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  • 生成AIを活用するSEOコンサルタントの心得-生成AIを使うべき業務とそうではない業務- アイオイクスの社員ブログ

    皆さんこんにちは、アイオイクス豊藏です。 近年、ChatGPTやClaudeなどの生成AIが急速に進歩し、その性能の高さに驚かされる一方で、どのような業務に活用すべきか頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。 今回は、現役のSEOコンサルタントの視点から、生成AIを使うべき業務と使うべきではない業務について考察していきます。 結論から言うと、AIを扱う上では「審美眼と責任感」が非常に重要と考えています。今回の記事では実際に私がAIを活用している業務や、私が考える生成AIを使うべき・使うべきではない業務についてお話していこうと思います。 ChatGPTやClaudeなど進歩すごすぎてついていけないのが音では? この記事を執筆しているのは、2024年5月22日です。直近にAI関連であったニュースを振り返ってみようと思います。 Chat GPTのトークン量と精度が上昇した新型モデルGPT

    生成AIを活用するSEOコンサルタントの心得-生成AIを使うべき業務とそうではない業務- アイオイクスの社員ブログ
    s-supporter
    s-supporter 2024/05/24
    『「生成AIが出したから…」と言い訳したくなる』こうなると自身を通して出す必要性がない、自ら存在意義、価値を無にするのと同義だし、AIでなくあなたの見解を聞きたいというニーズに応えたいですね。
  • 「ショーシャンク観てない問題」から紐解くディスクリプションの重要性 - アイオイクスの社員ブログ

    お世話になっております。アイオイクスのニイザワ(@ioixniizawa)です。 既にご存知のことかとは思いますが、改めて「タイトル、ディスクリプション、ヘッダータグ」はSEOをやる方にとって、見逃せない重要な要素のひとつです。 特にコンテンツSEOにおいて、検索者とGoogleのことを考えずにCMSに適当なものを入力してしまうと、例え記事そのものの内容が良くてもトラフィックが伸び悩む事態に苦しむことになります。 T,D,Hそれぞれについて最適なものを付けてあげる考え方なんかは世の中に数えきれないくらい数があるので、今回は個人的に重要度が高い割にちゃんと対策されていない「ディスクリプション」についてお話ししていこうと思います。 「ショーシャンクの空に」の魅力を140文字で伝えるには? 「ショーシャンクの空に」という映画があります。 この映画、観たことありますか? 「なんか良い映画らしい」と

    「ショーシャンク観てない問題」から紐解くディスクリプションの重要性 - アイオイクスの社員ブログ
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    s-supporter 2024/03/29
    Webサイトのdescriptionや商品のPOPに限らず、SNSの投稿もタイトルとURLに無機質な概要文をつけるより、自身のコメントをつけた投稿のほうがはるかにクリックされますね(過剰な煽りになるのは要注意ですが)。
  • トピッククラスターをやろう!と思ったら設計・調整に時間を割くべき理由 - アイオイクスの社員ブログ

    トピッククラスターが少し注目を浴びているので、このテーマで筆を取ってみました。遠藤(@KouzaburouE)です。 トピッククラスターとは、あるトピックを中心に関連するコンテンツを集め、内部リンクで結びつけることで、より効果を得るSEOの施策のひとつです。 これまでもトピッククラスターがSEOに効果的と推す有識者の声が国内外に多いことから、お問い合わせ等をはじめ、対応することがありました。 その際、「ちゃちゃっとやっちゃおう!」的なニュアンスでいただくこともありましたので、一言添えたく記事にした次第です。 トピッククラスターとは ハブスポットが提唱した手法であり、多くの企業がコンテンツによるSEO施策を展開していく中で、認知されてきた方法だと思います。 このアプローチでは、主要なトピック(ピラーページ)と、それに関連するサブトピック(クラスターページ)を組み合わせ、内部リンクで繋ぎます。

