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ブックマーク / freedom-univ.com (97)

  • 未来の本屋学

    自分の伝えたいことを「×空間」で表現する もし、自分が当に欲しい屋を作れるとしたら…? あなたは、どんな屋をイメージするだろう? 想像してみて欲しい。店舗やスタッフ、沢山のを準備して、お客さんにを販売することだけが屋のイメージだろうか? 会社帰りや週末だけお気に入りのを売ってみる、自分の好きなテーマのを使ってコミュニケーションの場を作ってみる…。書店員でもなく、出版業界での経験もない…。そんな人達が集まって、今まで見たことのない「屋のカタチ」が自由大学から生まれたら、きっと面白いはずだ。 普段、私たちは多彩な知識を得たり、喜怒哀楽のストーリーを楽しんだりと、を通して「書き手」から様々なメッセージを受け取っている。もう一度、想像してみて欲しい。は「書き手」だけの表現手段なのだろうか? アーティストに限らず私たちは「自分の伝えたいこと」を表現する為のいくつかの手段を持っ

    未来の本屋学
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    s1090018 2018/05/18
  • 「考えることと理解すること。学ぶとはどういうことか」<後編>

    前編にひき続き、代官山にある吉田さんのカフェ「私立珈琲小学校」にて。珈琲の香り漂う中、学びと学校について話はさらに熱く盛り上がります。 メンバー 吉田恒さん(カフェ「私立珈琲小学校」担任 / 元国立・公立小学校教員) ナンシーさん(国立大学 博士課程教育リーディングプログラム メンター) 窪木奈美さん(中高一貫校教師) 自由大学クリエイティブチーム クリエイティブチーム(以下CT) オーガニゼーションラーニングはどうですか。「組織として学ぶ姿勢のある企業は業績がいい」という研究結果もあります。ただ人を追い立てて働かせるだけではなく、社内の人間が新しいことを学ぶことを許されるような環境を提供している会社が伸びていくモデルです。人は学べると嬉しいじゃないですか、新しい見識を持てることは喜びです。日だと出る杭は打たれるところがあるけれど、どんどん学んでいいよという環境がスパイラルになって、組織

    「考えることと理解すること。学ぶとはどういうことか」<後編>
    s1090018
    s1090018 2017/01/26
  • 「考えることと理解すること。学ぶとはどういうことか」<前編>

    メンバー 吉田恒さん(カフェ「私立珈琲小学校」担任 / 元国立・公立小学校教員) ナンシーさん(国立大学 博士課程メンター) 窪木奈美さん(中高一貫校教師) 自由大学クリエイティブチーム 吉田恒 私立珈琲小学校担任。元国立・公立小学校の教員を21年続けたが、自分が思う教員の仕事と現状の解離に悩み、カフェ店主に転身。理想の店について考察するにあたり、自由大学のクリエイティブ都市学、ポートランドクリエイティブキャンプに参加、刺激的で最高の夏を経験する。 ナンシー 国立大学 博士課程教育リーディングプログラム メンター。4年前に自由大学のキュレーション講座を受講、講義のスタイルに感銘を受ける。ナンシーと名乗るが生粋の日人。レクチャープランニングコンテストにも出場、経済の講義を企画している。外資系投資銀行出身。イギリスに2度留学。2度目は夫と子供を連れた家族留学、経営教育学修士を取得し、人材教育

    「考えることと理解すること。学ぶとはどういうことか」<前編>
    s1090018
    s1090018 2017/01/26
  • 未来を耕すダブルローカルライフ

    もうひとつの「戻れる場所」、オルタナティブな場を持つということ。 新しい生き方や価値を見つけようと考えるとき、環境を変えること、サイト(場)を見つけることは大きなカギとなります。地方は、都市部に比べて経済的負担もぐっと少なく、好きなことを営みにするためのハードルが低いことも確かです。また、その営みがその土地の人に必要とされる可能性も高い。地方には職が少ないと言われがちですが、逆に考えれば職を創るのには向いているかもしれません。 このようなことは、何となく頭では理解できるけれど、今あるもの全てを投げ打って「移住」するというのはハードルが高い。今の自分にはそんなライフスタイルは向いていない。そんな風に考えている人は、実はとても多いのではないでしょうか? 都市か、ローカルか? 移住か、現状維持か? 「ダブルローカル」とは、どれも同じ重さの愛すべき「地元」として複数の場所を行き交うこと、そして、こ

    未来を耕すダブルローカルライフ
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    s1090018 2016/12/20
  • 魅せる!映像学

