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ブックマーク / memo.yuuk.io (4)

  • mkr + peco + tmux + ssh - ゆううきメモ

    Mackerel Meetup #10 Tokyo のLT枠で「mkr + peco + tmux + ssh」というタイトルで話をしました。当日の発表スライドを以下に貼っておきます。 speakerdeck.com 話の内容は、tmux + ssh + Mackerel API を組み合わせたとにかくモダンなサーバオペレーション - ゆううきブログ の続きになります。このエントリにあるように普段から $ tssh $(roles bookmark proxy) # サービス名: bookmark, ロール名: proxy のようなコマンドを叩いて、指定したロール配下のホストに、tmuxのpaneを使って同時にsshログインしています。 しかし、ロールの数が増えてくると、そもそもロールの名前を正確に覚えていないということがしょっちゅう起きます。 そこで、peco*1 を挟んでやることで、ロ

    mkr + peco + tmux + ssh - ゆううきメモ
  • 詳解システム・パフォーマンス 3章「オペレーティングシステム」輪読メモ - ゆううきメモ

    詳解システム・パフォーマンス 第2章「メソドロジ」メモ - ゆううきメモ の続き。今回は第3章「オペレーティングシステム」 システムパフォーマンス分析では、オペレーティングシステムとそのカーネルについての理解は必要不可欠だ。システムコールがどのように実行されるか、CPU がどのようにスレッドをスケ ジューリングするか、限られたメモリがパフォーマンスにどのような影響を及ぼすか、ファイルシステムは I/O をどのように処理するかなどのシステムのふるまいについて、あなたは頻繁に仮説を立て、それをテストすることになる。これらのふるまいを理解するためには、オペレーティングシステムとカーネルの知識を使わなければならない。 Brendan Gregg,西脇靖紘,長尾高弘「詳解システム・パフォーマンス」, オライリージャパン p.85 議論 章の内容をベースに議論

    詳解システム・パフォーマンス 3章「オペレーティングシステム」輪読メモ - ゆううきメモ
  • 詳解システム・パフォーマンス 第2章「メソドロジ」メモ - ゆううきメモ

    書籍「詳解システム・パフォーマンス」 下読み - ゆううきメモ の続き。今回は第2章「メソドロジ」。 パフォーマンスアナリストが複雑なシステムに立ち向かうときに、パフォーマンス問題を起こ している場所を特定し、問題を分析するためにどこから始め、どのような手順を踏んだらよいかを示してくれるのがメソドロジである。 Brendan Gregg,西脇靖紘,長尾高弘「詳解システム・パフォーマンス」, オライリージャパン p.15 この章で興味深かったのは以下の7点である。 Known-Unknowns リソース使用率の定義と飽和(Saturation)の概念 ワークロード分析(workload analysis)とリソース分析(resource analysis) USEメソッド 競合とコヒーレンスのスケーラビリティプロファイルの差 待ち行列理論 ヒートマップ Known-Un

    詳解システム・パフォーマンス 第2章「メソドロジ」メモ - ゆううきメモ
  • 書籍「詳解システム・パフォーマンス」 点検読書 - ゆううきメモ

    詳解システム・パフォーマンス輪読を始めた。初回は、全体把握と第1章。 全体把握というのは、書籍「を読む」でいうところの読書の第2段階「点検読書」のうち組織的拾い読みに該当する。さらに同著には、積極的読書のためには質問をすることが重要と書かれており、点検読書の段階では、「全体として何に関するか」、「何がどのように詳しく述べられているか」に関する質問に答えるとよい。自分の考えでは、「このを読んで達成したいことは何か」という質問にも、点検読書の間に答えられるとよいと思っている。 全体として何に関するか、何がどのように詳しく述べられているか システムパフォーマンス分析に関するである。特に、まえがきに書かれているように、「オペレーティングシステム、そ してオペレーティングシステムのコンテキストにおけるアプリケーションのパフォーマンスについての」である。 具体的には、システム

    書籍「詳解システム・パフォーマンス」 点検読書 - ゆううきメモ
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