俳優でミュージシャンのピエール瀧氏が麻薬取締法違反容疑で2日、東京地検に起訴されたことを受け、瀧氏が所属するテクノユニット・電気グルーヴをマネジメントするソニー・ミュージックアーティスツは、瀧氏とのマネジメント契約を解除したと同日発表した。 契約解除を伝える発表文には、「本件に関しては、引き続き誠意をもって対応させていただきます」と書かれていたが、ファンからはこの文言に批判が殺到。発表文が掲載されたSNSのコメントには、「見捨てるのが誠意か」「誰に向けての誠意なのか」「誠意を見せるなら、出所後、更生するまで面倒を見るべきでは」などといった声が集まっている。 発表文は以下の通り。 弊社所属タレントのピエール瀧が麻薬及び向精神薬取締法違反の容疑で逮捕されたことについて、関係各所の皆様、ファンの皆様にご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、改めてお詫び申し上げます。 本日、2019年4月2日に