    ここ数年でスマートフォンでもフルサイズの動画撮影が可能になったり、プロフェッショナルなテレビの業界でも撮影機材に一眼カメラを取り入れたりと、映像制作においての「アマチュア」と「プロ」 の壁が徐々に低くなってきています。 しかし機材の差がなくなっているからこそ、何を撮影し、誰にどんなメッセージを伝えるのか?という視点がますます重要になっています。 では、「アマチュア」と「プロ」の差はどこでつくのか?理由はたくさんあると思いますが、その1つとして、「見る人を意識した映像を作っているか」、 つまり、自己満足の映像になっていないかが挙げられます。さらに言いかえると、見る人に感情を与える(楽しませる・感動させる・共感させる)映像になっているか。 そういった映像を創るためには、「見る人にどんなメッセージを伝えるのか」という構成力、「何をどう撮影するのか」という技術、撮った映像の

    魅せる!映像学
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    s1090018 2016/12/20
  • オトコの姿勢学

    自己管理の一環、それが姿勢や歩きを整えることよい仕事、よい人生を送るために必要なのは個性の認識と自己管理。つまり自分自身をよく理解したうえで、意図的に立ち居振る舞えるようになることです。自分のパフォーマンスを発揮するために、健康、印象、表情、感情を客観的に捉え、どんな時も平常心を保てるようになれば、キャリアアップにも繋がるでしょう。 上手く個性を表現することは、人間としての魅力を輝かせます。「事務処理能力が高く、生産性が高い」だけでは、そのうちAI仕事を奪われてしまう、なんて事になってしまうかもしれません。あなたの態度が人に影響を与え、人生の歯車が回っていきます。この講義では、自分が考える格好良いイメージを自分で創造していきます。姿勢や歩き方を整えるプロセスの中で、自分が描くイメージを身体的に理解し、会得していきます。 なぜ姿勢を改善しないといけないのか自分をあらゆる面で健全に保つ基

    オトコの姿勢学
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    s1090018 2016/11/09
  • 暮らしの中のRE:PRODUCT学 » 自由大学 FREEDOM UNIV

    こんな風に、ありとあらゆる「来であれば捨てられてしまうモノ」に、ユニークな発想を入れることで新しい命を吹き込んでいます。 ひとつのモノを「ゴミ」と見てしまえばそれまでですが、いろんな視点や発想を持つことで、誰でも「ゴミ」を「欲しいモノ」に変えられる可能性を持っているのです。 この講義では、まずは受講生がそれぞれ自分の「欲しいモノ」を思いつくままに、できるだけたくさん出してみます。そして、それぞれが持ち寄った「捨てるモノ・要らないモノ」をごちゃ混ぜにしていろんな組み合わせを考えながら、自分の「欲しいモノ」を生み出せられるか?教授・キュレーター・受講生がアイデアを出し合い、考え、実際に作るところまで一緒に実験をしてみます。ポイントは難しく考えず、楽しくやってみること。自分の欲しいモノを自由に思い描きながら、自由に、ワクワクしながら考えてみましょう。 この講義で得られるものは、いらないモノから

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    s1090018 2016/08/03
  • WE WORK HERE

    こんな経験が思い当たりませんか? 大学3年生になると勉学よりも就活が頭によぎり、リクルートスーツを買って説明会、面接と時間と労力を割く。自分は一体どう生きたいんだろうと考えながらも、会社の規模や名声、周りからの評価を気にして当にやりたいことなのかはちょっとごまかして前に進む。それでハッピーなら別にいいのですが、ちょっと働いてみて、やっぱりなにか違うぞ?でもやりたいことってなんだろう、どう生きたいんだっけ?と疑問がよぎったりもする。ほんとは会社員であろうと起業した人であろうとビジネスはクリエイティブであるはずなのに、クリエイティブのかけらもない日々(だと思ってしまっている)。さてどうしますか?さてこれからどうしたらいいのでしょうか?そもそも「働く」ってなんでしょうか? 東京の青山と中目黒にあるシェアオフィス「みどり荘」には、一目見ただけではどんな仕事をしているのか分からない、 今までの仕事

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    s1090018 2016/05/15
  • 多様な愛を学ぼう

    愛には、全てを乗り越える力があります。キリストは人類愛が世を救うと説き、多くの人々に受け入れられました。愛とはとても多義的で、それゆえ実体がないものでもあります。そのため愛は、人間の複雑さを包み込み、違いを認め合いながら受け入れる姿勢を教えてくれるものではないでしょうか。 13名に1名が性的マイノリティ※ 2015年6月にアメリカ連邦最高裁が同性婚を合憲とする判決が出ました。その波に乗るかのように、同年11月5日に渋谷区で同性カップルを結婚に準じる関係と公的に認める、全国初の「同姓パートナーシップ条例」の交付がスタートしました。それゆえ、LGBTの方々への関心がメディアを通じて一気に高まっているのを実感されている方も多いでしょう。しかし、日常で性的マイノリティの人権に関する問題について、語ることのできる人は、まだまだ少ないのではないでしょうか。この講義では、性的マイノリティの基礎知識を学び

