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ブックマーク / www.news-postseven.com (19)

  • 『島耕作』作者・弘兼憲史氏「育児に熱心な男は出世しない」

    少子化時代、女性の社会進出が進む時代ゆえか、「男の育児」が礼賛される風潮だ。しかし、漫画家・弘兼憲史氏があえて異議を唱える。 * * * 昨今、子育てを熱心にやるイクメン会社員がもてはやされています。しかし現実には、仕事のできる人間というのは家庭では必ずしも好かれていないし、逆に家庭的で幸せなパパというのは会社ではそんなに出世しない、という構図があります。 仕事ができて出世して、家庭でもイクメンで運動会にも参加して子供に好かれる。それはもちろん理想ですが、現実には難しい。 たとえば僕が上司の立場だとして、急遽、重要な案件が発生して緊急会議になるから残ってくれ、と部下に頼んだとします。その返答が「すみません、今日は子供の誕生日なので帰らせてください」だったとしたら、僕はその部下を仕事から外しますね。 たとえ子供の誕生日だとしても会社の重要案件となれば、給料をもらっている以上、やっぱり会社を優

    『島耕作』作者・弘兼憲史氏「育児に熱心な男は出世しない」
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    ryusei-mk2 2015/01/25
    いかにもSAPIOの読者が大喜びしそうな内容(褒めてない)。センセーの著書名もう一回言わなきゃわからないのかな。「キミは寝言を言っているのか!」
  • 石原慎太郎氏が若者に苦言「嫌われる若者がもっと出てこい」

    昨年の総選挙後に政界引退を表明した石原慎太郎氏は、引退会見で「死ぬまで言いたいことを言って、人から憎まれて死にたい」と語った。その言葉通り、50年近くに及んだ政治家生活を終えてなお、その鋭い舌鋒は衰えない。1月16日発売の週刊ポストでは、石原氏が、これから国を担う日の若者に厳しく覚醒を促している。 作家としての顔を持つ石原氏は、まず“小説”についてこう述べている。 「エゴ、個性の欠如を特に強く感じるのは小説の世界だ。若い書き手の作品に目を引くものがほとんどない。作家が世間に媚びるためのマーケティングばかりしているから、実際に起きた事件や流行りの社会問題をとらえた作品だらけになり、『これを書きたい』という書き手自身の感性が感じられません。 芥川賞の選考委員をしながら、自分の足をすくう新人が出てくることを期待していたが、目を見張るような作品はほとんどなかった」 この他、石原氏は、 「日の若

    石原慎太郎氏が若者に苦言「嫌われる若者がもっと出てこい」
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    ryusei-mk2 2015/01/17
    いいからもう黙っててくれないかな、この爺さん。
  • 佐伯啓思・京大教授 中高生に社会福祉や自衛隊体験入隊推奨

    百田尚樹氏の『永遠のゼロ』の影響か、特攻隊に関心をもつ若者が増えている。今の日では、戦争もなく、貧困や犯罪などで死に直面することも稀である。自らの生と死を確認する術のない社会に生きる若者たちが、家族を守るために命を捨てた特攻隊に関心を持つのも無理はない。 日が追い詰められ、決死の覚悟で臨んだ戦争を象徴しているのが特攻であった。特攻隊の若者たちの心に、激しい葛藤があったのは間違いないが、それでも最後は「無私」に行きついた。特攻の根底に流れていたのは、「あきらめと覚悟」のような日的精神であった。そのことを忘れてはならない。 哲学者の西田幾多郎は、人間は主体として常に理性的な計算によって行動するのではなく、「無私の精神」にたって、自分を殺し、無の境地になって、与えられた状況のなかで己の役割を果たそうとするのが日的な心情だと考えていた。西田は別に特攻を支持したわけでもないし、特攻について書

    佐伯啓思・京大教授 中高生に社会福祉や自衛隊体験入隊推奨
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    ryusei-mk2 2015/01/17
    「「命は地球より重い」というような「生命至上主義」」←それのどこがいけないんだ?
  • 内館牧子氏 正月の過ごし方と逸ノ城の変化相撲について語る

