タグ

ブックマーク / blog.oo53.com (27)

  • 岡部賢二先生の食の知恵講座「気になる放射性物質から身を守る食事」 | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト

    つい先ほど入稿を終えた仕事をご紹介。(フライヤーの配布は、10月下旬頃から) 11月29日火曜日、松市の勤労者福祉センターにて、の知恵講座「気になる放射性物質から身を守る事」が開催されます。講師は、岡部賢二氏。福岡県の田舎で自ら農業を学びながら、いっぽうで、日玄米正研究所所長、フード&メディカルコンサルタントとして、主に西日を中心に、マクロビオティックの講演や健康指導にあたっています。詳しくは、岡部氏が立ち上げ、以後幅広く活動している団体「ムスビの会」ウェブサイトをご覧ください。 この企画の実行委員会の中心は、塩月平光さん。生まれも育ちも松で、昨年まで実家の居酒屋を継いでいましたが、春先に店をたたみ、ヨガインストラクターとして活動しながら、からだに優しいのケータリングの仕事を計画しています。今回、彼からフライヤー制作の相談を受け、制作しました。 メインプログラムは、29日火

    岡部賢二先生の食の知恵講座「気になる放射性物質から身を守る食事」 | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト
    s1090018
    s1090018 2011/10/25
  • 本心 | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト

    昨日から友人の子ども(3歳と10ヶ月)を預かっている。彼の一挙手一投足、その日々の成長に感銘を受ける。命が生きることを率先して営む姿は、こんなにも美しい。ぼくはこういう小さな成長―人間に限らず―を、十分すぎるほどに観察していたい。 音を言えば、環境問題も、原発事故も、政治の不在も、かかわりたくない。どうでもいいとも思っている。が、ぼくの生きている世界は、ぼくが物心ついた頃からすでに、そういう世界だった。だから、かかわらざるを得ない状況にある。見てみぬふりもできる。が、ぼくが少なからずそうした課題にかかわってゆくのは、社会や世界を改善したいからではなく、ぼく自身に巣っている闇との均衡を図りたいからだと、思う。 正直に告白すると、いつも親世代以上の人間たちに邪魔されてきた、と感じている。以前ぼくより20ほど年の離れた友人とその話をしていたら、彼は「どの世代もそれを繰り返しているんだなあ」と

    本心 | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト
    s1090018
    s1090018 2011/10/05
  • 10月9日(日)15:00〜18:00いしだ壱成 カフェトーク “本心を語るということ” | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト

    第5回八王子古まつりのテーマは「物語る」。歴史も、自然も、街も、文化も、そのときその場所で生きるひとの存在も、どれも「物語る」ことによって、後世に、あるいはより外の世界へと伝わってゆきます。そんなひとの「物語る」力をもう一度確かめたい、大事にしたいと、このテーマが決まりました。 八王子古まつりのパフォーマンスプログラムのひとつ・カフェトークでは、毎回このテーマをあらゆる角度から語れるよう、さまざまなゲストをお招きしています。生物学者の川達雄さん、作家の三浦しをんさん、文化研究家の魚柄仁之助さん。そして今回は、俳優のいしだ壱成さんがゲストです。 ドラマ『未成年』や『ひとつ屋根の下』で人気を博したいしだ壱成さん。最近では舞台やアジアエンターテイメント界に数多く出演。また、ミュージシャンやDJとしても活躍されています。そんないしださんは、東日大震災直前の3月6日、自身のブログに「今だか

    10月9日(日)15:00〜18:00いしだ壱成 カフェトーク “本心を語るということ” | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト
    s1090018
    s1090018 2011/10/03
  • 映画『幸せの経済学』上映&辻信一講演会 GO LOCAL を終えて | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト

    9月24日、松市の勤労者福祉センターにて開催したイベント「GO LOCAL」は、およそ90名の来場者が集まり、映画『幸せの経済学』の上映と、明治学院大学教授でナマケモノ倶楽部世話人の辻信一氏のトークに、目を見張り、耳を傾けていました。 詳しいトークの内容については、ぼくの断片的な記憶をもとにした文章に頼るよりも、Ustreamにてライブ配信し、その後アーカイブとして掲載している映像をご覧いただくことをお勧めします。(記事最下部に、Ustream映像を貼り付けてあります) 今回のトークのなかで、辻さんは最後言います。「まずシフトと言い出す前に、この絶望的な状況を共有したほうがいいんじゃないか」と。そして「ではどこに希望があるのか」という点についてもまた語ってくれています。このメッセージとその文脈を、どれだけの人が受け取ることができ、かつ逡巡し、呑み込み、さらに自分なりの言葉で答えを出せる

