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ブックマーク / www.ex-ma.com (5)

  • イノベーションとは新しいことをするのではなく、古い常識を捨てること

    アメリカ式資主義の終焉 20世紀は企業側から見ると「大量生産」の時代でした。 同じ質の同じモノを多くの人に、より多く売る企業が成功を収めたわけで、これが「アメリカ式資主義」の考え方。 人々もモノが多いことで幸せを感じていました。 そして、このアメリカ式資主義はモノもサービスも質が同じで、大量に作り出せることが売れる条件であったため、例えばどのメーカーの自動車もほとんど同じ性能という「規格大量生産」の時代を創出しました。 だから、生産システム、商品開発、マーケティング戦略、人材育成など、すべて規格大量生産に合わせた仕組みになっていて、「個性的」であることは企業にとって不要なことでした。 ところが、21世紀のソーシャルメディア時代になって世の中は大きく変わりました。 人々がモノの豊かさや量の多さに幸せを感じなくなってくるとともに、規格大量生産よりも、「個性化」や「多様化」、「情報化」に注

    イノベーションとは新しいことをするのではなく、古い常識を捨てること
    rytich
    rytich 2014/10/01
    イノベーションというか大企業病?
  • 女性マーケティングの時代 ~女性客に支持されるための5つのポイント

    2005年出版の 2005年に出版したが出てきてまた読んでみた。 『なぜ彼女はこの店で買ってしまうのか』 〜女に愛されて儲ける5つの法則<PHP出版> テーマは「女性マーケティング」。 色々なテーマでを書いていたんだなって、実感。 かれこれ、海外も含めると30冊以上出版している。 このタイトルはボクがつけたのではなく、出版社のタイトル会議で決まったものです。 当時、こんなタイトルのがたくさんあったんだな。 まだタイトルに意見を言えなかった頃です。 (今でもあまり希望は言わないけどね) でもね、なかなか面白いこと書いてある。 このも復活して電子書籍で出版しようかな。 その一冊を要約してブログに書いてみました。 <以前書いてあったブログ記事のリライトも含みます> これから、企業は女性思考に合わせた、商品開発、販促、店づくり、マーケティングが必要です。 だって、消費の80%は女性がコン

    女性マーケティングの時代 ~女性客に支持されるための5つのポイント
  • 「敵」を「味方」に変える発想 | マーケティングコンサルタント藤村正宏ブログ

    今年のF1はエコレースに成り下がった 先日のハンガリーグランプリが終わって、F1は夏休みになりました。 8月24日決勝が行われる、ベルギーグランプリまでレースはありません。 前半戦が終わって・・・ 今年のF1は、面白くない。 あの爆音がレースから消えたから。 レギュレーションが変わって、V型6気筒1.6Lのシングルターボエンジンを搭載になった。 エコなレースになったんです。 自然吸気でなく、ターボ。 エンジン音じゃなく、どちらかというとモーター音。 これはF1にとって大きな損失です。 ファンはブーイングです。 質はなんだろう? そう考えてみることは大切なことだと思う。 ドライバーが燃費を気にしてドライビングすることを見たいわけではありません。 タイヤを節約して走るところを見たいわけじゃない。 ホント、質はなんだろう? でも、ターボエンジンになったことで、日のHONDAが来年から参戦す

    「敵」を「味方」に変える発想 | マーケティングコンサルタント藤村正宏ブログ
  • 起業して成功する人、失敗する人、そのちがいとは?

    優秀な経営者が成功するのではなく、成功した経営者が優秀 かつてなかったほどの大型の台風が沖縄土を直撃し、精神的にも肉体的にも、かなり疲れた朝。 ワールドカップの準決勝。 ドイツ対ブラジルの試合を早起きしてみました。 ブラジルが、7対1で惨敗! ドイツが強すぎるのか、ブラジルが弱すぎるのか・・・。 ブラジルは開催国なのにもかかわらず、決勝リーグでの最多失点記録を塗り替え、勝ったドイツはクローゼ選手が、ワールドカップ通算得点で世界一になりました。 ボクの塾生さん、美容室ガナーズの勝村君のコトバを思い出した。 「強いチームが勝つのではなく、勝ったチームが強い」 その通りだと思う。 これはビジネスでも同じこと。 優秀な経営者が成功するのではなく、成功した経営者が優秀なんだな。 そんなこんなで、昼くらいまで、ホテルの部屋でダラダラと過ごし、ランチは、以前からの約束で、沖縄のシンクタンク「オーシャン

    起業して成功する人、失敗する人、そのちがいとは?
    rytich
    rytich 2014/07/10
    "爆発的な成長を目指すスタートアップの多産多死"と"スモールビジネスの開業支援"はきちんと区別するべきかと
  • サラリーマンでも、面白い仕事をする方法 – マーケティングコンサルタント藤村正宏ブログ

    24時間「妄想」しているようなもの もうそろそろGWも飽きてきて、仕事をしたくなっている人もいますよね。 「そろそろ仕事したくなっただなんて、そんな自慢話みたいのなんてもう聞きたくないよ」 そういう声も聞こえてきそうですけど、そろそろ仕事したくなった、なんてこと決してありません。 だって、休んでないから。 「休んでたじゃん、米沢の温泉にいっていたの知っているもんね~」 ボクは遊んでいるようで、実はたくさん仕事しています。 もう24時間ずっと、仕事中ってこと。 夢の中までも、 何をしていても、仕事のことを考えている。 娯楽のために村上春樹の小説を読んでいるときだって、マイルスデイビスやバッハの音楽を聴いているときだって、バルコニーのプランターのグリーンカーテンの準備をしている時だって、温泉に入っている時だって、近所のベトナム料理店で外している時だって、洗濯して・・・もういい? いつもいつも

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