    受け継がれる伝統、家族の味。かつて当たり前だったお正月の風景も、変わりつつある。元横綱審議委員の内館牧子さん(66才)がお正月の意義を提言する。 「子供たちが、お正月からファストフード店でハンバーガーやチキンをべさせられている光景を見るのは、やっぱり嫌ですね。お正月は黒豆や田作りをべながら、その由来を親が子供に伝え聞かせる日。だけど親ももう、それを知らない世代になっちゃいました」 ハロウィンなどわかりやすいイベントはすぐ定着するが、わかりにくい和の伝統行事は伝承されなくなっていると嘆く。 3才まで母親の郷里、秋田市の土崎で育った。土崎では大晦日の夜が実質のお正月。県外にいる息子や娘も必ず帰省した。 「この日は“年取り”と言って、座敷に家長以下全員がずら~っと並ぶの。めいめいの前に足の“年取り膳”が置かれ、尾頭付きの鯛や秋田名物ハタハタの麹漬け、紅白のなますなどが載る。どこの家でも家族

    内館牧子氏 正月の過ごし方と逸ノ城の変化相撲について語る
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    ryusei-mk2 2015/01/03
    ちょっと何言ってるか分からないです(AA略)結局は正月の過ごし方と相撲と無理矢理結びつけているだけ。
  • 号泣野々村氏の母「うちの子は北野高校出たんや」の自慢が口癖

    あまりにもインパクトのある会見により、一夜にして世界の有名人となってしまった「号泣県議」の野々村竜太郎氏(47)。兵庫県川西市の市役所勤務という過去を持つ野々村氏は、市役所でも「扱いにくくてかなわん」(同市役所職員)ということで、いくつもの部署をたらい回しにされたそうだ。 大声でわめき散らすこともあり、市民とかかわる部署にいると「何言いだすかわからん」ということで、外部の人と会わずに済む部署に移された。だが、職場でそのような評価を受けていても、母親にとっては自慢の息子だったようだ。 野々村氏が川西市職員だったころの一家を知る人物がいう。 「“うちの子は北野高校を出たんや”いうのがお母さんの口癖でね。息子さんが市役所に入って間もなくの頃、近所を通ってる水路がどぶ臭くて、それを埋め立てようっていう話になったんやけど、野々村さんのお母さんが率先して署名集めをしていました。“ウチの子は市役所に勤め

    号泣野々村氏の母「うちの子は北野高校出たんや」の自慢が口癖
    ryusei-mk2
    ryusei-mk2 2014/07/17
    母親にとって息子は、何歳になっても子供だと聞くが…しかしどこの高校を出ようが市役所に入ろうが、問題は本人が何をしたか(しているか)だろうよ。
  • 櫻井よしこ氏 ヘイトスピーチは日本人の誇りの欠如が原因

    政府が年間20万人の外国人労働者の受け入れを検討し始めた。外国人が日社会にうまく溶け込むには、この国の文化や習慣を理解し、「日らしさ」の価値観を共有してもらうことが不可欠だ。櫻井よしこ氏は「そのためには、まず日人こそが変わらなくてはならない」と指摘する。 * * * 外国人を受け入れる日人の側には「外国から来た人に幸せになってほしい」「充実した良い生活を送ってほしい」という気持ちを持つことが求められます。言い換えれば、来日人が持つ親切心や思いやり、寛容さ、そして美徳を私たちもしっかり身に付けておくことが必要です。私たちが「日らしさ」を持っていないと、彼らにそれを伝えることはできません。 最近、在日韓国人や在日朝鮮人に対するヘイトスピーチが問題になっています。残念ながら日人としての誇りや道徳が欠如していることの表われだと思います。根拠なく日に罵詈雑言を浴びせ続ける中国人や韓

    櫻井よしこ氏 ヘイトスピーチは日本人の誇りの欠如が原因
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    ryusei-mk2 2014/05/23
    「根拠なく日本に罵詈雑言を浴びせ続ける中国人や韓国人と同じことをするとしたら、彼らと同じレベルに落ちてしまうことを自覚すべきです。」←ヘイトスピーチをしているのはほかならぬ櫻井自身じゃないか。
  • 生活保護を描く漫画家「弱い人が弱い人を叩くのが今の現実」

