テツandトモの“地方営業の戦略”がスゴすぎる「毎日新ネタをやっているようなもの」 | 日刊SPA!

お笑い芸人を使ったバラエティ番組が多い今日、売れてる芸人とはすなわち、テレビでの露出が多い芸人と捉えられがちだ。 だが、テレビでの露出はそこまで多くはないものの、引っ切り無しに仕事が入り、多忙な日々を過ごしているお笑い芸人がいる。それが1998年に結成したお笑いコンビ「テツandトモ」だ。 彼らのブレイクは2003年。青いジャージを着てギターを引きながら歌うトモと、音楽に合せて踊るテツの2人が織りなす芸「なんでだろう」は2003年の新語・流行語大賞にも選ばれた。 一般に、流行語大賞に選ばれた芸人は一発屋で終わると言われがちだ。だが、あれから13年。彼らはその定説を見事に覆し、全国各地を駆けまわり、CDデビューまで果たしている。今年4月にリリースされた両A面の3rdシングル「泥の中の蛍／おんなじ空の下」は本格的な歌謡曲に仕上がったナンバーだ。 いったい、テツandトモはなぜ全国各地で呼ばれる

[nakaken88888888]

自虐ネタとか毒舌ネタとかが多い中で、人を傷つけない笑いができる芸人だからイベントには呼びやすいんだろうなぁ。で、ネタもカスタマイズしやすくて、大きな設備もいらなくて、歌唱力もあって。最強じゃないか。

[beerbeerkun]

昔会社のイベントでテツトモを呼んだんだけどめっちゃええ人らやった。リハでもサービス精神抜群でプロの芸人ってこういう人らやと思う。

[gabill]

自分の個性だけを燃料にするとすぐに枯渇しちゃうけど、お客の個性を燃料にしてしまえばずっと燃え続ける事ができる、ってことなのかなー。

[monochrome_K2]

確かにテツトモのスタイルだとローカルネタを入れやすいし即効性も高そう。でもそれに気付いてモノにしたのが凄いと思う

[lavandin]

おいこら！誰も傷つかないネタっていうけど、「ヒゲが生えてた女の子なんでだろう」ってネタで傷ついた記憶あんぞこら！なんでだろうね。こっちが聞きたいよね。

[TakamoriTarou]

似たようなことは綾小路きみまろもインタビューで語っていたの聞いたことがある。おそらく地方周りをしている落語家や漫談家などはみな多かれ少なかれやっている事なのではないかなあ。

[vavabo000]

テツトモは誰も傷つけることなく、老若男女問わないネタ。だから好きだし愛される。

[tamoriinu_3]

多くの芸人がまだテレビで消耗してるのなんでだろー

[topiyama]

あるあるネタの汎用性とローカライズ。たい平師匠と小泉進次郎。

[sjack]

テツトモが前に言ってた「テレビに出てるヒマなんかないんですよ！」って名言だよな。

[chnpk]

突然の進次郎

[hisatsugu79]

一旦パッと売れて下火になってから、着実に実力と人気をつけてきてるイメージ。たまに見るたびにかれらのお笑い（というより独特の様式的な演芸）が進化しててたまげる。近いうちにライブ行きたい・・・

[taskapremium]

色々深いなあ。ネタをローカライズしてる。

[takeishi]

示唆の多い記事

[ikurii]

今だにどっちがテツでどっちがトモかわかってないけど、すげーな。

[masaki_akiko]

みんなやってない？これくらいは。

[shidho]

全部取材の内輪ネタだけにしないで、聞いたことがある定番のネタと一緒にやってるのもいいんだろう。

[ryu-site]

打ち合わせでの使えそうな話引き出すのうまいんだろうな

[mark0727]

面白い

[shiba-710]

お笑い以外の人にもいろんな学びのある取材。「たとえば『会社の前のバス停の名前が最近変わったのなんでだろう～』とか、ふだん皆さんが思われていることを、ヒアリングを通してうまくネタにはめて作っていく」

[furuninnin]

自分たちのスタイルが確立されててすごい

[raitu]

「たとえば「会社の前のバス停の名前が最近変わったのなんでだろう～」とか」

[Nyoho]

やはりすさまじい努力家なんだなあ。しかし記憶力が小さいわしは羨ましいわ。ステージ上でネタを飛ばしてしまってその晩は1リットルの涙で枕を沈めたこともある。

[georgew]

既存の市場の中でパイを奪い合うのではなく、自ら市場をつくり、その中で最適なパフォーマンスを披露 > 経営戦略の教科書にも出てくるようなビジネスの要諦。歌も頑張って欲しいです。

[naglfar]

ネタ作りは大変だろうな、と同時に、ネタのタネはどこにでもあるはずで、それを引き出す手腕も大事だな、と。

[ga_kun]

芸で笑いをとる、これぞ芸人

[gcyn]

"テツandトモの“地方営業の戦略”がスゴすぎる「毎日新ネタをやっているようなもの」 | 日刊SPA!

[worldspt]

テツandトモの“地方営業の戦略”がスゴすぎる「毎日新ネタをやっているようなもの」 | 日刊SPA!: お笑い芸人を使ったバラエティ番組が多い今日、売れてる芸人とはすなわち、テレビでの露出が多い芸人と捉えられがちだ。

[azumi_s]

”6月にはNHKみんなのうたの子ども向けの曲『とろろおくらめかぶなっとう』をリリース”

[bigburn]

誰も傷つけない芸風を持っていてヒアリングで地方に最適化したカスタマイズをしていく、ザ・サービス業だなあ。

[amourkarin]

東京で売れている芸人じゃなくテツandトモこそ真の芸人だとか言わずにどっちも芸人でいいと思うけどな。少なくともテツandトモのお二人は自分たちこそとかは思っていないと思う

[wbbrz]

ローカルネタの引き出し方のくだりが面白い。お笑いの人たちの、こういう営業周りの話もっと聞きたい。（特にきみまろ、コロッケ、いっこく堂あたり）

[ISADOK]

応用の利きやすいネタは強い

[kuzira4ever]

なんでだろう～　って絶妙だよな

[pcbuarya]

本当に人がいいんだろうな。そうじゃなきゃ、営業に呼ばれ続けないもんな。

[shields-pikes]

マスでの万人ウケは、信頼のブランドによる無難な消費財（大御所司会者）か、ブームに乗った突飛な新製品（一発屋芸人）しかない。でも個々の顧客ごとに最適化して提供（ドサ廻り）できるならニーズは無限にある。

[kyapugooo]

この先もずーっとやっていけると思う。

[call_me_nots]

「ステージを披露する企業さんの中で知っていること、自治体でしたらその場所の名産をネタに入れたりします。いまイチオシの商品だったり、社員の皆さんがモットーとしていることなどを事前に楽屋でヒアリングする」

[YukeSkywalker]

内輪ネタの取り込み方がうまいんだろうな。一回聞いてみたい。