    映画『幸せの経済学』上映&辻信一講演会 GO LOCAL を終えて | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト
    s1090018
    s1090018 2011/10/02
  • 最新作の物語、『おこのもり』が出版されました。 | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト

    『かたりべからす』に続く、人生で2作目の、今度は物語『おこのもり』が発刊されました。発行は、環境文化NGOナマケモノ倶楽部。友人で画家の矢野まりさんが画を挿してくれています。このにょろろとした題字は、ぼくが書きました。 当初、『かたりべからす』とともに2009年に出版予定だった作品。矢野さんと「やりつくそう」と誓って、吟味に吟味を重ねているうちに、早3年。そのあいだに、ぼくも書き直し、書き足し、やっぱり削ったりして、時間がかかりました。ぼくのなかでは、『かたりべからす』と対になる一作、と位置づけています。もっと簡単で、楽しいのを書きなよ、と言われてしまうかもしれませんが、どうぞこればっかりは許してやってください。書かざるを得ないものがそこにありました。 まだ書店にも、Amazonにも、ありません。今後、ナマケモノ倶楽部のWebショップほか、カフェや独立系書店などに、出現していく予定で

    最新作の物語、『おこのもり』が出版されました。 | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト
    s1090018
    s1090018 2011/09/24
  • WWFジャパン 新聞広告「子どもは、いま、この世界で、育ちたい。」 | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト

    シンプルでキュートなパンダのロゴマークで有名な、世界的自然保護団体「WWF」の日支部「WWFジャパン」が、9月4日、福島県内シェア28%の地方紙・福島民友新聞の一面を使って、意見広告を掲載しました。 上10段は、WWFジャパン会長・徳川恒孝氏(徳川宗家第18代当主でもある!)と日を代表する登山家・田部井淳子氏が被災地復興への思いと自然エネルギー100%へのシフトについて対談。対談の様子は、紙面のほか、WWFジャパンのウェブサイトでも読むことができます(こちら)。 そして、下の全5段に、WWFジャパンが募る「自然エネルギー100%に向けての政策展開を政府に請う署名」の広告。この全5段部分を、今回制作しました。子どもたちが生きるこれからが「豊かな生」になるために、どんなエネルギー政策が望ましいのか。子や孫の成長を思う母親・祖父母世代に向けて、柔らかいタッチで、かつ、メッセージがしっかりと喉

    WWFジャパン 新聞広告「子どもは、いま、この世界で、育ちたい。」 | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト
    s1090018
    s1090018 2011/09/17
  • 世界はいま、ローカルが恋しい。映画『幸せの経済学』上映&辻信一講演会GO LOCAL | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト

    9月24日土曜日、長野県松市の勤労者福祉センターを会場に、映画上映会とトークのイベント「GO LOCAL」が開催されます。主催は、松平(松市を含む広大な盆地の総称)のローカリゼーションをチャーミングに展開していこうと立ち上がったチーム「MAZERO」。ぼくもこのムーブメントに、デザインの視点から、かかわらせてもらっています。 今回のテーマは、まずここから、ローカリゼーション。世界でいま注目されている新しい経済と人の暮らしのありかた“ローカリゼーション”を紹介するドキュメンタリー映画『幸せの経済学』を上映するとともに、日のスローカルチャーのしかけ人で、環境文化NGOナマケモノ倶楽部世話人・明治学院大学教授、そして環境運動家である辻信一氏のトークイベントも。世界じゅうのクリエイティブな人々と交流のある辻氏から、今この世界で起こっている新たなムーブメントや、2011年3月11日の東日

    世界はいま、ローカルが恋しい。映画『幸せの経済学』上映&辻信一講演会GO LOCAL | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト
    s1090018
    s1090018 2011/09/16
  • 語り合う世界 | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト

