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「ムカつくー」と、思わず口に出して言いたくなる時ってありますよね。本書はそんなときにピッタリのまさにタイトルどおり『ムカつく相手を一発で黙らせるオトナの対話術』です。 本書の著者は、合気道などの日本の武道をヒントに、「自分の身を守るために、お互いを傷つけることなくやり込める術」を考案しました。この術に関して、10年以上のキャリアがあり、シリーズ累計では120万部のベストセラーになっています。 その秘伝の技は「やまびこトーク」「にぎやかな沈黙」「ひとことコメント」「褒め言葉」「迂回トーク」「場違いなことわざ」など10種類。 その技のいくつかを以下に紹介すると... ●不愉快だと思った言葉を繰り返す「やまびこトーク」 ・「あなたの報告書、ちょっと雑だったね」 →「どういうところが雑だったのでしょうか?」 ・「ずいぶん馬鹿げたことを言いますねえ」 →「あのう、どういうところが馬鹿げているのでしょ
結城浩のYahoo!日記:レトリカル・クエスチョンに気をつけよう レトリカル・クエスチョン(修辞疑問)というのは 「質問の形をしているけれど、実は質問の答えを求めているわけではない」 という表現のことです。レトリカル・クエスチョンを多用するのは コミュニケーションの品質低下を招くことがあるので注意しましょう。 〜 中略 〜 ところで、普段からレトリカル・クエスチョンを多用していると、 コミュニケーションの品質が低下してしまうことがあります。 ここでは一つだけ説明しましょう。それは発言者は「質問」している つもりなのに、相手は「非難」だと受け止めてしまうという場合です。 よく見かける光景を説明してくれる素晴らしいエントリー。 私の見聞きしている範囲では断定的な物言いを避けるために、普段から自分の意見を疑問形にして柔らかく表現していることが多いと思う。叱責をする場合でも「あなたの****が駄目
「笑っていいとも」をお昼休みにウキウキウォッチングしていた。タモさんがゲストと話していた。ダラーっと見ながら気がついたのだがよくよく考えるとタモリの会話術ってスゴいと思った。どうしようもない口下手ゲスト相手でも会話を成立させてしまうあの手腕、テレビブロスが日本の名司会者一位にするのもわかった気がした。*1会話をする際、いったい相手との間にどのように話を広げていくかタモリのいままでのテレホンショッキングでのやりとりから私なりにタモリ流会話術を研究させてもらった。 ・相手の容姿の変化を敏感にみつけ会話にもっていく。 「あれ?髪切った?」などモノマネギャグにされるくらい、タモリは一度会った相手の容姿の変化には敏感である。「あれ?痩せた?」「焼けたね」など本当にぱっと見ただけで容姿の変化を指摘し相手がお笑い芸人とか笑いを取らねばならない人以外はその容姿の変化をたいてい「褒め」の方向やどういった経由
昨日のやりとりをほぼ時系列にまとめたもの 始まりomiyuどうでもいいけど女子力って言葉が嫌い 女子力って、”女の魅力””女性らしさ”ってことでしょ?一人の女性として、他個体よりも優位を保てるかどうか?という非常に生々しく本能的な行動を「子」という一文字で隠せてなおかつオープンに語り合えるとでも勘違いしている気がしてあざとさを感じるのは私だけ?kanose「女子力」という言葉に嫌悪を感じているらしい女性が、その嫌悪感の表明の中で「○○を感じるのは私だけ?」というフレーズ使っていて、そんな同調圧力の高い言葉を使って疑問を感じないのは女子力の高さの証拠ですね!と心の中で突っ込んだomiyu同調圧力という考え方自体が粘着質でびっくりです。こう感じる仲間はいますか?という問いかけ定型文すら攻撃対象なのが寒々しい限り。RT: @PSTY: RT @clione: RT @kanose: 「○○を感じ
唐突だけど、僕はそこそこ早めに結婚したので、今年の結婚記念日で7周年(銅婚式というらしい。無理やりだよね。)になる。 で、最近になってようやく自分なりに結婚生活をうまく運ぶコツのようなものをようやくつかめてきた気がするので、文章化してみようと思う。 ---- 【フェアであることを目指さない】 今まで他人だった二人が一緒に生活することになる夫婦生活においては、家事や生活費を始めとした様々な負担をどのように分担するかということは、とても重要なテーマだ。 そして、この分担を考えるとき、僕たちは往々にして互いの負担が”フェア”であることを目指してしまう。 例えば、食事は君が作るから、片付けは僕がするよ、みたいにね。 でも、夫婦の分担をフェアなものにすることは、実際にはとても難しい。 というか、不可能と言ってもいいかもしれない。 極端な話、仮に客観的に完全にフェアな役割分担関係が構築できたとしても、