    生活保護を正面からテーマにした漫画「陽のあたる家」(秋田書店)が先週発売され、早くも話題になっている。生活保護バッシングが続くなか、なぜ敢えて取り上げたのか。作者のさいきまこさんに聞いた。(取材・文=フリーライター・神田憲行) * * * 主人公は中学生の娘と小学生の息子、夫との4人暮らしの主婦。パートを掛け持ちしながら、誕生日に発泡酒ではなくビールを飲むのが幸せというつつましい生活を送っていた。だが夫が病気で倒れ、退職に追い込まれてから坂道を転が落ちるような生活が始まる。NPO団体の支援を受けて生活保護を受給するが、今度はいわれのないバッシングに。ラスト、バッシングしていた相手が主人公の立場を理解して心を入れ替え、 「生活保護が恥ずかしいって言うけど、困っている人が救われることを非難するほうが、よっぽど恥ずかしいと思うもの」 と語るセリフが響く。 --そもそも生活保護をテーマにしようと考

    生活保護を描く漫画家「弱い人が弱い人を叩くのが今の現実」
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    ryusei-mk2 2013/12/28
    「生活保護は憲法で保障された国民の権利であることを改めて理解したい。」←ここ重要!
  • 睡眠常識のウソ 「8時間睡眠」に根拠なしで「寝酒」はダメ

    近年、睡眠に悩みを抱える人が増えているというが、その一方で睡眠に関する、いろいろな定説が出回っている。たとえば90分サイクル説。睡眠改善インストラクターの鍛冶恵さんはこう説明する。 「ノンレム睡眠とレム睡眠の一回の周期は約90分。ここから『90分サイクル説』が生まれたが、これはあくまでも平均値。90分サイクルがツライ目覚めになる人もいる」(鍛治さん) また、寝付きが悪いからお酒を飲むという人もいるだろう。しかし、決して良いことではないようだ。 「お酒を飲むと寝つきはよくなるが、眠りは浅くなり質が低下。お酒の利尿作用によって、夜中に何度も目が覚めることにも」(鍛治さん) また、1日8時間眠るべきといった説もあるが…。 「『8時間』の出所は、単に1日24時間の3分の1というのが理由のよう。万人に共通の『○時間寝なければダメ』という時間はない。最適な睡眠時間には個人差がある」(梶村さん) さらに

    睡眠常識のウソ 「8時間睡眠」に根拠なしで「寝酒」はダメ
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    ryusei-mk2 2013/11/13
    そう言えば俺、親からよく「人間、寝溜めと食い溜めはできない」と聞かされたけど、まんざら出鱈目でもないということだろうか?
  • モバイル評論家「地方では圧倒的にガラケーが支持されてる」

    この秋、なんと携帯キャリア大手3社が揃ってガラケー新モデルを発表した。ドコモにいたっては実に1年ぶり。なぜ今、ガラケーなのか。その理由を「実は、スマホが普及しているのは都市部だけ」と明かすのはモバイル評論家の木暮祐一氏だ。 「地方では圧倒的にガラケーが支持されています。復活の背景には、強いニーズがあったということです」 木暮氏によると、スマホの使いづらさはその構造に根ざしているという。 「音声通信技術の低いスマホもあり、少し顔の向きを変えるだけで、通話が途切れがちになってしまうことがある。ガラケーに比べて質の劣るマイクやスピーカーを使っている機種もあり、明らかに音が悪いです」 ほぼ“小さなパソコン”で何でもできるスマホは通話機能だけを取り出すと、専門機たるガラケーに劣る面がある。木暮氏は「スマホは海外メーカーが強いので、そこは任せて、国内メーカーはガラケーへ回帰という流れが出てくるかも」と

    モバイル評論家「地方では圧倒的にガラケーが支持されてる」
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    ryusei-mk2 2013/11/01
    この「ガラケー」という言葉、嫌いだ。
  • 『風立ちぬ』に批判コメントしにくい風潮をジブリファン嘆く

