飽きたので途中で掲載。 はじめに gulpの使い方と言う話が出てきた時に以下の2つの場合がある。 gulp(plugin)の使い方 gulp(plugin)の作り方 大抵は前者で、前者はとても簡単。 gulp(plugin)の使い方 以下のようなシェルスクリプトのコマンドをイメージしてみれば良い。 $ src | foo -v | bar -x | boo -y | dst これをjsで行なっているのがgulp。以下のように書くと思えば良い。 gulp.src("./src/*.js") .pipe(foo({"v-flag": true})) .pipe(bar({"x": true}) .pipe(boo({"y": true}) .pipe(gulp.dst("./dist")); ただしgulpのpluginは実際に実行されるaction(これは便宜的な呼び方)ではなく、actio
ここのところのgulpの勢いに負けて、自分もついにGruntからgulpに移行しました。gulpはGruntと同様フロントエンド開発用のタスクランナーです。最初はGruntとそれほど変わらないだろうと思っていましたが、タスクを書いてみるとその違いがすぐにわかりました。シンプルに書けるだけでもgulpはかなり良いです。今回、自分の理解を深めるついでに基本的なタスクの書き方をまとめてみました。 gulpの特徴まずgulpの特徴を簡単に書いていきます。 ストリーム: gulpは、「the streaming build system」と言われているようにNode.jsのストリーム(ファイルのパスとファイルの中身の情報を持ったオブジェクト)を使って処理を行っていきます。そのため中間ファイルを生成することなくタスクが実行されていくため高速に処理がなされます。並列処理: さらにgulpは、処理が一つ一
さらば、愛しき論理削除。MySQLで大福帳型データベースを実現するツール「daifuku」を作ってみた 先のエントリ「論理削除はなぜ「筋が悪い」か」で書いたとおり、データベースに対して行われた操作を記録し、必要に応じて参照したり取り消したりしたいという要求は至極妥当なものですが、多くのRDBは、そのために簡単に使える仕組みを提供していません。 daifukuは、RDBに対して加えられた変更をトランザクション単位でRDB内にJSONとして記録するためのストアドやトリガを生成するコマンドです。 % daifuku dbname tbl1 tbl2 > setup.sql のように実行すると、指定されたテーブル(ここではtbl1とtbl2)にセットすべきトリガや、更新ログを記録するためのテーブル「daifuku_log」を生成するCREATE TABLEステートメントなど、必要なSQL文をset
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