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  • マルチ商法「ジャパンライフ」にチラつく安倍政権との蜜月|日刊ゲンダイDIGITAL

    顧客約6800人、負債総額約2400億円――。マルチ商法まがいの手口で、磁石を埋め込んだ健康グッズの預託商法を全国展開していた「ジャパンライフ」(東京)による消費者被害をめぐる捜査が格化の様相だ。 1975年に設立されたジャパンライフは昨年12月に経営破綻し、今年3月に東京地裁が破産手続きの開始を決定。その間、消費者庁から4度の行政処分を受けながら、しぶとく生き延びていた。その背景には安倍政権との“関係”がチラつくのだ。 「ジャパンライフの商売は磁気ネックレスなどを数百万円で顧客に売りつける一方、同社がそれを第三者に貸し出すことで顧客に年6%のレンタル料を支払う仕組み。動きがあったのは5日でした。警視庁がジャパンライフの破産管財人に関係資料の提出を求めたのです。昨年12月に愛知県内の被害対策弁護団が同社と山口隆祥会長、長女のひろみ前社長に対する告発状を県警に提出した。詐欺や預託法違反など

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    s__c111 2019/04/26
  • 安倍政権GW外遊ラッシュ 13閣僚“海外旅行”に血税5億の衝撃|日刊ゲンダイDIGITAL

    10連休になった今年のゴールデンウイーク(GW)。国内外は問題山積なのに、やっぱり安倍首相をはじめとする13閣僚は、巨額の血税を使ってノンキに外遊ラッシュだ。 スリランカでは、消滅したとみられていたイスラム国と関連がある過激派組織による凄惨なテロが発生し、日人が犠牲になった。首相と副総理の地元を結ぶ「安倍・麻生道路」を巡る“忖度”発言や、沖縄県の辺野古新基地建設問題もくすぶっている。そんな状況の中での外遊である。 「天皇の『退位礼正殿の儀』がある4月30日と、新天皇即位の儀式がある5月1日は、全閣僚が国内に滞在する」(永田町関係者)という。この2日間を挟んだ「前半」と「後半」に予定が分かれている。 ■どんな成果が期待できるのか不明 安倍首相は22~29日、フランスやイタリア、米国など6カ国に出張中だ。公文書改ざんの責任を取らず居直って以降、評判が最悪の麻生財務相は25~29日、首脳会談同

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    s__c111 2019/04/26
  • 安倍官邸は逆ギレ「令和=命令と平和」英訳まねいた不手際|日刊ゲンダイDIGITAL

    「安倍政権の国粋主義を象徴している」――。新元号「令和」を巡り、海外メディアがこう報じたことに、安倍官邸がカンカンになっている。ナント、「令和」の英訳について、外国人記者にメールで反論したのだ。 1日付の米紙「ニューヨーク・タイムズ」(電子版)によると、官邸の石垣友明国際…

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    s__c111 2019/04/04
  • 作家・中村文則氏が警鐘 「全体主義に入ったら戻れない」|注目の人 直撃インタビュー

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    s__c111 2019/03/25
    やっぱり中村文則って普通にやるべきことが出来ない日本人だらけの中で文学を通してアクションを起こすひと。普通を普通にこなす感覚、本の内容にグッとくるものだらけだ
  • 大阪W選は自民リード…松井一郎氏“落選危機”で維新真っ青|日刊ゲンダイDIGITAL

    4月7日に行われる「大阪ダブル選挙」。ダブル選を仕掛けた大阪維新が真っ青になっている。もともと、松井一郎知事(55)と吉村洋文市長(43)が揃って辞職し、知事と市長の立場を入れ替えて出馬することに、「政治の私物化だ」「党利党略だ」と批判が殺到していたが、予想以上に評判が悪く、市…

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    s__c111 2019/03/22
  • 麻生氏ポロリ本音 “アベノミクス偽装”は「支持率のため」|日刊ゲンダイDIGITAL

