Googleの人工知能チームには、問題が起きた時 「15分で解決できなければ、素直に人に聞く」 というルールがあるそうです これはプログラミング学習でも非常に大事で、分からないことをいつまでも考えたり調べるのは時間の無駄です ある程度の目安を用意して人に聞くなり、飛ばす方が吉
前置き 最近やっていたことが一段落したので、博論に向けて考えをまとめたいと思います。ここ半年で取り組んでいた論文は投稿中・準備中という感じで今年はまだ結果が出ていないのですが、テーマ的にだんだん思想バトル感が出てきており、あまりすんなり論文が通る・業績が増えるような雰囲気ではなくなっています(言い訳です)。もう少し目線を下げたほうがよいかもしれないです。 あらすじ ここに至るまでの細かい話は前回や前々回の記事をご覧いただければと思うのですが、以下に簡単にまとめます。おそらく本質的には大きな変化があるわけではないので読み飛ばしていただいてもたぶん大丈夫です。 自然言語処理におけるひとつの目標として「言語を理解するシステムを作る」ことが挙げられると自分は考えています。そうしたシステムの振る舞いをテキスト上で評価するタスクのひとつに「機械読解(machine reading comprehens
この記事読んで自分のリモートワーク経験からどうやるのが今一番良いだろうか、という話をずっと考えていたので、書き出してみました。 リモートワークをする人必読。組織パフォーマンスを左右する「デジタル心理的安全」とは? | 未来を変えるプロジェクト by iX(アイエックス) 自分自身はフルタイムリモートとフリーランスでのリモートの2つの経験があります。 次の会社が申請すればリモート可というスタイルなのですが、自分がリモートワークする場合、働く環境に期待しているのはこういうことだ、というのを事前に宣言しておく目的もあります。 フルリモートではなく、部分的なリモートを想定しています。 リモートワークに期待すること リモートワークは、基本的には「うまく運用すれば効率が下がらない」というものです。リモートワークで効率が上がることもありますが、基本的にはある種の福利厚生、雇用競争力のためと割り切ったほう
コンニチハ、千葉です。 マルチユーザーで利用するための、Jupyter環境を検証しています。今回は、Kubernetes上にJupyterHub環境をデプロイしてみます。 JupyterHubとは、認証機能、Jupyter環境をユーザーごとに立ち上げしプロキシしてくれるような素敵な機能です。 参考:https://zero-to-jupyterhub.readthedocs.io/en/latest/architecture.html JupyterHubは、Kubernetes上に簡単にデプロイできる仕組みが用意されています。ハードルは全然高くないです。 デプロイ方法としては、Kubernetesでのパッケージ管理Helm(yum的存在)を使ってJupyterHubチャート(チャートはrpm的存在)をデプロイします。 やってみた Jupyter Hubのセットアップ Helmの設定 He
コンニチハ、千葉です。 Kubernetes上にJupyterHubをデプロイしました。 https://dev.classmethod.jp/etc/jupyterhub-deploy-on-k8s/ 今回、この環境のデフォルトUIを、JupyterLabに変更してみます。JupyterLabとは従来のインターフェイースに変わる新しいUIです。 やってみた まず、現在のUIです。これは、従来のUIになります。 変更方法は簡単です。JupyterHub環境デプロイ時に指定するconfig.yamlを修正します。 具体的には、以下の内容を追加します。 singleuser: defaultUrl: "/lab" hub: extraConfig: jupyterlab: | c.Spawner.cmd = ['jupyter-labhub'] 以上です。超簡単ですね。では、この設定にて再度、
モバイルアプリ向けの機械学習ライブラリの充実により、アプリ開発者が機械学習や深層学習を用いた機能を実装することがより簡単になりました。研究者ほどの専門的な知識がなくても、カメラで物体を検出したり、検出したものが何なのかを識別したり、自然言語処理を行ったりすることができます。 これにより、モバイルアプリ開発者でも、機械学習を活用した機能を、ある程度簡単に実装できるようになりました。 このような背景を踏まえ、我々アプリ開発者はユーザーにどのような機能を提供できるのか。まずは、どんなことが簡単にでき、どこから専門知識が必要なのかを理解するところから始めてみましょう。 このトークでは、画像認識や自然言語処理について例を交えながら、モバイルアプリ向け機械学習の現状を総括します。
Very Good Ventures re-built the SwiftUI sample app to do a side-by-side comparison of SwiftUI and Flutter, and found there’s a lot to love about both. Kevin Gray (Principal Engineer), Martin Rybak (Engineering Director), and Albert Lardizabal (Principal Engineer) contributed to the writing of this article and the development of the Flutter Landmarks project. Read more of their content on the Very
Android 開発環境の最新化 Android Studio を最新化します。 あんまり普段使わないので、立ち上げるたびに更新してる印象。 Android SDK の最新化 Android SDK 系もアップデートとかあるやつは最新にしました。 あんまり普段使わないので(略 Flutter のダウンロードと展開 基本的に以下のサイトに従ってやりました。 Windows install - Flutter ダウンロードした zip を解凍してできた flutter フォルダーを c:\SDKs\flutter に移動させて C:\SDKs\flutter\bin にパスを通しました。 そして flutter doctor を実行しました。結果は…? Doctor summary (to see all details, run flutter doctor -v): [√] Flutter
jsconf.eu 2019 に行ってきました。 特に npm や yarn の今後の話とそもそも Registry をどうしていくか、の話があったのでお知らせします。 そもそも Registry をどうしていくかについては次のエントリで話します。 tink: A Next Generation Package Manager npm の次のコマンドラインツールである tink が紹介されていました。 github.com presentation: github.com video: www.youtube.com そもそも npm の仕組み ローカル依存ファイルを読む (package.json, package-lock.json, shrinkwrap.json) 存在しないパッケージのメタデータをfetchする 木構造を計算して、実行する(npm v3 以降だとflattenする
Salesforce.comがBIツールベンダTableauを買収。「これまでにないほどSalesforceの分析機能は強化される」 Salesforce.comはTableau(タブロー)を買収することで両社が合意したことを発表しました。 Salesforce signs definitive agreement to acquire @Tableau! https://t.co/uHB021s35e Important: https://t.co/HMTWhHPxQa pic.twitter.com/0aA7L0myVt — Salesforce (@salesforce) 2019年6月10日 Salesforce.comは顧客管理や営業支援、マーケティング支援、ヘルプデスクなどさまざまなサービスを提供するクラウド企業。買収されるTableauは有力なBIツールベンダとして知られてい
米アマゾンは、6月4日から7日まで、ラスベガスで「re:MARS」と題したカンファレンスを開催した。 “MARS”とは「機械学習(Machine Learning)」「自動化(Automation)」「ロボティクス(Robotics)」「宇宙(Space)」の略。現在の社会を変えつつあるコアテクノロジーについて、関係者を集めて語り合う場となっている。 初日の基調講演には俳優のロバート・ダウニー・Jrも登場、「アイアンマン」を初めとしたマーベル・シネマティック・ユニバース作品出演の思い出を絡めながらAIについて自説を語り、「AIとロボティクス、ナノテクを使えば、現在の環境問題を解決できる」として、2020年に自然環境保護団体「Footprint Coalition」を立ち上げると発表した。 トニー・スターク役でおなじみのロバート・ダウニー・Jr。まるでアイアンマンの主人公トニー・スタークさな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く