    先日、長編映画からの引退を表明した宮崎駿監督の映画『風立ちぬ』が、興行収入100億円を突破する大ヒットとなっている。旧日軍の戦闘機「零戦」を設計した堀越二郎をモデルに、震災や戦争を生き抜いた人間の姿を描き出し評価も高い『風立ちぬ』だが、ジブリファンの中には同作に違和感を持つ人もいる。 しかし、ネット上ではそうした感想を公にするのがはばかられる風潮もあるという。幼いころからジブリ映画を観て育ったという男性A氏(24歳・大学院生)は、次のように語る。 「細かい心理描写などはとてもすばらしかったのですが、正直ベストワンだと思えませんでした。それをSNSに書いたら、『ジブリを偉そうに語るやつってサブカルかぶれでウザイ』『こういう作品を酷評してる自分が好きなだけだろ』などと、知らない人から“攻撃”されてしまったんです。 宮崎監督最後の作品で、かつ戦争を描いているということもあるからか『この作品は批

    『風立ちぬ』に批判コメントしにくい風潮をジブリファン嘆く
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    ryusei-mk2 2013/09/22
    こういう「見えないところからの」同調圧力が、俺は嫌いだし、またこんな風潮が最近増えてきつつある事が恐ろしいんだよ。
  • 櫻井よしこ氏 靖国参拝を軍国主義に結びつける非難は間違い

    毎年8月15日の終戦記念日には約20万人が靖国神社を訪れ、240万柱を超える英霊に鎮魂の祈りを捧げる。自国を守るために戦死した先人の霊を悼む行為は国家指導者にとって万国共通の責務であるはずだが、我が国では残念ながらそうではない。なぜ首相の靖国参拝はかくも“政治問題”となってしまったのか。ジャーナリストの櫻井よしこ氏が解説する。 * * * 参院選での圧勝で、安倍政権はようやく「日を取り戻す」、日再興の出発点に立ったといえます。 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への格参加、福島の復興、原子力を含むエネルギー政策、日米同盟強化と普天間移設、憲法改正と、課題は山積しています。とりわけ歴史問題は、中韓両国がアメリカを巻き込む形を作り始め、日は難しい立場に立たされようとしています。 そうしたなかで安倍首相が果たして靖国神社を参拝するのかどうかが注目されている現状は周知のとおりです。8月1

    櫻井よしこ氏 靖国参拝を軍国主義に結びつける非難は間違い
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    ryusei-mk2 2013/08/06
    今日の「冗談はよしこちゃん」案件、とφ(..)メモメモ
  • 今の若い世代は外車とティファニーの良さを知らずに可哀想の声

    今の若者が生まれた時から日は「不景気」だった。世代間の最大の格差は、好景気を知っているか否か、かもしれない。1980年代末から1990年代初めにかけて、日全土を狂喜乱舞させたバブル期にトレンド・リーダーとして活躍したコラムニストの木村和久氏が当時を振り返る。 * * * バブルの時代は仕事も面白かった。取材を兼ねて男4人で客船に乗り、シンガポールクルーズに出かけた時のことだ。男だけでつまらないと思っていたら、プールに若いイケイケの女がたくさんいるではないか。客船側が私たちのために40人ほどのコンパニオンをただで招待してくれていたのだ。釣り堀の魚を釣るみたいな感じになってしまったが、そんな楽しみが違和感なく味わえる時代だった。 私にも大手メーカーから講演依頼が舞い込んだ。同じ話を10回喋ってくれという。ギャラは1回50万円。これは楽勝とほくそ笑み、7回ほど同じ話を続けたら、さすがに担当者

    今の若い世代は外車とティファニーの良さを知らずに可哀想の声
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    ryusei-mk2 2012/09/19
    俺は多分この筆者と同世代だろうけど、バブルの恩恵なんかこれっぽっちも受けていない。だからこういう脳が停止している奴のたわけた文章を読むと余計に腹が立つ。もういい加減世代で十把一絡にするのはやめろ。
  • 大阪維新の会 大口後援者にマルハン、ソフトバンク、パソナ

    橋下徹・大阪市長率いる大阪維新の会が次期衆議院選挙の準備を格化させつつある。 9月12日に「大阪から国を変える!!」をスローガンに地元で大々的な政治資金パーティを開き、その後、維新候補たちが全国遊説に乗り出す予定だ。 総選挙を戦うには軍資金が必要だが、すでに大口スポンサーの名前も挙がっている。 橋下氏は大阪府知事時代から大阪カジノ構想を推進し、今年2月には松井一郎・大阪府知事とともに香港のカジノ運営会社CEOと会談、「任期中に誘致の道筋をつけたい」と協力を要請した。さらに記者会見(5月24日)でも、「先進国でカジノがないのは日くらい。カジノは観光や集客のツールになるだけではなく、うまく使えば所得税制に代わるか並ぶくらいの所得の再配分機能を果たす重要なツールになる。国会議員にそういう発想はないんですかね」と持論を展開してみせた。 維新の会の情報収集をしている民主党関係者が語る。 「カジノ