    「総雇用者所得は増えている」「有効求人倍率が全都道府県で1倍を超えた」など安倍首相がアベノミクスの成果を喧伝するフレーズには、「政権にとって都合のいいデータばかり利用している」という疑惑が付きまとってきたが、やっぱりそうだった。12日の参院財政金融委員会で麻生太郎財務相がポロリとホンネを漏らしたのだ。 国民民主党の大塚耕平代表代行は質問で、「総雇用者所得が増えている」背景として、法改正により2018年に配偶者控除が年収103万円以下から150万円以下に拡大された点を指摘。夫が控除を受けるために103万円以内に抑制して働いていたが150万円に増やせば、結果として総雇用者所得は増える。だから、成果だけをアピールするのではなく、こうした増加要因もきちんと説明すべきと言うと、麻生氏は「その通り」と認めた上で、こう答えた。 「表現する時はなるべくいいことを言わないと支持率が上がりませんので、私ども

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    s__c111 2019/03/14
  • 安倍首相また国会で赤っ恥「法の支配」の対義語を知らず|日刊ゲンダイDIGITAL

    また、安倍首相が国会で“無知”と“無教養”をさらし、赤っ恥をかいた。 6日の参院予算委員会。立憲会派の小西洋之参院議員から、「“法の支配”の対義語は何か」と問われ、まったく答えられなかったのだ。 質問された安倍首相は、チンプンカンプンだったのだろう。答えられないから答弁に立てず、しばらく椅子に座ったまま。結局、「まさに、この反対語と言うよりも、法の支配、え、ということを申し上げているのはですね、いわば、あーこのー、この海、、、繁栄の海……」などと、シドロモドロになり、最後まで“法の支配”の対義語は答えられずじまいだった。 作り笑いでごまかしていたが、心臓がバクバクしているのが、外からも明らかだった。 呆れた小西議員が、「“法の支配”の対義語は、憲法を習う大学1年生が初日に習うことですよ。法の支配の対義語は“人の支配”です」と教えていた。 無知をバラされたのがよほど悔しかったのか、小西議員に

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    s__c111 2019/03/08
  • 自民・田畑毅氏離党か…永田町で飛び交う“女性醜聞”の中身|日刊ゲンダイDIGITAL

    永田町に激震が走っている――。 自民党の田畑毅衆院議員(46)が女性トラブルを理由に、離党届を提出した問題。テレビや新聞が「女性トラブル」の中身を詳しく報じていないため、「いったい何事か」と思った人も少なくないだろう。 永田町でささやかれているのは、次のような話だ。 「田畑さんが昨年のクリスマスイブに、かつて交際していた女性と事をした。事だけなら問題ないが、酔って眠ってしまった女性を襲った疑いが浮上しているというのです。女性が被害届を警察に提出し、警察は田畑さんに任意で事情を聴いているようです。田畑さんの持ち物から、関係する写真や動画が見つかったという話もあります」(永田町関係者) 田畑氏は2012年の衆院選で初当選した、いわゆる“魔の3回生”。片山さつき地方創生相や桜田義孝五輪担当相ら、トラブルメーカー続出の二階派に所属している。

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    s__c111 2019/02/20
  • 安倍政権にGDPカサ上げ疑惑 600兆円達成へ統計38件イジる|日刊ゲンダイDIGITAL

    「経済政策を良く見せようとして統計を変えたことはない」――。18日の衆院集中審議で、野党から“アベノミクス偽装”を追及され、こう強弁した安倍首相。不正統計問題の責任を官僚に押し付け、頬かむりしているが、そうはいかない。また新たな疑惑が浮上したからだ。 アベノミクス偽装を巡…

    安倍政権にGDPカサ上げ疑惑 600兆円達成へ統計38件イジる|日刊ゲンダイDIGITAL
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    s__c111 2019/02/20
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