    多様な愛を学ぼう
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    s1090018 2016/05/11
  • データサイエンスR道場(応用編)

    8月夏休み集中講義を開催 今回、日ごろ仕事が忙しくなかなか集中して勉強できないあなたのために2日連続の8月夏休み特別企画(基礎編・応用編)を実施します。少人数制です。 2日連続で受講すればデータサイエンティストへの道が拓かれます!初心者・文系の方も大歓迎です。 ※もちろん1日目のみの参加は可能です。 1日目、2日目の両日に参加される方は、それぞれ申し込みする必要がありますのでご注意ください。基礎編はこちら 数字ではないデータを分析してみませんか?~テキストマイニング 1)会社でアンケート調査を行っているけれど、自由記述欄は読んでいるだけで全く分析できていない。 2)SNSで自社のことがつぶやかれているけど状況がよくわからない。 3)グルメサイトの口コミからお店の特徴をもっと詳しく知りたい。 上記に思い当たりのある方は、この応用編でテキストマイニングの基を学ぶと、見えてくる世界が変わるはず

    データサイエンスR道場(応用編)
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    s1090018 2016/04/20
  • アーバンボタニカルライフ » 自由大学 FREEDOM UNIV

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    s1090018 2016/03/30
  • 自由大学 FREEDOM UNIV

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    s1090018 2016/03/16
  • いつの間にか、閉塞感が希望へと、じわじわ変わっていった

    「コミュニティリレーション学」ってなんだろう。パッと見た時、よくわかりませんでした。教授の信岡さん曰く、よりわかりやすい言葉にすると「都市農村学」という名前になるそうです。どんな講義かというと、「当は繋がっている都市と農村の関係を立ち止まって、あらためて見直してみる」ような時間。 そういうテーマだからか、都市側に住んでいるけど農村側のくらしに興味のある人や、農村側への移住を決めている人、既に農村側へ住んでいる人など、様々な年代や様々な職業の人たちが「都市と農村」をキーワードに集まっていました。全5回の講義では、全15人の参加者で3チームを作り、講義終了後にチームでアウトプットをすることを前提に話し合いを重ねていきました。 この講義では、「エコノミー」と「エコロジー」という言葉が何度も登場しました。わかりやすくいうと、「エコノミー」というのは、「組織の運営方法」。「エコロジー」というのは、

    いつの間にか、閉塞感が希望へと、じわじわ変わっていった
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    s1090018 2016/03/02
  • DIYと日々の音

    自分で曲を作ってみたい! 社会人から友人趣味のバンド活動を初めてみたものの、作曲できないことで活動の行き詰まりを感じる中で出会ったのが、「DIYミュージック」でした。 正直な所「DIYミュージック」という講義名を初めて見たとき、いったい何をする授業なのか、よくわかっていませんでした。Wikipediaによると、DIYとは「専門業者ではない人が自身で何かを作ったり、修繕したりすること。 英語のDo It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)の略語」とのこと。 はて、音楽DIYするとは? そんな中で迎えた第3回講義のゲストは、トイ楽器音楽家の良原リエさん。まだ小さな、でも演奏への意欲満点な3歳のお子さんも同席での、にぎやかな講義が始まりました。 プロとして主に鍵盤楽器を使っての音楽活動をずっと続けてきた良原さんは、あるときから「完全に作り込まれた音楽」よりも、「自宅で自然と鳴る音や

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    s1090018 2016/02/03
  • MYブレンド茶をつくる

    3gの中の無限の可能性 1杯のお茶に使う素材は、たったの3g。でも、その3gの中に無限の組み合わせがあり、無限の可能性があるのです。 ブレンドの魅力をひと言で表すなら「足し算だけではなく、そこには掛け算や引き算も存在する」ということではないでしょうか。苦味を甘味が和らげてくれたり、酸味と甘味を掛け合わせることで美味しさのレベルが上がったり、味のバランス、色のバランス、そこにはただ「足す」こと以上の楽しみが存在するのです。 混ぜることで未知数の広がりをみせる世界。ハーブ、スパイス、薬草といった従来のカテゴリーにこだわらずに、ボーダーレスに自由な発想で混ぜることが、この講義の面白さでもあります。 Clear your body. Clear your mind. 添加物など、できれば体に取り入れたくないものを完全に避けて通るのは難しいことです。ハーブやスパイス、薬草には「解毒を助ける」「からだ

