■萩生田氏の選挙活動の支援は「神様の計画のための仕事」だった関連団体との関係を明かした萩生田氏。一方で、旧統一教会そのものとの関係を証言する元信者がいます。 元信者 「『政界に戻らせてください』と言っていたので。『浪人生』って自分で言ってたと思うんですけど」 2000年代後半の学生時代に入会した元信者。民主党政権時代の2009年ごろ、落選中の萩生田氏が頻繁に八王子市の関連施設を訪れ、何度も挨拶をしていたと証言します。教会からはこう言われていたといいます。 元信者 「安倍さんの側近というか、一番お近づきになっている方が萩生田さんなので。八王子教会は萩生田さんを政界に戻すことが、神様の計画というか使命みたいな感じで言われていました」 さらに、信者たちが萩生田氏の選挙運動の支援もしていたといいます。 元信者 「ビラを配ったりポスターを貼ったり剥がしたり、電話かけを一日やるとか、それが仕事みたいな
第2次岸田改造内閣で、「内閣総理大臣補佐官」(首相補佐官)に続投が決まった森昌文氏(63)が、国交省官僚時代に乱倫パーティに参加していたことがわかった。8月19日発売の『週刊ポスト』が報じる。パーティは当時参議院議員だった大仁田厚氏の主催で、大仁田氏の自宅だった高級マンションで行われた。 【写真25枚】森昌文氏がホットパンツ姿の参加女性たちと夜道を笑顔で歩く。他、男女でタクシーに乗り込む姿、家に入っていく姿など 森氏は東京大学工学部出身。1981年に建設省(現・国交省)に入省した。道路局高速道路課長、大臣官房技術審議官、道路局長などを歴任し、2018年に事務次官に昇格。今年1月に岸田政権下で首相補佐官に任命された。9月27日に行なわれる安倍晋三元首相の国葬の実行幹事会首席幹事も務める。 問題のパーティが開催されたのは2007年。当時、週刊ポストは大仁田氏が住むマンションでの乱倫の様子を報じ
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