    トピッククラスターをやろう!と思ったら設計・調整に時間を割くべき理由 - アイオイクスの社員ブログ
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    s-supporter 2024/02/02
    昔に流行った情報を網羅した長文コンテンツを、ページ分割して内部リンクで繋いだだけのコンテンツにありがちなトピッククラスター間違いあるある。論理の親子関係から情報を整理・設計しておもてなしをしましょう。
  • 2023年のSEOを振り返り、2024年のSEOはどうなっていくのか?を考える - アイオイクスの社員ブログ

    こんにちは。遠藤(@KouzaburouE)です。 年の最後ということで、今年のSEOを自分なりに振り返り、来年の新しい取り組みについてまとめたいと思います。年の瀬の折、既にバカンスに気持ちが向いているためかちょっとラフに綴っていきたいと思いますので、軽い気持ちでお付き合いいただければ幸いです。 Googleのアルゴリズム更新はコアが4回、レビュー系が3回 Googleは、昨年2022年の12月に新しい検索品質評価ガイドラインを発表し、E-A-Tに加えて新たに「Experience(経験)」を追加した「E-E-A-T」という評価指針を発表しました。 2023年はこれに沿ったアップデートとして、レビューアップデートが3回、コアアップデートが4回ありました。 2023年にGoogleが公表した主なアップデート 引用:https://status.search.google.com/produc

    2023年のSEOを振り返り、2024年のSEOはどうなっていくのか?を考える - アイオイクスの社員ブログ
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    s-supporter 2023/12/25
    AIは誰にでも当てはまる平準化した答えを返しやすいからこそ、AIが答えにくい答え(体験など)を用意することが専門性をも高めます。レビューアップデートが行われるのも、体験を欲するニーズがあるからなわけで。
  • ChatGPTとBardの違いについて調べていたらガンダムに辿り着いたんですけど - アイオイクスの社員ブログ

    文系人間代表・ニイザワです。好きな武器は「海ヘビ」です。 昨今なにかと議論を生んでいるAIチャットボットですが、先日ついにChatGPTの対抗馬候補として噂されてきたGoogleの虎の子AI、「Bard」が正式に発表されましたね。 「Bird(鳥)」ではなく、「Bard(吟遊詩人)」という意味があるそうです。 さて、そんなわけでMicrosoftから巨額の投資を受けるOpenAIChatGPTに対抗するために作ったと言わんばかりのタイミングで発表されたGoogleBardですが、その性能や如何に。 というわけで、両者について調べつつ、明かされていない部分についても見解や予想を交えて書いてみようと思います。 君は、生き延びる事ができるか。 ChatGPTとは Open AIが開発したAIチャットボットであり、学生から研究者まで短期間で爆発的に普及した。世界中の学生から宿題を終わらせるため

    ChatGPTとBardの違いについて調べていたらガンダムに辿り着いたんですけど - アイオイクスの社員ブログ
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    s-supporter 2023/02/21
    BingAI「ChatGPTとは違うのだよ、ChatGPTとは!」 LaMDA「僕は、あのAIに勝ちたい」 ユーザー「(検索意図に)当たらなければどうという事はない」
  • Googleの品質評価基準からSEO施策の優先度を考える - アイオイクスの社員ブログ

    最近更新が止まっている社員ブログに、新しい風を吹かせたく筆をとりました、遠藤(@KouzaburouE)です。 先日おこなったSEO JapanMeetupにて、この社員ブログを楽しみにしてらっしゃる方の声もいただきましたので、久しぶりに更新してみようと思った次第です。 今回は、昨年ぐらいに私が実施したウェビナー「SEOトレンドとプロジェクトへの取り組み方」の内容の一部を抜粋した内容をややブラッシュアップして記事化しました。 ■セミナータイトル 「SEOトレンドとプロジェクトへの取り組み方」 ■対象者 ・SEOプロジェクトに携わっている方 ・SEOの施策優先度に悩んでいる方 ※当記事は「SEO施策の優先度」というトピックの内容のみ抜粋しております。 SEOのためにコンテンツをたくさん作成しているが、当にこれで良いのか? 実際に格的にSEOに取り組むためにはどのようなタスク優先度で進めれ