    MYブレンド茶をつくる
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    s1090018 2015/10/14
  • Creative City Labー創造的都市をどう作って行くのか

    世界中で現在、いかに市民を巻き込み、創造的に都市を組立てて行くのか、行政や企業の大きな課題となっています。消費社会の次にくる “新しい都市像” をどのように描いて行くのか? 創造的階級をどのように集めて行くのか? それは、ヒューマンで個人が活かされるコミュニティーをどのように形成するかに懸かっています。 グリーンでサステナブルな都市として、全米で住みやすい町として、また市民の意識の高い町として有名な米国オレゴン州ポートランド。この都市を例に、創造的に都市を作って行く方法を各方面からゲストをお招きして学んで行きます。 今後、創造的都市論を探究する「Creative City Lab」の設立を視野に入れて、一連の講演会、講義、ワークショップを行って行きます。 パール地区にあるジーン・ボリューム・ナチュラル・キャピタルセンター(通称エコトラストビル)は、1895年に施工されたレンガ造りの倉庫を2

    Creative City Labー創造的都市をどう作って行くのか
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    s1090018 2015/09/16
  • カフェが担うミッション ONIBUS COFFEE 坂尾篤史 氏 | FREEDOM UNIVERSITY 自由大学

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    s1090018 2015/08/19
  • カフェ自由大学 カフェ学

    カフェに必要な“心技体”を学び、 次世代に必要な“数値化できない感性”を養うヒエラルキーとは無縁で、居心地が良く、クリエイティブなアイデアを呼び起こす空間。 1杯のコーヒーがきっかけで人間関係を広げる、スモールサイズのアプローチ。 このような“カフェ的な要素”は、あらゆる方面で期待されています。現在のネットワーク社会がもたらした“誰でも簡単に繋がる仕組み”は、リアルな場で語らう大切さに気づかせてくれました。テクノロジーが進化しても、人間の質的な喜びを満たすものは何なのか?対面で行われるエネルギーの交換は、社会にどんな影響及ぼすのか?長い歴史の中で、異なる点と点を繋げてきたカフェは、今また新しい価値を生み出す可能性を秘めています。 アメリカ西海岸のコーヒーショップが発端となった「サード ウエーブ コーヒー」の流行は、固有の価値観や文化を大切にしようとするムーブメントと結びつきました。日

    カフェ自由大学 カフェ学
    s1090018
    s1090018 2015/07/22
  • Publisher入門 » 自由大学 FREEDOM UNIV

    出版社、屋、著者からPublisherへいまやを出版するのは出版社に限らず、個人や小さなチームでつくることができる時代になってきました。同時にWebやSNSなどでも自分たちの伝えたいことやスタイルを簡単に表現してきていると思います。こういったメディアの選択肢が多く存在する現在において、やマガジンなどの紙媒体がどのような役割になっていくのかということを探求していくことがこの講義の核になってきます。 出版不況、街の屋がなくなっているという時代に、自分たちの伝えたいメッセージや世界観をやマガジンなどのアナログの紙媒体と、WebやSNSなどのデジタル媒体、そしてリアルの場を使ってどう発信し、デザインし伝えていくか。そういったことを考えていくと、著者、出版社、屋という今まで業界で当たり前とされていた分業の役割ではない選択が必要だと気がつくと思います。 この講義では、というメディアを再

    Publisher入門 » 自由大学 FREEDOM UNIV
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    s1090018 2015/06/10
  • たべる日本ワイン学

    ぶどうの個性を知って、ワインを楽しもう日で栽培・生産されているぶどうは、8割が生用。ところが、世界中で収穫されるぶどうの約8割がワイン用です。代表的なワイン用ヨーロッパ系品種としては、カベルネ・ソーヴィニヨン、ビノ・ノワール、メルロー、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、セミヨンなどが挙げられますが、その品種は多様を極め、全体では約5000種にも上ると言われています。この講義では、日ワインでもよく使われる代表的な品種をベースに、ぶどうの特色を知り、それぞれのワインの特徴を探っていきます。 日をもっと楽しむために、旅するようにワインを楽しみ、深めようと始まった日ワイン学。それは歴史を知り、地域別に栽培や生産の現状などを比較しながら、土地の良さを生かしたワインを学んでいきます。そして、料理とのマリアージュを考えた選び方や海外のワインとの比較などを取り入れながら、日ワインの楽しみ方を

    たべる日本ワイン学
    s1090018
    s1090018 2015/05/27