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2023年8月2日のブックマーク (5件)

  • ピクシーダストが米ナスダック上場 落合陽一氏が代表 - 日本経済新聞

    筑波大学発スタートアップのピクシーダストテクノロジーズ(東京・千代田)が1日、米ナスダック市場に上場した。9ドルの公開価格に対し、初値は9ドル90セント。同日の終値は8ドルだった。同社はメディアアーティストの落合陽一氏が代表を務めている。ピクシーダストは2017年創業で、音で高齢者の脳を活性化する認知症ケアサ

    ピクシーダストが米ナスダック上場 落合陽一氏が代表 - 日本経済新聞
  • なぜ能力の低い人ほど自分を「過大評価」するのか(池谷 裕二)

    「自分は平均以上」と勘違い 先日電車に乗っていたら、隣に中学生くらいの女の子が座っていました。かわいい子だったので、手元のスマートフォンを操作している振りをしながら、横目でチラチラと見ていました。 すると、あろうことか、彼女は席を立ってしまいました。 ジロジロ見過ぎてしまったことを反省しましたが、しかし、どうやら私の視線が気になって席を立ったわけではないようです。理由はすぐに明らかになりました。「どうぞ」と目の前のお年寄りに席を譲ったのです。 深く恥じ入りました。 気が利く、気が利かないとはなんでしょうか。 彼女は気が利く人です。一方、私は気が利かない人です。これは明らかです。でも、ここで問いたいのです(決して言い訳のためではなく)──気が利かない人は、その時、自分を「なんと気が利かない人間だ」と残念に感じているでしょうか。 きっと感じていないでしょう。なぜなら、そもそもそのお年寄りが困っ

    なぜ能力の低い人ほど自分を「過大評価」するのか(池谷 裕二)
  • 「経済圏なんて時代錯誤」ソフトバンク宮内社長に聞くPayPayの勝算(下)

    1973年に京都府立大学を卒業し、77年に日能率協会入職。84年に日ソフトバンク(現ソフトバンクグループ)入社、88年に取締役。2013年にソフトバンク(現ソフトバンクグループ)副社長。15年にソフトバンク社長兼CEO(最高経営責任者)、18年に社長執行役員兼CEO。ソフトバンクグループ取締役やヤフー取締役も兼務する。1949年生まれの69歳。(写真:村田 和聡、以下同) 通信以外の新領域では、ヤフーと共同で手掛けるQRコード決済サービス「PayPay」に相当な力を入れています。 PayPayはものすごい手応えがあります。お叱りも受けましたが、我々が最初に100億円キャンペーンを打ち出し、業界全体が活性化したのではないでしょうか。PayPayの登録者数も(開始から)わずか4カ月で400万人を突破しました。 100億円キャンペーンの第1弾は高額商品まで対象に含めて還元しましたが、第2弾か

    「経済圏なんて時代錯誤」ソフトバンク宮内社長に聞くPayPayの勝算(下)
  • 経営者というモンスターのエクスペリエンスをハックする | knowledge / baigie

    国税庁「会社標調査(2019年度)」によると、日国内の法人の数は約275万社あるとされています。この統計から単純計算すると、日には約275万人の「社長」がいることになります。 さらに「経営者」となると「企業の経営方針や経営計画を立案・決定し、経営に関するすべての責任を持つ人の総称」となって対象が拡がります。ザックリ500-1000万人くらいの規模感になるのではないでしょうか。 これを正とするなら、15歳以上の就業者と完全失業者を合わせた日の労働力人口は2022年で 6902万人(総務省)なので、全労働者に対して7-14%くらいの数の経営者が日国内に存在することになります。大雑把に言えば、仕事の中で出会う10人に1人は経営者ということです。 そんな経営者、一般的に取り扱いが難しい人材という印象があります。 気分屋で我儘。人に従うのが嫌い。一貫性がなく意見がコロコロ変わる。思い込みが

    経営者というモンスターのエクスペリエンスをハックする | knowledge / baigie
  • 人の名前はなぜ「思い出せない」のか…脳の性能をアップさせ、記憶力も良くなる「唯一無二」の方法(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

    講談社現代新書『思い出せない脳』(澤田誠・著)を読んでいるときに、ポケモンスリープを始めた。このスマホのアプリゲームは、眠りときに起動してマクラの脇に置き、自分の睡眠時間と、いつの時間の眠りが浅く、どこの時間の眠りが深かったかを計測してグラフで教えてくれる。 【写真】「仕事速いね!」と言われる人が意識している、たった3つのコツ 書いてある内容とリンクしたグラフなので、深々と見てしまった。 私は昨日はこのへんで「エピソード記憶」を覚える作業をして、このあたりでは「意味記憶」に向かってたのかな、などと眺めてしまった。 自分の脳のはたらきなのに、完全に他人事である。 脳科学のおもしろさは「自分のことなのに他人事」というところにあるようにおもう。 『思い出せない脳』(澤田誠・著)は、脳の働きのうち、とくに「記憶」に焦点を定めて書かれた新書である。読みやすい。わかりやすい。おもしろい。 脳に関しては

    人の名前はなぜ「思い出せない」のか…脳の性能をアップさせ、記憶力も良くなる「唯一無二」の方法(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース