NHKのクローズアップ現代という特集番組で「常用漢字大論争」というテーマをやっていたのですが、なんでも文化庁の文化審議会漢字小委員会が、常用漢字の見直し調査のために、世間で使われている(インターネットを含む)文字を集計したそうです。しかし、その上位に「艸」などの言葉としてほぼ使わない漢字が出てきて困惑したとのこと。その原因は「顔文字」、つまり「(*´艸`)」こういったものもそのままカウントしていたようです。画面に機械変換のアスキーアートも紹介されていましたが…そのまま読み込んで調査するなよ! ってなことで、結局インターネットのソースは参考にしない、となったそうです。なんだかなー 常用漢字なんてどうでもいいのですが、AA作っていて身に付く雑学と言えば、普通なら一生使わないような文字と出会えることかもしれません。と言っても形しか見てないので、よっぽど興味がないと読み方解らないままで使ってますけ