    Googleの品質評価基準からSEO施策の優先度を考える - アイオイクスの社員ブログ
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    s-supporter 2022/06/22
    SEOだけでなくYMYLやE-A-Tの概念や評価軸を捉えるためにもGoogleの検索品質評価ガイドラインは是非とも読んでおきたい。それを理解した上でSEO施策を行わないと手段の目的化に陥りやすく、ズレた時に修正できませんから。
  • オウンドメディアのSEOシミュレーションが渋い結果となる理由 - アイオイクスの社員ブログ

    オウンドメディアは、SEOと切っても切り離せない関係にあるように思います。 「オウンドメディアの流入をどこから確保するのか?」を考えると、すぐにイメージしやすいのがSEOだからです。 実際、「オウンドメディアを始めたい」と相談をいただくことも少なからずあります。 しかしながら、SEOをメインとしたオウンドメディアの流入シミュレーションを立ててみると、「全然流入数が確保できない」という結果になることも少なくありません。 そして、その少ない流入数に広告より低めのコンバージョン率をかけると、さらに渋い結果となってしまいます。 このように、オウンドメディアは始める前のシミュレーションが渋くなりがちという性質がありますが、一方で成功しているオウンドメディアも少なからず存在しているのは事実です。 なぜオウンドメディアのシミュレーションは希望どおりの答えを返してくれないのでしょうか? 今回は「オウンドメ

    オウンドメディアのSEOシミュレーションが渋い結果となる理由 - アイオイクスの社員ブログ
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    s-supporter 2021/06/08
    『オウンドメディアに一つの役割だけを持たせることは難しい』役割を持たせすぎる割に間接的なアシスト、貢献度が測り難くKPIも決めていないことも多い。文化として醸成させるには成果でなく行動で測ると良い。
  • ABテストやデータ分析で役に立つ確率統計③ガチャで学ぶ確率論 - アイオイクスの社員ブログ

    過去二回にわたり、確率や統計の基的な事項について解説してきました。 ABテストやデータ分析で役に立つ確率統計①確率の基 ABテストやデータ分析で役に立つ確率統計②確率分布や正規分布 今回は、これらの内容についての理解を深めていただくために、身近な例であるガチャを用いて解説します。 ガチャは、ソシャゲにつきもののデジタルの福引のことです。 ガチャを引くと、ゲーム内で使える武器やキャラクターを引くことができるのですが、レアが当たる確率は非常に低く設定されています。 そのため、ガチャは1回数百円で引けるのですが、欲しいキャラを当てるまで粘ると、結構な金額になることもあります。 私も含め、これまでにガチャに挑戦して悔しい思いをしたことがあるかもしれません。 ガチャで中々当たらないと、「なんで当たる確率が1%なのに100回引いても出ないんだ!!」と不満に思うこともあると思います。 上で例に出した

    ABテストやデータ分析で役に立つ確率統計③ガチャで学ぶ確率論 - アイオイクスの社員ブログ
    s-supporter
    s-supporter 2021/05/28
    『ギャンブラーが「次こそは当たる…!」と言いながらチャレンジし続ける』実際に計算して当人の見込みよりあまりに確率が低いなら「損切りが出来なくて意地になってるだけやん」と野暮なツッコみも出来ますね(笑)
  • 重複コンテンツがSEOに与える影響と対処方法 - アイオイクスの社員ブログ

    今回のテーマは「重複コンテンツ」です。 重複コンテンツに関しては、低品質コンテンツと同様に誤った情報が出回っています。 特に誤った対処方法をしてしまい、下記のように順位を大きく下落させてしまうケースをよく見かけます。 重複コンテンツとは Googleは重複コンテンツを下記のように定義しています。 重複するコンテンツとは、ドメイン内または複数ドメインにまたがって存在する、他のコンテンツと完全に同じであるか非常によく似たコンテンツのブロックを指します。 重複コンテンツの作成を避ける | Google 検索セントラル | Google Developers 要するにコンテンツが「全く同じ」か「類似している」状態を重複コンテンツといいます。 重複コンテンツがSEOに与える影響 よくお客様から「重複コンテンツがあるとペナルティを受けるんですよね?」という質問をいただきます。 これは間違いで、Goog

