今日という日は明日の昨日。どんな日だっていつかの昨日。 それは後ろ向きな話ではなくて、 しっかり前を向くために昨日を大事にするという話。 ここは、その日の足あとを書き残すためのデイリー・ダイアリー。 「プレゼンがうまくなりたい」という話はよく聞きます。 ぼくが世間の基準でうまいかどうかはさておき、 場数を踏むしかないと思いますよ。 スライドの作り方も、話の抑揚や間の取り方も、時間の調整も、 やればやるほどうまくなります。 「恥もかかずにうまくなるわけがない」といいきっちゃうと、 なんともスパルタな精神論みたいだけど、 やっぱりね、現場での落ち着きだったりアドリブの強さとかは 経験に裏付けられるものだと思います。 ただこれは実力を100%出せるようにする訓練であって、 プレゼンがうまくなってるかっていうとわかんないですよね。 そもそも、 プレゼンがうまくなりたいってどういうことなんだろう。