女の子数人で話していて興味深かったのでUPします。「彼氏以外の男性から褒められて嬉しいところ」と「彼氏以外の男性から褒められて気持ち悪いところ」。そのボーダーについて*1。協議の結果→「女の子がさりげなく気をつかっている、かつ、“見せたい”と思っているところを褒める」のがベスト。で、「メイクとか、細かいことについて言われると引いてしまう」。+「ある程度アバウトに褒められるのがいい。具体的に指摘されるとちょっと…」。どういうことなんでしょう。私の大学の先輩で、女の子の褒めポイントが上手なプレイボーイが2名ほどいらっしゃるので(A先輩・B先輩としましょう)、その先輩方の過去の言動を思い出しつつ考えてみました。なかには「彼氏以外の男性に言われたら微妙」→1.「彼氏に言われるなら嬉しい」 2.「彼氏に言われても微妙」など、同じ台詞でも、デリケートな乙女心のシビアな審判が下る場面もあり(笑)。女の子
1956年にグレゴリー・ベイトソンによって発表された説である。家族内のコミュニケーションがダブルバインド・パターンであると、その状況におかれた人が統合失調症に似た症状を示すようになる、と指摘する説である。 生物の間で交わされるメッセージには複数のレベルが存在することをラッセルのパラドックスなどを通してベイトソンは明らかにした。例えば犬が戯れに噛み合うとき、 これは「噛むこと」を意味しているというメッセージ これは本気で「噛むこと」ではないという、メッセージについて言及するメタメッセージ があるというものである。これらのメッセージを区別するためには、バートランド・ラッセルの論理階型理論が用いられる。 2人以上の人間の間で 繰り返し経験され 最初に否定的な命令=メッセージが出され 次にそれとは矛盾する第二の否定的な命令=メタメッセージが、異なる水準で出される そして第三の命令はその矛盾する事態
憂鬱だ この記事のみんなの語りたい欲の刺激っぷりには感動した。はてな小町空間に引きずり込め!*1 普段、大手小町をバカにしている人が、もし、この記事について熱く語っていたら、鏡見ろよ!とは思ってしまう。 その流れの記事の一つなんだけど、ネットみのもんた研究家としては気になる事例だったので触れてみる。 増田さんへ。私は久しぶりに激怒しました。 - iGirl この記事では、asami81さんが自分も同じような体験があるからこそ、書いたというのを一番最後の余談で説明している。だから文章の意図として、同じ体験を持つ人としての叱咤激励なのだろう。 しかし、まったく面識がない相手に対して「こっちが憂鬱だ。あほか。こんな人がいつか子の親になってしまう可能性があることを考えただけでも憂鬱」といきなり人格否定をするようなボールを投げて、果たして相手は受け入れてくれるだろうか。 こういった激しい言葉は、信頼
⇒■ のろけではあるのだろうけど。 自慢するわけではさらさら無いけれど、学生の頃は勉強が出来るほうだった。 問題がわからない、ということが無く、努力をする事も無く、つまり壁にぶち当たることなく生きてきた。 だからこそ、彼と知り合って痛い程思い知ったのは、自分は「井の中の蛙」だったと言う事。 鈴木健二曰く、夫婦とは長い会話である。 梅田望夫曰く、一生分の会話をした。 などなど。 若いと恋愛のなかの会話は、恋愛のタメになるけど、実際の長い関係というのは、おセックス12時間ラリーというわけはなく、ふつうな延々たる会話。 はてななんかだと会話術的なものが好まれるけど。 会話というのは。 知識 感性 気配り っていうどうしようもないベタなもの。 知識はいわゆる現代思想だのみたいなあるいは学校のお勉強ではない。感性はいわゆる商業的な感性ではない。気配りはいわゆるビジネス的なものではない。 知識は、へぇ