    重複コンテンツがSEOに与える影響と対処方法 - アイオイクスの社員ブログ
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    s-supporter 2021/03/17
    コンテンツシンジケーションはcanonical設定が望ましいけれど、やらないニュースメディアはまだ多いですね。canonicalと301リダイレクトは初心者は勘違いしてしまいやすいので、しっかり理解して設定するようにしましょう。
  • CTA改善で効率的にCVRを高める方法 - アイオイクスの社員ブログ

    CRO(コンバージョン改善)を実施しているけど中々成果が出ない…。 GAなどのツールを使うのが難しそうで、あまり手を付けたくない…。 そもそも施策する時間があまりとれない…。 こんな悩みをお持ちの方のために、今回は比較的簡単に短時間で成果が出る施策をご紹介します。 その施策がCTA(Call To Action)の改善です。 CTAは、“ご購入はこちら”、“資料請求”などの文言が記載されているクリック(スマホならタップ)可能なボタンの事です。 一般的にコンバージョン完了までのステップにCTAのクリック(すなわちフォームなどへの遷移)が必要になるため、コンバージョン数はCTAのクリック数に依存します。言い換えると、コンバージョン数の源泉はCTAのクリック数だということです。 ところが意外なことに、CTAが適切な場所に設置されていないケースやCTAが目立たないなど、ユーザーにとって使いにくいペ

    CTA改善で効率的にCVRを高める方法 - アイオイクスの社員ブログ
    s-supporter
    s-supporter 2021/03/02
    丁度お客さんとランディングページを改善してお問い合せを増やそう(率を上げよう)という話をしたばかりで、私にとってタイムリーな記事。個人的にも『ファーストビュー』と『CTAの文言』は特に重要と考えています。
  • SEOに効果的な内部リンクの張り方(内部リンクの構造化・構築方法) - アイオイクスの社員ブログ

    今回のテーマは「内部リンク」です。 リンクといったら外部リンクと思われがちですが、内部リンクも重要です。 内部リンクの調整をするだけで、下記のように上位表示させることができた事例もあるので、ぜひ読んでみてください。

    SEOに効果的な内部リンクの張り方(内部リンクの構造化・構築方法) - アイオイクスの社員ブログ
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    s-supporter 2021/02/05
    コンテンツが従属や並列の関係にあるから縦横の階層にする、関連性があるコンテンツだとユーザーにもクローラーにも明確に伝えるために内部リンクを貼る。 因果と相関を読み違えて手段を目的にしないようにしたい。
  • Google Search Consoleで「SSL化のミス」を見つける方法 - アイオイクスの社員ブログ

    仕事柄、Google Search Consoleを毎日のように見ています。 しかし、意外とお客様は確認されていないことが多く、理由を尋ねてみると『どこを見て、何をしたらいいかわからないから』という回答をいただきます。 そこで今回は、普段私がGoogle Search Consoleのどこを見て、何をしているのかをお話ししていきたいと思います。 しかし、すべてを話し出すと1記事では終わらないので、今回のテーマは「SSL化のミスの見つけ方」としています。 「今さらSSL化?」と思う方も多いかもしれませんが、私がこのテーマを選んだ理由は、今まで見てきたサイトの約8割が、大なり小なりSSL化のミスを抱えたままになっていたためです。 中にはそれが原因で順位を落としているサイトもありました。 もしかしたら、あなたが運営しているサイトも同じことが起きているかもしれませんので、ぜひご覧ください。 そもそ

    Google Search Consoleで「SSL化のミス」を見つける方法 - アイオイクスの社員ブログ
    s-supporter
    s-supporter 2020/08/27
    『Googleはcanonicalを「命令」ではなく「ヒント」として扱う』 canonicalをミスってSSL化されてないページになるのはSEOあるある。正規化とリダイレクトは違う、canonicalと301は別モノですから。
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