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opinionと経済学に関するs_moriのブックマーク (6)

  • 日本は2等国かもしれないが、あなたの認識はそれ以下 - kmoriのネタままプログラミング日記

    JBpressにちょっと変な記事があったのでdisっておくことにする。世界が日をどう見ているか、まず己を知ることから始めよう 1月3日の読売新聞第1面で、ノーベル経済学賞を受賞したポール・クルーグマン米プリンストン大学教授が「日は2等国のトップ」と明言しています。http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/439この読売の記事はweb上にもあったがすでに削除されている。が、Googleのキャッシュに残っていた。キャッシュの魚拓は取れないみたいなんで、消えてしまわないよう以下長いけど全文引用しておく。規制なき市場経済ない…ノーベル賞・クルーグマン教授語る激動のうちに2009年は明けた。国際社会は、金融危機の拡大と世界不況に苦しみ、新自由主義と米国一極集中に限界が見え始めている。 国内では、政治の混迷が続き、未曽有の経済苦境から抜け出せない。この危機にどう立ち

  • 日本人全員経済ゆとり教育世代 - kmoriのネタままプログラミング日記

    もう今年も最後になりましたが、最後に愚痴エントリでも書いとこうかな。今年起こってしまった100年に1度のアメリカ発経済危機について思ったのは、「アメリカの論壇はレベルが高い」ということ。あれだけとんでもないことを起こしてしまったアメリカだけれども、やっぱり上の方の専門家達はちゃんとしている。彼等がどういう議論をしているのかはid:himaginaryさんやid:Hicksianさんがフォローしてくれているのでそちらを参照していただきたいが、少なくともアメリカでは「金融政策は無効」だとか「金利を上げろ」とか「カネをばらまくな」とかそういう寝言を言ってる人はひとりもいない。右(マンキュー)と左(クルーグマン)で意見が分かれているのは、減税か公共事業かという点であり、Fedが利下げしすぎだなどという点で論争になったりはしていないのである*1。しかるに日はどうか。右の人も左の人も、金利を上げれば

  • 金融危機についての入門的まとめ - 池田信夫 blog

    年末になって、屋にはぞろぞろ「大恐慌」が出てきた。現在の不況を「大恐慌」などと名づけるは、それだけで読まないほうがいい。それは著者が1930年代と現在の違いを理解していないことを示すからだ。しかし官僚やメディアにはそのレベルの理解も共有されていないようなので、今年の記事をまとめて金融危機についての入門的な知識をまとめておこう。ちょっと長いので、いつも読んでいる読者は飛ばしてください。金融危機の原因は大恐慌とは違う:今回のアメリカの金融危機の最大の原因は、住宅バブルの崩壊にともなって、複雑でリスクの見えにくい金融商品の逆淘汰が起こったことによる金融システムの崩壊だ。これは30年代の大恐慌とも日の90年代とも異なる21世紀型の危機であり、既知の処方箋はない。マクロ政策は、一時的な「痛み止め」の意味はあるが、今回の危機はそれだけで自然治癒するほど軽傷ではない。 大恐慌は再来しない:シュ

  • 'A New Mindset Is Required': Nobel Economists Offer First Aid for Global Economy

    s_mori
    s_mori 2008/11/24
    世界経済へのノーベル賞経済学者5人の提言
  • 定額給付金を「マイナス金利」にする方法 - 池田信夫 blog

    Marginal Revolutionにおもしろい提案が出ている。すべての納税者に政府のデビット・カード口座をつくらせ、そこに政府が一定の金額を振り込む。このデビット・カードは一定の期限が来たら無効になる、というしくみだ。これはスタンプつき貨幣に似たマイナス金利で、電子的に行なえるので役所で金券を渡す方式より効率的で、安全性も高い。日の定額給付金も、これでやってみてはどうか。 効果をもたせるには2兆円ぐらいではだめで、来年度予算で「4月から消費税を5%引き上げ、その税収増10兆円をこの期限つきデビット・カードで全額還付する」と決めればよい。所得制限なんて必要ない。この政策の主要な効果は、人々の期待に影響を与えることだからである。効果は国会で決まった段階でただちに生まれ、まず4月から上がる消費税を避けるための駆け込み需要が発生する(これは1997年に実験ずみ)。しかし4月以降はその反動で

    s_mori
    s_mori 2008/11/20
    マイナス金利
  • 金融危機を理解するための15冊の本 - 池田信夫 blog

    雑誌から「今年の収穫」というアンケートが送られてくる季節になった。今年ブログで紹介したをチェックしてみて、今年の後半はほとんど収穫がないことに気づいた。たぶんアメリカ発の金融危機のスケールが大きすぎ、かつそれを正確に分析したがまだ出ていないためだと思う。そこで、とりあえず今の段階で現状を理解するのに役立つと思われるをリストアップしてみた:Black Swan 市場リスク:暴落は必然か When Markets Collide The Age of Turbulence 現代の金融政策 Essays on the Great Depression The Great Contraction すべての経済はバブルに通じる 資主義は嫌いですか なぜ、アメリカ経済は崩壊に向かうのか Bad Money Fixing Global Finance Globalizin

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