    大阪維新の会 大口後援者にマルハン、ソフトバンク、パソナ
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    ryusei-mk2 2012/08/27
    橋下が竹中平蔵を賛美している時点でパソナとつるむのはある程度予想できたから驚かないが、孫正義さん・・・血迷ったか。
  • 櫻井よしこ氏 ネット右翼が日本復活の役割を担うことを期待

    インターネットの掲示板で、あるいは実際のデモなどで存在感を高めるネット右翼たち。ジャーナリストの櫻井よしこ氏は、彼らの怒りに期待しつつも、歴史を学ぶべきだと語る。以下、櫻井氏の提言である。 * * * 政治の世界でも日人としての誇りと美徳をもった真の保守政治家は少なくなりました。ネット右翼と呼ばれる人たちが増えているのは、若者たちが政治家や日国のあり方に、はがゆさを感じているからかもしれません。 とすれば、彼らには期待できる部分もあります。彼らが「怒っている」からです。 怒りは人間にとってとても大切な感情です。怒ればこそ、現状を打破しようとするエネルギーが生まれます。怒ればこそ、なぜこんなことになるのかと考え、学びを深めていくことにもなるからです。 怒りが、正しい歴史認識や国際社会に対する理解の裏付けと合体すれば、当の意味で現在の日の欠点を正し、よりよい国づくりを実現し、国を守る方

    櫻井よしこ氏 ネット右翼が日本復活の役割を担うことを期待
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    ryusei-mk2 2012/08/15
    自分の事を棚に上げてよく言うぜ。
  • 渡邉美樹ワタミ会長「増税の民主党は無能な経営者のお手本」

    民主、自民、公明3党が増税路線に突っ走ろうとしているが、「消費増税で国を再生しようとは無能経営のお手だ」というのは渡邉美樹・ワタミ会長だ。 * * * いま消費増税をやるべきではないという結論だけを取れば、小沢氏らと同じ意見といえますが、私の目には、政局的な観点から反対を唱えている政治家が多いと映っています。 現在の日は、企業でいえば経営破綻寸前です。傾いた経営を立て直すため、まともな経営者であれば3つのことを考えます。 第1に支出カットです。役員の給与や定数を減らし、さらにすべての経費を見直す。国に照らせば、議員歳費と定数の削減、公務員の人件費を含めた支出の総見直しです。民主党政権はこれをほとんど実行せず、逆のことをやっています。 消費税を10%に上げると12兆円の税収を見込めるといいますが、これでは、民主党政権で歳出が増えた分が帳消しになる程度です。 第2の策は収入アップです。収入

    渡邉美樹ワタミ会長「増税の民主党は無能な経営者のお手本」
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    ryusei-mk2 2012/06/19
    「私はスウェーデンのような高福祉・高負担国家こそ、国民を幸せにすると考えます。」橋下徹の茶坊主が何を言うか!
  • 島田裕巳氏 葬儀離れ、戒名離れで寺院に深刻な影響を指摘

    宗教に今、異変が起きている。スピリチュアルスポットがブームになる一方、葬儀の簡略化などで寺院の経営基盤は大きく揺らいでいる。異変の陰に何があるのか、宗教学者の島田裕巳氏が解説する。 * * * 人々と宗教の関わりが薄くなるなかで、今起きているのが、葬儀の簡略化や「戒名はいらない」という人の増加である。 日の葬式費用は平均231万円(2007年の日消費者協会の調査)で、世界一高い。葬式にいくら費用をかけても何かが残るわけではなく、祭壇はすぐに壊され、高価な棺も火葬されればただの灰になる。通夜や葬儀・告別式に200万円を超す大金をかけることに、多くの人が疑問を感じるのは当然だろう。戒名料として高い金を支払うことに理不尽さを感じる人も多い。 今年2月から3月中旬にかけて行なわれた読売新聞の調査によれば、葬式を「簡素に」と答えた人は92%、戒名は「必要ない」が56%に達した。近世のはじめ、今か