    高校の頃まで、ゆくゆくは日を離れよう、と思っていた自分のことを、思い出す。ちょうどそんなときに、3週間過ごしたオーストラリアで、その思いは逆転する。この国のこの街の心地よさは、ここに暮らすひとたちが作り上げたものだと気づいたから。その場所の時間や空間が心地いいと感じたぼくがすべきことは、移住ではなかった。いま自分が暮らす場所を心地よくしていく。10代の半ば、その視座をもった。 あの日、新しい鳥のさえずりを聴いて目を覚ましてから、10年が経っている。この10年間、上の理由から、海外に、ぼくは一切興味をもってこなかった。10年後の夏の終わり、ぼくは猛烈に、海外に惹かれている。放射能が怖いから、ではない。 ぼくを含めた日人の「コミュニケーション」に対する解釈・姿勢について、ぼくの感性が、強く違和感を発しているからだ。語り合うことの意味を、失念している、あるいは初めから知らない(不要?)人々な

    語り合う世界 | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト
    s1090018
    s1090018 2011/09/09
  • 子どもの目の前に、ぼくは立っている。 | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト

    君たちはどう生きるか (岩波文庫) 君たちはどう生きるか (岩波...の他のレビューをみる» 吉野 源三郎 創作にいたっては4年ぶり、一冊のにまとめる作業は7年ぶり。ここ数日、ささくれ立っているのは、久しぶりに「創出」の生命活動をしているからだろうか。それとも、ぼくの目に映る、大人たちの悲しくて、寂しい、一挙手一投足のせいか。あるいは、その一つひとつに感情的になる、愚かで哀れな自分に対してか。 10代の頃、ぼくは思ったはずだ。こういう大人には、決してならない、と。たぶん、あの人も、この人も、彼も彼女も、そう思った時代があったにちがいない。ちがいないのに、なぜ、いま、そうなるんだろうか。あのときの苛立ちをいまだに再現できるぼくが、幼い、そうなんだろうか。 子どもたちの目の前に、ぼくは立っている。悲しい大人を、見せたくない。当に、ぼくは見せたくない。

    子どもの目の前に、ぼくは立っている。 | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト
    s1090018
    s1090018 2011/08/25
  • 未来を考える人間企業 | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト

    7月末、大阪に行った際に見つけて、ずいぶん思いきったショルダーコピーだなあと、写真を撮っておいた。「未来を考える人間企業」。コピーというのは、奇抜だったらいいというものじゃない。むしろ、たいていの場合、「当たり前だがだれも気づいていないことを発見する」ことがコピーライティングの仕事だと思う。「発見」であって「発明」じゃない。生きものが未来を考えるのは当たり前だし、企業がほぼすなわち人間そのものであることも、やっぱり当たり前だ。目にした人は「なんだ、そりゃそうだろ」と言う。でも、「当たり前」を見つけることも、言い切ることも、とても勇気と覚悟と決断力がいることだ。 あとで調べてみると、このコピーは、NTT民営化直後に付されたものらしい。NTTの民営化は1985年。その頃、この「未来」は「人間のみにとっての」想定で語られているんだろうと思う。そう想像すると「人間企業」という言葉にも影がさしかかる

    未来を考える人間企業 | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト
    s1090018
    s1090018 2011/08/14
  • リアクションの表情 | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト

    twitterやfacebook、ブログに載せたメッセージに対するリアクションをみていると、感じる。たとえば広告制作の書き込みでも、楽しげで、かつイメージがすでに持てる「アフリカ・いのちの輝き」には反応があるいっぽうで、「ヨコハマbデイ2011」のようなイベントタイトルの意味や「生物多様性」といったそのテーマが難解だったり不明瞭だったりすると、スルーされている。広告制作の観点からいえば、ターゲットが感じてしまう「難しそうだ」「ちゃんと読まないとわからないからめんどくさいな」といった印象を乗り越える広告をつくることが必須になるのは、当然の話。 でも、解せない。 経済でも学力でも世界ランクからずり落ちている日人たちは、最後の悪あがきのように「識字率の高い日」と語る。世界では、字の読み書きができないがゆえに、正しい情報と分析、思考、想像、創造ができず、その障壁を乗り越えようとしている国が多数

    リアクションの表情 | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト
    s1090018
    s1090018 2011/08/13
    もし日本が本来的な意味の「識字率の高い国」であれば、「読んで考えなくていい」広告を作る必要はないんじゃないのか。
  • 知ろうとする素人大集合! 新しい社会のありかたを考える大勉強会『しろうとゼミ!』 | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト

    7月2日、横浜でこんなトークイベントが開催されました。その名は「しろうとゼミ!」。3月11日に起こった東日大震災、そしてそれに伴う福島第一原発事故をきっかけにはじまった企画。政治や環境問題だけでなく、なにより自らの命の危機を肌で感じて、これまでの固定観念や“だれかがやってくれる”他力願では通らない状況に置かれたいま、特定のイデオロギーを共有していることを条件にせず、ひとつずつの課題=イシューについて議論し合うことをさまざまなカテゴリーに属する人々がはじめていこうと始まりました。 これまでの生きかた・ありかたが根底から覆された今日、これからをどう生きるかについて、ぼくらはみんな素人である。そんな平地にみんなで立って語ろう。そんな趣旨を受けて「しろうとゼミ!」と名づけました。「私、よくわからないから」という人でも臆することなく参加でき、いっぽうで、ややもすると自分の知識や知名度にあぐらをか

    知ろうとする素人大集合! 新しい社会のありかたを考える大勉強会『しろうとゼミ!』 | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト
    s1090018
    s1090018 2011/07/06
  • 立教大学現代心理学部主催 映画上映会・公開講演会『原爆から原発へ』 | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト

    立教大学といえば、蔦の絡まる赤レンガ校舎のある池袋キャンパスがメジャーですが、実は、埼玉にも新座キャンパスがあるのです。当初コミュニティ福祉学部だけだったこのキャンパスも、観光学部と現代心理学部が加わり、いまではそれぞれ個性的な学部生たちが集まっています。とくに現代心理学部は、単なる心理学だけではなく、演劇や芸術関係の専門家も教授陣に名を連ね、施設も舞台やシアター用の教室があったりするのです。なんと贅沢な。 その新座キャンパスで、その現代心理学部が、7月23日・24日の2日連続の映画上映会&公開講演会を開催します。タイトルは「原爆から原発へ」。 23日の上映映画は『二重被爆 〜語り部 山口彊の証言〜』。1945年に広島と長崎の両地で被爆した人々の存在を明らかにするとともに、93歳で亡くなるまで反核を訴えつづけた二重被爆者・山口彊さんの軌跡とその遺言の意味を追うドキュメンタリー。上映会後のト

    立教大学現代心理学部主催 映画上映会・公開講演会『原爆から原発へ』 | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト
    s1090018
    s1090018 2011/06/25
  • 大藪順子講演会・写真展STAND −性的暴力被害サバイバーたちの素顔− | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト

    在米フォトジャーナリストの大藪順子(おおやぶ・のぶこ)氏が2011年7月に来日、ぼくの母校・立教大学、そして関係校の立教女学院にて、講演会と写真展を開催します。 1995年にシカゴ・コロンビアカレッジを卒業した大藪順子氏は、その後、ウィスコンシン州、イリノイ州、ネブラスカ州の新聞社を経て、2002年フリーに転身。1999年に就寝中に受けたレイプ被害体験を基に、プロジェクト「STAND:性暴力サバイバーの素顔」を2001年からスタート、全米とカナダで70人近くの性暴力被害者を取材しました。以後、全米各地で写真展と講演会を行なっています。 制作したのは、ポスターとフライヤー両用のデザイン。制作にあたって、大藪さんのインタビュー記事をいくつか読みました。レイプ被害に遭ったのちの強い状態、罪悪感・自己嫌悪との格闘、生きる意味を模索する日々などが綴られていました。さまざまな葛藤と生とともにしながら

    大藪順子講演会・写真展STAND −性的暴力被害サバイバーたちの素顔− | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト
    s1090018
    s1090018 2011/06/16
  • Yes, I did. | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト

    Yes, I did. | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト
    s1090018
    s1090018 2011/06/04
  • 5月22日はブックパッカーのアンテナサイトで映画上映会 | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト

    で知る人ぞ知るアクティブキーマン・前田一樹くんが、自身のプロジェクト「ソラトキ」の活動として、国際多様性デーの5月22日、ブックパッカーのアンテナサイトで映画を上映します。チラシのデザインも協力しました。 上映するのは、ドキュメンタリー映画『幸せの経済学』(英題:TJUGEMテーマ:アート・デザインhe Economics of Happiness)。近代化の名のもと、大小問わず、世界じゅうの国と地域に広がった消費社会が、21世紀、それぞれの地域にもたらした負の現象―コミュニティの伝統的な暮らしの崩壊、新たな貧困の創出などを明らかにするとともに、グロバリゼーションに代わる「ローカリゼーション」の必要性やその具体的な事例がまとめられています。監督は、スウェーデン人の言語学者で、著書『ラダック懐かしい未来』が世界40言語に翻訳され、高い評価を得ている、ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ。 大きな需

