2024年1月17日のブックマーク (2件)

  • リモートワークはやっぱりイノベーションを阻害する。『ネイチャー』の大規模調査が示唆、在宅勤務時代の働き方の最適解

    コロナ禍以前、ほとんどの経営者は在宅勤務が生産性を低下させると考えていた。オフィスに出社させてきちっと管理しなければ、従業員は自宅でパジャマ姿のままくつろぎ、ネットフリックス(Netflix)に夢中になって何もしないだろうと思っていたのだ。 だが、リモートワークと出社を混合させたハイブリッドワークが3年半にわたって実施されたことで、今ではこの考えが間違っていたことが分かっている。実際、ある研究によると、ホワイトカラーの専門職は、在宅勤務をすることで、仕事量を減らすどころかより多くの仕事をこなせることが確認されている。 しかし、生産性は労働の尺度の1つに過ぎない。しかも、それは限定的な評価だ。日常的に労働者がこなす仕事の「量」は、その仕事の「質」とは大きく異なる。 例えば、1時間あたりのアウトプットからは、イノベーションがあったかどうかは分からない。ここでいうイノベーションとはつまり、将来を

    リモートワークはやっぱりイノベーションを阻害する。『ネイチャー』の大規模調査が示唆、在宅勤務時代の働き方の最適解
    s-supporter
    s-supporter 2024/01/17
    自制できる人はリモートの方が仕事をこなす量も増え、自分でペースを握れるので快適だがイノベーションは生まれ難い。仕事の雑談から生まれるものは意外とあるし、コミュニケーションの総量(機会)も減るから。
  • TikTokが検索エンジンとして台頭、特に若い世代の間で

    [レベル: 中級] TikTok が、特に若者の間で検索エンジンとして利用されるようになってきているようです。 Adobe が実施した調査で明らかになりました。 注目点 概要 調査から明らかになった注目点の概要です。 アメリカ人の 5 人に 2 人以上が TikTok を検索エンジンとして利用している Z 世代の 10 人に 1 人近くは Googleよ りも TikTok を検索エンジンとして頼っている ビジネスオーナーの半数以上 (54%) が TikTok を使って自分のビジネスを宣伝しており、平均して月に 9 回投稿している 4 分の 1 の中小企業オーナーは TikTok のインフルエンサーを使って商品の販売やプロモーションを行っている 調査結果をもう少し詳しく紹介します。 検索エンジンとしての TikTok の人気の高まり TikTok はエンターテイメントプラットフォームとし

    TikTokが検索エンジンとして台頭、特に若い世代の間で
    s-supporter
    s-supporter 2024/01/17
    YouTube上でも検索されるように、文章コンテンツよりも動画コンテンツで情報を知りたい人はいる。特に若い世代の調べるという行為は、辞書を引く(文章)ではなく、ネットで検索(できれば動画)で育ってきています。