、国内総生産(GDP)も比例して減少する。また、少子高齢化がますます進んでいくため、人口に占める労働力も減り、豊かさが激減していくと考えられているのだ。そんな今こそ、江戸時代のように生
「恋愛結婚はコスパが悪い!」「結婚相手はビジネスパートナーを選ぶように選べ!」と、斬新な結婚観を打ち出して話題となった『37歳からの婚活』。その著者である大西加枝さんが独特の家族観で話題の岡田斗司夫氏と、結婚とは何か? 家族とはどうあるべきか? 恋愛と結婚の関係は? などなど、誰もが気になる結婚や家族について語り合った。 大西「岡田さんは、ひとりの男性と結婚して家族を持つ現在主流の法律婚は、もう時代に合わなくなっているとお考えですよね。現在は、8人の彼女と、ひとつの家族をつくり、その家族を会社のように運営しているとのことですが、具体的にどんな感じなんですか?」 岡田「運営というか、いまの段階では“そういう家族を作ろうとしている”段階です。入社も退職もありで、稼ぐ人あれば家事を行う人ありと役割分担も様々というのが理想です。お互いに1人の異性との関係に縛られるのではなく、旦那を他所に作ってくれ
先日、訪問した会社で「組織づくり」を手伝って欲しいと依頼された。 「組織づくり」とは何をイメージしていますか、とお伺いした所、人によって大分イメージが異なっていた。 例えば、 ・理念の話をする人 ・組織図、業務分掌や職務権限など、指揮命令系統の話をする人 ・教育や育成の話をする人 ・目標や評価の話をする人 など、バラバラであった。 もちろんこれらは間違いではなく、大事な話ばかりである。だが、これらはすベて断片的な情報だ。 「組織づくり」を包括的に教えて貰える機会は、人にもよるがそれほど多くないため、こうなってしまうのだろう。新米の管理職が悩むわけだ。 必要なのは「組織として機能するために、最低限、何が必要か」を見極めることである。逆に言えば最低限、すなわち下の6つのうちどれがかけていても、それは組織として不十分である。 1.目標をつくる ピーター・ドラッカーは 「組織は目的ではなく手段」
正当な賃金を支払う会社に転職しましょう。 正当な賃金を支払う会社がどこにあるのかって? それは、正当な賃金を受け取っている労働者が知っています。 インターネットで聞けばいいじゃないですか。 正当な賃金を支払う会社に転職しようとしたけど、面接で落とされた? たまたま相性が悪かったんです。どんどん次を探しましょう。 正当な賃金を支払う会社に応募しても、自分は採用される気がしない? 気のせいである可能性がけっこうあります。 まずは、20社ぐらい応募してみましょう。 話はそれからです。 冷静に考えて、正当な賃金を支払う会社が自分を雇うとは思えない? ...あなたの言う「正当な賃金」の定義はなんでしょうか? 多くの経営者は、 「500万円払うだけの価値がある仕事」をしてくれる労働者に500万円払うのが「正当な賃金」の支払いだと考えています。 もし、あなたの言う「正当な賃金」の定義が、 「自分が人間ら
お笑い芸人を使ったバラエティ番組が多い今日、売れてる芸人とはすなわち、テレビでの露出が多い芸人と捉えられがちだ。 だが、テレビでの露出はそこまで多くはないものの、引っ切り無しに仕事が入り、多忙な日々を過ごしているお笑い芸人がいる。それが1998年に結成したお笑いコンビ「テツandトモ」だ。 彼らのブレイクは2003年。青いジャージを着てギターを引きながら歌うトモと、音楽に合せて踊るテツの2人が織りなす芸「なんでだろう」は2003年の新語・流行語大賞にも選ばれた。 一般に、流行語大賞に選ばれた芸人は一発屋で終わると言われがちだ。だが、あれから13年。彼らはその定説を見事に覆し、全国各地を駆けまわり、CDデビューまで果たしている。今年4月にリリースされた両A面の3rdシングル「泥の中の蛍/おんなじ空の下」は本格的な歌謡曲に仕上がったナンバーだ。 いったい、テツandトモはなぜ全国各地で呼ばれる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く