こんにちは。 みなさんは「オフ会」というものの存在をご存知ですか? 「オフ会」という言葉、ちょっと照れる語感ですが、「オフライン・ミーティング」の意味で、オンラインで仲よくなった人と実際に会って、会話をしたり、いい汗をかいたりすることを指します。このオフ会の誘い方次第でネット人生がバラ色にも黄土色にもなることを皆さんはご存じでしょうか。 「いやぁ…誘い方も何もないよ…適当に意気投合して会えばいいじゃない」と思っている人は、もしかしたら、ちょぴり損をしているかもしれません。 ではさっそく、わたしなりに得た結論として「この順でやると安全」というのを並べてみますね。 後日、こちらから動かなくても誘いがくる方法についても書かせていただきますが、今回はご自身で主催するときのヒントを書かせていただければと思います。 (1)連絡はメールで。ブログには書かない では、ココロ子の例から。 うーん…どうでしょ
部下に「何でそうしたの?」 と聞きたい時がありますが何と聞けばいいでしょうか? (正解はこっちなのにお前のやった事は間違ってる、なんでそうしたんだ!?) という意味合いでなく 単純に自分だったら こういう結果を得るために こういうやり方でをして こういう完成物になるんだけど 君の作ったものは僕の想定していないものだ。 しかし、何かの理由があっての結果なんではないのか? よりよい結果を出すために僕では思いつかないアプローチの仕方をしているのではないか? という意味で聞きたい「何でそうしたの?」 です。 普通にそれだけ言うと私が上司という事もあり 自分の作ったものを否定されている感じに部下は捉えてしまいますし 上の説明は毎回ダラダラ言うとそれだけでお互い疲れてしまいそうです。 スマートでお互いにとって気持ちのいい 聞き方ってないでしょうか? よろしくお願いします。
Lesson429 無意識にでた毒 「いったんけなしてから、ほめる・場を盛り上げる」、 私も、つい、やってしまうんだけど、 意外なほどに、人を傷つけてしまうことがある。 「後でほめるんだから」 「最終的には相手に良かれ」 と思って言った「前フリ」が、 ときに、覚悟して攻撃するよりひどく、 相手に刺さってしまうのは、なぜ? 読者の女性は、こう考える。 <悪意は本当に無いか?> 前回の「場を盛り上げようとして」を拝読して 自分でひとつ気付いた事がありました。 それは、後ほめをする際、 前に持ってくるフリは 「ずっと自分の中にあって伝えられなかった事」 であることが多いな、と言う事です。 その人への第一印象だったり 顔を見るたび思い出してしまうことだったり 直接本人に言うのは誤解が生じてしまいそうなので 口に出して言うことはしないけれど でもどうしても心の中で思ってしまうことを 盛り上がっている
人気バンド・エレファントカシマシの宮本浩次さんがラジオ番組の生放送中に「キレた」と話題になっている。DJの不用意な一言が個性派アーティストの逆鱗に触れてしまった格好だが、似たような会話の行き違いは、職場や営業先でもときどき起こる。思わぬところでゲストを不愉快にさせてしまったDJは、どう対処すれば良かったのか? 「失礼なやつだ、こいつは」 ハプニングは、TOKYO FMで2009年4月18日に放送された生放送番組「COUNTDOWN TFM」で起きた。エレファントカシマシの新作アルバム「昇れる太陽」について、DJの鈴木万由香さんが感想を述べたときのことだ。 「なんか今回のアルバムっていうのは聴くたびに印象が変わっていって、なんていうんでしょう、オードブルもサイドディッシュもないフルコース・・・メイン!メイン!メイン!メイン!みたいな。ちょっとぱっと聴いた感じで『うわっ!食べにくい!』っていう
ここ1年ぐらい、mixiをべったり使ってみたのだが、少し距離を置いてみることにした。何やらネット界隈で言うところの「mixi疲れ」だとか「ネットリテラシが低くてごにょごにょ」だとかそういうことなんだろうけど。 概ねマイミクの方々とは上手くやっていたし、直接何か原因になる出来事があったわけでもない。ただ、最初から感じ続けていた違和感のようなものが、消化もされず風化もせず、かといって増幅していったわけでもなく、ただずっとそこにあった。「ある閉鎖された空間での、内輪的コミュニケーション」という事で言うなら、ボク自身はインターネット以前のパソ通から経験している。最初mixiをはじめた頃はパソ通に近いものを感じて、そういう方向でやるものなのだと思っていたのだが、どうも随分と勝手が違った。マイミクのマイミクといえども、そしてその共通のマイミクの人を通してよくお互いコメントを見る事になったとしても、直接
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