    島田裕巳氏 葬儀離れ、戒名離れで寺院に深刻な影響を指摘
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    ryusei-mk2 2012/04/23
    俺も戒名なんかいらない。故に寺が困ろうがどうしようが俺には関係ない。それにしても島田裕巳のようなオウム擁護者が何を偉そうに・・・
  • 安倍元首相 「菅さんのパーソナリティは常識を超えていた」

    マニフェストを掲げて政権交代を果たした途端に国民の負託を完全に無視し、国難に際して当事者能力を欠いて国家を混迷の淵に陥れる。こうした民主党政権の体たらくは、自民党時代よりひどいといわざるを得ない。第90代、第92代の内閣総理大臣をつとめた安倍晋三、麻生太郎の両氏は、「今の民主党は政権党の体をなしていない」と怒り心頭だ。政治ジャーナリストの藤順一氏が司会を務めた対談は熱を帯びた。 ――政権交代から2年半、東日大震災から1年。これまでの民主党政権をどう見ているか。 安倍:震災復興が非常に遅れていることは由々しきことです。被災地では瓦礫の処理と除染が進まずに、福島の方々も将来に対して絶望的な気持ちになっている。自民党はなぜ民主党に協力しないのかと批判もありますが、自民党は行政府が実施すべき政策を577項目提案し、45法案化しました。 麻生:役人を使えないから、何もできないんですよ、民主党は

    安倍元首相 「菅さんのパーソナリティは常識を超えていた」
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    ryusei-mk2 2012/03/21
    いいから安倍はトイレに籠もって出てくるな。
  • 震災追悼式典にミニスカ&ブーツ出席片山さつき氏に疑問の声

    2万人近い死者・行方不明者を出した東日大震災からちょうど1年。日中で鎮魂の祈りが捧げられる中、東京・千代田区の国立劇場では政府による追悼式典が行われた。そこでひと際目を引いたのが、自民党の片山さつき参議院議員(52才)だった。 レザーのミニスカートに、厚底のレザーブーツ。ストッキングはサイドに穴をあけてあるカジュアルなデザインのもの。ハンドバッグは金色のチェーンがついており、左手薬指には大きな宝石のリングまで…。輪袈裟(首にかける袈裟)をかければ、平服でも失礼に当たらないという説もあるが、あまりに場違いなのでは…。現代礼法研究所の代表・岩下宣子さんはこう解説する。 「今回の式典は喪に服す場なので、その気持ちがあれば喪服にするでしょうね。哀悼の意を、行動、服装で表すことから考えると、ゴールドもレザーも光沢のあるものですから、控えたほうがよかったと思います」 さらに岩下さんは続ける。 「“

    震災追悼式典にミニスカ&ブーツ出席片山さつき氏に疑問の声
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    ryusei-mk2 2012/03/16
    日本人なら正しい礼儀作法を身につけろ。
  • 結婚相手に平均、平凡、平穏を求める三平女子や圏外婚が増加

    バブル時代、女性が結婚相手の男性に求める条件は「三高」(高学歴、高収入、高身長)だった。しかし、いまは「三平」だという。平均的年収、平凡な外見、平穏な性格――こうした男性を求める女子を“三平女子”と呼ぶそうだ。命名したマーケティングライターの牛窪恵さんに“三平女子”が増えている背景を聞いた。 * * * 20、30代のシングル女性を調査して、結婚相手に求める条件がバブルのころと全く違ってきているということがわかってきました。高望みをしないし、年収もそれほど重視していない。彼女たちが求めているのは、安心と安定でした。平均的な年収で、平凡な外見で、平穏な性格、つまり“三平”の男性がいいという女性が増えているんです。 平凡な外見というのは、かっこよすぎるイケメンは浮気の可能性がありますよね、それなら、見た目もそんなにかっこよくなくてもいいと。また、パートナーとケンカをしたくない、余計なストレスを

    結婚相手に平均、平凡、平穏を求める三平女子や圏外婚が増加
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    ryusei-mk2 2012/03/03
    虫のいいこと言ってるんじゃねー!
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