    5月22日はブックパッカーのアンテナサイトで映画上映会 | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト
    s1090018
    s1090018 2011/05/03
  • 八王子古本まつり第4回 ポスター・ウェブサイト | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト

    第4回を迎える「八王子古まつり」のポスターを制作。市名にちなんだ「8人の王子様がつくる古のあるカーニバル」というコンセプト、新旧入り交じる街と時代を肯定的に捉えたい「ふるいのも、あたらしいのも、キラキラできる。」というキャッチコピーはそのままに、過去3回からよりポップにデザインを修正しました。 website - top page web -contens page 3月11日に起こった東日大震災の影響から、八王子古まつり第4回を開催するか否か検討が重ねられたため、また運営主催者が避難者支援に動いてたこともあり、準備が遅れてしまっていましたが、予定通りの開催も決まり、ポスターに合わせ、ウェブサイトもデザインをリニューアル。会期中のイベントプログラムもウェブサイトにて発表しています。 また今回は、東日大震災の被災地を「」を通じて支援する活動を、八王子古まつりからも始めようと計画

    八王子古本まつり第4回 ポスター・ウェブサイト | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト
    s1090018
    s1090018 2011/04/28
  • channel0053: 第6回「畑を耕し地蔵を彫る、73歳はるとさんと語るあの日この日」 | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト

    4月2日土曜日から2週間に渡って開催してきた企画展「木彫りの地蔵展 はるとはるとさん」は、連日多くの方に足を運んでいただき、盛況のうちに幕を閉じました。当初こじんまりと静かな開催を予想していたこの企画。松経済新聞での掲載を皮切りに、信濃毎日新聞に折り込まれるタウン情報、中日新聞とさまざまなメディアに取り上げられて、毎日10人以上、多い日には20人を超える来客が殺到する催しとなりました。ふだん1日多くても2〜3組が訪ねてくるだけのブックパッカーのアンテナサイトにとっては、異例の2週間でした。 最終日、木彫り地蔵の作者である渡辺治登さんを招いて、ゆるりとトークイベントを開催しました。中学生の頃からの同級生や教師時代の同僚、同級生の孫、そして20代30代の若者たちとともに語る渡辺さん。恥ずかしがりながらも、来場者とのやりとりのなかからいくつかのエピソードを語りはじめるその様子を、ぼくはとても愛

    channel0053: 第6回「畑を耕し地蔵を彫る、73歳はるとさんと語るあの日この日」 | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト
    s1090018
    s1090018 2011/04/24
  • 3月11日について、所信 | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト

    語るためには、まず、語ろうとする自分の思いを、その発端から末尾まで、何度も往き来をして、その道程をよく観察しなければなりません。何をきっかけに、どの段階で、どんなことを感じ、その感覚に自分はどう変化させられ、そしてその変化した自分はまた何を考え、実際にどんな作用を起こしたのか。すべての工程をくまなく調べなければなりません。 特に今回、日々心の所在が揺れ、語る意欲そのものが不安定でした。メディアを通して聞かされる、上澄みを掬ってはさも美しそうに飲ませる、しかしその事実貧しく悲しい言葉の数々に落ち込んでいました。重々しいテーマの映画を1日に何度も繰り返し観たり、思考から身体を剥がしたくてペーパークラフトの製作に没頭したり。語ろうとする自分が起き上がってくるまで、待つほかありませんでした。 また、いざ語ろうとしても、何についての何を語ろうとしているのか、その姿かたちが乱れていて、口を噤んでしまっ

    3月11日について、所信 | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト
    s1090018
    s1090018 2011/04/08
  • 別れ文句 | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト

    << はるとはるとさん 渡辺治登さんの《木彫りの地蔵展》 2011年4月2日(土)〜16日(土) ブックパッカーのアンテナサイト | main | 3月11日について、所信 >>

    別れ文句 | してきなしごと 詩人ウチダゴウの公式ウェブサイト
    s1090018
    s1090018 2011/04/08